【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/05/07終了時)

引退選手
なし

●05/04以降の状況

05/03小松島
俵裕一郎が616。2日目は先行1車入江航太の後ろ、スタートの位置取りで齋藤明に内側並ばれたが、後位佐古雅俊がすかさず入江の前に入り並び直し。これでスンナリ先行番手の展開に、入江が佐野多喜男のまくりを振り切ると、自身の後位の競りはお約束の共倒れ。抜け出すだけの競走でキッチリ。最終日選抜はラインの目標中野真吾がいったん押さえるも組橋一高の2車を出させ、さらに鈴木裕斗の2車も入れてしまい…大バックに前走高尾剛文が引っかかり、自身は車体故障で…。
予選は6着でも自身の内容悪くなく、2日目は前後がしっかり役割果たしての頭。雰囲気良く最終日に臨んだと思われるが…先行の流れで実戦の展開は残念の一言。

高桑由昇が52選6。2日目は先行1車伊藤司の番手、前受け米田勝洋の狙った位置は自身の後位で、ペース駆け伊藤を順走して。最終日選抜も伊藤目標に先行の展開となったが、後続駒井大輔、池田伍功羽がまくってくるのに飲み込まれて。
2車での先行で力がなければまとめられない展開だったが切り替えられずのゴール、点数を大きく上げる状態には。

05/04小倉
阿部龍也が315。予選は河崎正晴と関谷哲平の踏み合いおさまったところ打鐘から仕掛け関谷を叩き切るも1車に。河崎-吉田勇気の力量上位にまくられるも残って。準決勝は森佑樹の番手、後位に沢田勇治。森が関谷哲平の先行を3番手からまくると、河崎が迫ってくるのに合わせ出て。決勝は松下綾馬の先行番手となったが力及ばずでした。
準決勝で前後が頑張った走りを見せてくれたのが大きく、安全圏に。

05/04前橋(4R制)
橋口琢が予選7着→欠場。初日は2分戦の単騎、押さえ出た米倉剛志-町田勝志-村本慎吾の方に切り替える動きも、車を引き切れない椿佳友が4番手におり…並走嫌い結局5番手引いたが、後方まくり出る牧田賢也-野崎修一にかぶって。
予選を突破できる番組ではなかったが、7を叩いてしまったのが…切り替えた際の動きから(3番手の村本の外を伺った)少し…うーん。

05/04向日町(4R制)
佐藤拓哉が741。予選は須永勝太の番手、長谷川裕一を押さえ出ることはできたが、打鐘4角の仕掛けに抵抗できず…踏み切るが自らではない判定。2日目(6車立て)は島田茂希の先行番手、3番手里見恒平のまくりを警戒しての道中、直線伸び一息。最終日も島田目標、渡辺福太郎にカマされたが1車、そのまま直線勝負となり中から抜け出して。
及ばずのレース続いていたが、最終日制して踏みとどまった格好。

中村光吉が435。予選は本線中山拓人の4番手を選択、順走決めるが4着では勝ち上がれない点数。2日目は千原洋晋の先行3番手の展開、ライン各選手がそれぞれキッチリ働いてのナイスワンツースリー。最終日(6車立て)は長谷川裕一の番手、打鐘2Cからの仕掛けにH遅れ、5番手切り替えまで。
点数を上げるには予選突破が絶対も番組…初日2日目と好レースだったが…厳しくなりました。

晴山裕之が553。初日は里見恒平の先行3番手も、中嶋樹の3車にまくられて、2日目は渡辺福太郎の番手、千原洋晋のペース駆けに中団動けずで。最終日は須永勝太の3番手、先行振り切るのに流れ込んで。
脚自体は悪くないが展開次第。今期点数高目の分この成績でも少なからず…貯金が大分減っています。

05/05いわき平
善方政美が617。予選は高本和也との2分戦、赤板から前受け突っ張られどうしようもなく。2日目(欠場出て6車立て)は細沼健治との2分戦、前受け突っ張り切ると後位阿部晃の追い込みをわずかに凌いで。最終日選抜は黒滝大翔との2分戦で前受け突っ張り先行策、最終Hのカマシに1C出られてから驚異の粘り見せるも、直線で力尽き。
負けるときはどうしても6,7を取ってしまう分…最終日は追込なら4着相当の走りは見せているのですが。ただ2日目は細沼、阿部に目一杯来られたら…とも思うレースで、最終日も良い頃なら出させては…この少しが戻るかどうかとも。

