【全順位版】【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/04/16終了時)

引退選手
なし

●04/13以降の状況

04/13西武園(7R制)
勝負駆けの選手に配慮した組み合わせ多く、かなりの選手が押し上げました。

板羽俊一が23選3と稼ぎ安全圏。前受けツッパが成立する西武園が地元で追加入ったのは大きかったです。

清水正人が366。予選S決めたことでラインの目標昼田達哉の前受けツッパに乗り突破でき、かなり楽な位置に。

渋川聡士が351でジャンプアップ。予選で先行3番手確保し3着取れたのが大きかった。主導権争いが起きると出切れない方の番手に斬り込まれて…が怖かったが、後方佐野恭太の仕掛けなくスンナリになって。準決勝は単騎ガマシ!7着でも選抜回れる7R制準決勝だからできる走りでしょうか。最終日はタイミング良く先行して押し切り。状態、自信がなければできない走り、次節も楽しみ。

宮原貴之が43選5。予選は渋川後位流れ込み、2日目選抜を滝本幸正の先行3番手流れ込み。最終日も滝本の先行4番手で。ラインの目標が3日間しっかりレースし、自身もらしいしぶとさ見せ。最終日選抜乗れた運もあり迫っています。

原野隆が33選7。予選本線3番手スンナリの展開大きく、ボーナスレース2走でまずまずの加点。周りの踏まえた立ち回りもあり大分差を詰めた。自身のデキも大きくないが上向きの気配、5/23京王閣7R制も残しており、浮上してきそうな存在。

佐藤拓哉が6当欠で下げています。唯一予選が突破厳しい相手関係でした…2日目選抜に回れなかったのが。とにかく次ですね。

驚いたのが和泉田喜一の2日目補充24。1着でないと選抜乗れないが、佐野恭太-山崎明寛の3番手から、山崎が離れたところ切り替えて自力で迫って。最終日は菅原洋輔の3番手、力量上位増成富夫の3車にまくられ切り替えて。
状態良いといえ、下げるリスク大きい補充を走るとは。実際少し下げましたが、位置取りも、立ち回りも勝負駆けだからというものでなく、あくまで今の点数ならその位置、そこを回るからは…で組み立て取った着に見えました。自分のスタイルで走って今期を切り抜けると。

04/13松山
中塚記生が765。3日間B最後方の展開できつかったが気配面も…。

大林亮介が66欠、出走回数少なく貯金を大分減らし。予選は本命中野光太郎の3番手も前受け→後手の展開。前走もまくりに遅れたが自身も…。2日目は自力1車佐藤裕輝の番手を狙える組み合わせ、しかし三谷幸宏にイン競りで負けてしまい…思いの外走れなかった印象。

04/13函館(4R制)
高桑由昇が27欠。予選はラインの目標三浦平志郎が積極策、3番手から番手小酒大司が抜け出すのに続いて。準決勝は三浦後位だったが6,7番手の展開、三浦が最終2角まくり出るのに対応できず。
準決勝は自力揃っており7番手自体がきつかったといえ全く付いていけず…状態判然としませんがもう少し上積み欲しいところでしょうか。

04/15名古屋
長澤和光が33。予選は中嶋樹が最終H巻き返すのに付け切り3番手流れ込み。準決勝は近谷涼-岡田大門の3番手、突っ張り先行の展開で順走決めて。決して余裕はないが連日追走利いておりまずまずのデキ。 

04/16別府(7R制)
阿部龍也が予選3着。高本和也、吉田勇気相手の3分戦、ここ絶対の高本先行4番手を確保すると、1車でまくり追い込む吉田(2着)に切り替える形で届いて。とにかく結果の競走で何とかなりました。
同じ予選を走った黒川勇は5着。高本の先行3番手も後続迫ってきて…。

塩満賢治が予選3着。松本秀之慎が抜けて強い組み合わせ、先行3番手を守って。直線の脚色は精一杯の感も、繋がっています。ボーナスレース2走でどこまで押し上げられるか。

4/16玉野(4R制)
阿部亮治、俵裕一郎が同じ予選を走り阿部が5着、俵が6着。それぞれの目標野上竜太、河崎正晴が赤板から主導権争いするハイペースに両者一杯となり。

押し上げている選手もいるが、下げている選手もおり、68.1あれば安心という状況でしょうか。まあ、何だかんだ残り2カ月を切るとボーダー、上がってくるので何とも…ですが。

2期目。

昇班ボーダー。特別昇班した末廣快理、日高裕太、山本浩成、藤岡徹也、齋藤雄行、塩崎隼秀、安倍大成、室井蓮太朗、中川聖大、加藤将武を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
(みなし出走は含んでおりません)

ガールズ。

04/13岸和田
高木香帆が653で微増。初日は周回後方嫌い道中2番手へ。前取った長欠明け三宅愛梨の成り行き先行番手から最終B踏み込むが相手強く。2日目は周回で本命大久保花梨の後位を確保も、最終Hからのダッシュ戦に遅れ。一般は本命藤原春陽の後位を狙う様子も、最終Hのペースアップで無理をせず。(直線抜け出す)川路遥香を追う競走になり流れ込み。
初日は周回で本命鈴木美教後位を狙ったが、鈴木が位置を上げたことで最後方の位置が面白くなくなり…前から勝負に出たがまくってきたのが鈴木では6着で致し方なし。流れに応じた動き○も、点数に繋がらないのがガールズの難しさ。2日目は大久保が高木の前に入り並びはできたが、一気にペース上がっては対応厳しく。それでも位置の分6が5になったか。最終日は藤原の後ろにこだわっているのかどうかの動きで…その分最終Hからチョットずつ遅れる競走に見えました。追い付いた3角高橋智香の外並走は負けパターンだが、堪えました。一節一節着実に力は付けていると思います。
外枠続き、予選はどう走っても…の競走が出るのは仕方なく。初日6着から点数押し上げたならヨシでしょう。

4/15名古屋
門脇真由美が77。最終Hのペースアップに初日は何とか対応も7番手まま。2日目は遅れて…厳しい。

ガールズは全員が同じクラスで走り、あからさまなライン、踏まえた競走もないので一気に押し上げるのは難しいです。現状46.0あれば安全で、45.9でも…ただもう1人上昇気配の選手が出ると分からなくなります。
少し間隔開いている岩田みゆき、岡村育子が次節どれだけ走れるか。

次回更新は、04/20終了時の予定です。
それでは失礼いたします…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です