引退選手
なし
半分が終わったところですが、既にボーダーが67.9に迫っています。ボーダー近辺各選手の意識も期初から違うと感じますが、周りの踏まえた走りも随分早くから出ている印象で、当然のボーダー高騰のように感じます。
(3/29小田原だけで南関のボーダー近辺の2選手、どれだけ押し上げたか。他でも決勝進出、最終日選抜1,2着が結構出ていて、今期は大変。本当は3月から状況を細かいに書いても良かったくらいですが、そこまでは難しいです…)
それでは全順位載せます。
小野祐作が3/29小田原を33決6で今期得点70点台に。次節もまとめられるようだとリセットが見えてきます。
和泉田喜一が3/19岸和田を13決6で上に。ノルマ高くまだまだ簡単でない状況だが、直線の伸び鋭くなり十分戦える状態に。
(長欠明けの頃はとてもここまで戻せるとは…凄いです)
ボーダー下にも調子上向きの存在少なくないです。ベテラン、超ベテラン…懸命の走りで粘っています。
勝負駆け表。
5月のあっせんが入っています。
(今期は7R制が若干多い?)
要ペースは、今あるあっせん数が5,6なら24走、4なら21走、3なら18走…という感じで出しています。
(下の選手は厳しいですが、70点台のノルマならまだまだ…)
目標値を0.1ずつ切り上げました。ここまでボーダーが高くなると、全員が全員なかなか上げられなくなるような気もしますが、どこまで行くんですかねえ?
2期目。
昇班ボーダー。特別昇班した末廣快理、日高裕太、山本浩成、藤岡徹也、齋藤雄行、塩崎隼秀、安倍大成、室井蓮太朗、中川聖大、加藤将武を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
(みなし出走は含んでおりません)
2023年後期の適用級班が先日発表されましたが、ボーダーは72.90で、特昇15名と101番目までがA2でしょうか。
(完璧に調べてはいないので、参考程度にお願いします。私の最終集計だと102位までですが、1名欠場点で下にいったようです)
後期より、前期の方が昇班人数厳しめのイメージですがどうなりますか…前年の前期は特昇19名と78位までで計100名を割る昇班人数だったような(73.23までA2)。これはかなり少なかったですが人数、ばらつきます。
ガールズ。
前回からあまり動きはありませんでした…欠場した選手が多かった。節自体の欠場と、最終日欠ですね…上にいる選手は最終日一般の7だけは叩きたくなく、下の選手もメンバー揃った開催は…という感じでしょうか。
(走れば走るほど上向きそうな選手もいるのですが、制度がそれを…うーん)
こちらも勝負駆け表を…。
ラインのないガールズ、3期目の選手はミッドナイトだと外枠の3日間で周回の位置が悪くなり、短走路だとさらに厳しい戦いになります。まあ、上にいる選手は出ない選択ができますが(実際各選手欠場入れている開催はミッド)、追い上げる方は…。
4/1は宮本杏夏が四日市に出走。とにかく1走、位置争いで頑張って結果を出したい。1回好走すれば雰囲気も変わってくるかと思います。
次回更新は…4/7終了時あたりにしようかと思っています。
それでは失礼いたします…。
更新お疲れ様です。70点に届いた小野祐作は欠場と失格を繰り返して必死ですね。個人的に、こういう姿勢もどうかとは思いますが、代謝争いの醍醐味でもありますね。
>ルンルンさん
点数下がると番組も悪くなってどんどん苦しくなるので、失格、欠場した方がこの争いでは…なんですよね。
もちろん収入面の問題は出てくるのですが、賞金が年々戻りつつあるのでそこまで変わらないのでしょうか。
ちなみに、今期の内圏線踏み切りは今のところ20件程度ですが。他の事象でも失格してもで行っているなあと判定できるのも含めると30件を超えています。
更新ありがとうございます。
ガールズの宮本選手、もっとやれる方だと思ってますし、一般戦では1着も取れる脚はあると思うのですが大きな着を叩く時のレースが淡白な印象。代謝になるには惜しいと思ってます。
>ちょうろうさん
ええ、この争いに入る脚の選手ではないと思うのですが…。
位置取りで簡単に引いてしまって、バック踏んでるところペース上がってで…脚以前の負け方で叩いて点数を随分と削ってしまった印象です。
そうなるとプレッシャーもかかって…苦しみます。
でも、四日市は2日目位置をキープしてまとめましたし、3日目も点数は確保しました。最終日は6車立てでボーナスレース、1節で大分追い付きます。
気持ちの面でも変わってくるでしょうし、ここからですね。位置取りをチョット頑張れれば、もっと違ってくると思います。