山田慎一郎が6欠。予選は猪野泰介、細沼健治との3分戦で様子見の組み立て、猪野をカマした細沼が1車での先行となったが、遅れた廣川貞治に入られてしまい6番手の最終Hに。結局仕掛けられないまま逃げバテ細沼のみに先着の結果に。
3節欠場後だが休み前の動きとは大分違う印象、最終Hバック踏まされての後方といえ全く進む場面なく。出走回数を満たすにもう少しだが、1回叩くととても待てない位置に。

05/07松山
阿部亮治が予選4着。増成富夫-沖本尚織の3番手、赤板H増成の上昇にタイミング合わず内を進出すると、突っ張り先行甲斐俊祐の3番手にいったん入る形から沖本を迎え入れ…そこに多田司も斬り込んできて3車並走の打鐘に。最終H真ん中の多田をアンコにすると沖本と接触→両者落車。審議は自身と沖本が対象もセーフ。
九州ラインが強い組み合わせでいかに走るかだったが、3,4番手の近畿勢を制して切り抜けました。脚的には平行線でしょうか。

河野克也が予選5着。森本桂太郎の4番手から。赤板H永田隼一-高田誠の九州勢が内から2番手まで進出すると、永田の下げる動きに高田は付き合わず4番手→自身は5番手となりそのままのゴールに。
実戦の流れだとほぼ5着だがそれでというレースでした。このスタンスでも今期得点的に上に行く可能性もあれば下に行く可能性も。

川本隆史、新村真が同じ予選を走り3着4着。大本命近谷涼の3,4番手を回れる組み合わせで、期待通りの赤板突っ張り先行となると、新村は最終H吉田悟に一瞬内を進出されたが絡まれることはなく、順走のゴールに成功しています。番組が良かったですね。

05/07名古屋(4R制)
小田桐義継が予選3着。佐藤正吾に任せる競走で前受けから押さえ出た(実質的自力1車)浜田翔平の番手で粘ると、競り勝ったのに続いて。
勝ち上がるにはすごく良い番組で、佐藤ならスタート取れるし、浜田の番手が林修平ならイン競りなら勝てるとした相手。怖いのはその後位に頑張られることだが同期の沼川夢久、スンナリの3番手と。デキは分かりにくい競走で、雨走路にしても道中「?」の感あるが…準決勝どこまで走れるか。

小林高志が予選6着。坂本敏也の3番手、坂本はいったん突っ張られるも最終H一気の仕掛けで先頭の展開となったが、佐野がBからまくり返すと良い勝負になり4角は一団の状態に…伸び負け。
後続迫ってきており簡単ではない展開だったが…うーん。

勝負駆け表。

ここに載っていない選手で出走回数不足の選手、ほぼいないのですが、
宮原英司(68.29)が出走20の状態で5月一杯まで欠場出ています。出走なく終わると68.00、77で満たしたとして68.06です。

5/8松山4R チャレンジ準決勝
1井上将志 2喜納隆志 3川本隆史
4近谷 涼 5阿部亮治 6新村 真
7福田 要

3人入れてる…岡山勢は近谷の方でしょうが、阿部は近谷の5か九州か…。
近谷は福田の上昇を突っ張るとして、福田もそれでただ引く走りは…喜納もいますし各選手斬り込まれる可能性は十分。not7だけなら新村、阿部はしやすいかも?
近谷の突っ張り先行になって、後ろがどのような並びになっているかですね。

ガールズ。

前回更新から点数の動きはありません。あっせんで猪子真実に5/10西武園の欠場、門脇真由美の6/4武雄に欠場が入ったくらいです。

04/08奈良6R ガールズ予選1
1鈴木美教 2下条未悠 3藤原亜衣里
4萩原瑞生 5西脇美唯奈 6岡村育子
7中野 咲
V1 7 3 6 2 5 4

最近のガールズのレース、400だと誘導退避後落ちるペースがHさらに…で一気にペースアップする競走が多いイメージ。そうなると点数ないベテランはきついが、33だと誘導退避から大きく緩むことはなく、周回好位からそのまま流れ込めるレースも。ここは鈴木が前取って下条に合わせて踏んで…でしょうか。結果番手に入って抜け出すような競走でも、その3とか4に入れば点数アップの着が取れそう。

ガールズ、予選では上の着はなかなか取れないので、50点48点を取って少しずつ追い上げていくしかないです。

次回更新は5/10終了時の予定です(努力目標)。
それでは失礼いたします…。

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