引退選手
2期目
08/19 吉元大生（静岡、113期）
3期目（点数修正済み）
10/14 木村 讓（神奈川、76期）
10/28 岡崎泰郎（神奈川、88期）
11/24 岡崎哲昌（岡山、65期）
12/22 内村哲也（山口、62期）
●12/30の状況
12/28立川
田村武士が431でクリア。前受け突っ張り先行永井哉多の3番手から早めの追い込みで抜け出しました。
永井に周回から突っ張る姿勢伺え、スンナリ先行3番手となったところで大分有利に。正直踏み込んだ瞬間のスピードは…今節デキは平行線一杯に見えましたが、ライン他3人の踏まえた立ち回りあり勝つことができました。
（東京勢、何とも難しい立場だったと思いますが、永井は気持ちを固めていましたね）
12/28松山
海地成仁が最終日補充1着。Sは別線中畑利英が早く、後ろ攻めとなったが、目標伊藤貴史が赤板H気合良く叩き出ると、そのまま打鐘2Cから発進。赤板B竹下翔のまくりは3番手赤松秀展が踏み出しから強烈なブロック、それでも迫ってくるが海地は2Cで踏み出して…竹下後位脇田良雄が直線迫ってくるがこれにも赤松が抵抗。海地が押し切ってのゴール。
別線も頑張った組み立てをしてきて、伊藤の先行もハイペースになりましたがB過ぎまで持ったのと、赤松の再三のブロックあって勝ち切ることができました。ラインの力と執念。
中条憲司が463で逆転。最終日選抜は単騎、前受け野見泰要－友永龍介－沢田勇治の後ろ。野見が赤板Hで上昇する福田要に対しピッチを上げると福田はいったん下げるが、打鐘3角から再度踏み込む展開。中条はこのペースアップに離れてしまうが、同じく遅れた九州3番手中塚記生に乗る形で集団の最後方に取り付き残り1周。そのまま最後方実質6番手で進むと、2C前走沢田の内進出に乗り…直線そのまま内を突くと直線中ほどから鋭く伸び、G前福田を1/4輪捕らえて3位入線。内圏線踏み切り（追い抜き）の審議対象も、自らではなく沢田の影響によるものでありセーフ。
準決勝同様緩急に対応できず…ただ前日とは違ったのは前走が後退する選手でなく、ほどよく勢いの付いていた中塚だったこと。主導権争いおさまりスムーズに追い付きロスを抑えられた印象。そして最終3角、力のある沢田が進出したことでチャンスが生まれました。それでも松山だと少し遠いかという感じでしたが、届きましたね。コース取り、伸び、会心の追い込み。
（気合良い走りする友永、沢田の前を野見がかって出たことで、この4番手を追走できれば…でしたがやはりというか離れて…しかしそこから少しの運と、最後まで諦めず落ち着いてチャンスを伺ったことが逆転につながったと思いました。リアルタイムで見ていた時は、最終Bでさすがにダメと見ていましたが…勝負は最後まで分からないと改めて感じるレースでした）
よく「下から30人がアウト」といいますが、読み取るのが簡単でない文章には「下から30人目の点数（小数第3位以下切り捨て）より上ならセーフですよ」と書いてあります。つまり下から30位の同点はアウトで、67.92以上の選手がクリアとなりました。
（12/30出走の3選手が最善の結果を出してしまうと…道連れが出てしまう状況でした）
それでは全順位載せます。
2期目。
昇班ボーダー。特別昇班した常次勇人、後藤大輝、村田祐樹、安彦統賀、東矢圭吾、山口多聞、真鍋智寛、纐纈洸翔、五十嵐綾、真鍋顕汰、小西晴己、一丸尚伍、梅崎隆介、菊谷信一、荒川仁を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
（みなし出走は含んでおりません）
出走回数不足の日高裕太、安藤宜明も調整して外した順位です。
ガールズ
高木香帆が12/29前橋の追加を走り（追加でも29日初日の開催に入るとは。唯一の2,3期目）544。今期点数を45.8台まで上げています。
次回更新は、先に2023年前期2期目3期目一覧（暫定版）から作成します。その後に2022年後期のエクセルデータを出す予定です。
一覧は1/1中に出せれば…ダメなら1/2までに。
それでは失礼いたします…。
