引退選手
2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)
●05/16以降の状況
05/16西武園
晴山裕之が予選失格。目標早川成矢が野上竜太を叩くべく6番手遅れ…野上後位大林亮介も遅れておりこれを制すが、早川-野上の3番手に追い付けずB一杯になり…踏み切って。
野上も抵抗していたが…付けられない仕掛けではなく見えました。今のデキでは…少し空くので何とか立て直したい。
谷尾佳昭が376。予選は本線中野光太郎-森下忠夫の3番手、中野は前受け田典幸に1回突っ張られたが赤板B踏み込むと抵抗なく、押さえ出てスローに落としても田はズルズル車を引く最終Hに。悠々のライン上位独占。準決勝は米村光星-森下の先行3番手、本命松田優一のまくってきた最終3角から追走厳しくなり、直線一杯。最終日一般は出走で入江航太の3番手、しかし先手を取ったのは駒井大輔の3車、入江は最終3角からのまくり追い込みで届くレースとなり、自身は…。
予選は別線の抵抗それほどでなく対応できたが、準決勝のペースで苦しく…最終日は仕掛けの遅さに焦れてしまった印象、着一つ損したかもしれません。ただ出走回数メド立ち、ノルマからまだ優位な立場。次節に向けてもう少しデキを上げたい。
05/17名古屋(4R制)
河野克也が最終日補充で出走、4着。中嶋樹-千原洋晋!の3番手、中嶋の押さえ出るところ前受け鈴木裕斗が粘ると中嶋がスローに。最終H最後方菊地大輔が追い上げてもペース上がらず、中嶋は千原の踏み込みに合わせつつ実質2角発進。この番手戦は鈴木が制すが、河野は千原に乗りつつ鈴木後位を確保しており、直線一息も中間着。
勝負駆けという気配ではなく展開なりに取れる着の走り、点数変わらず。
05/18別府(7R制)
渋川聡士が予選失格。池田伍功羽、大澤哉太との3分戦、周回中団も後方上昇した大澤が池田に突っ張られると、自身との外並走に。最終B後退し…。
(並ばれた時点で予選突破は難しそうでした。競り勝っても2日目選抜まで、負けると62点取らされるリスク、最終Hで自ら踏み切ったのは…でしょうか)
新村真が56欠。予選は点数上位の川本隆史に譲ってもらう形で眞砂英作の番手、前受け突っ張り先行と絶好の展開になったが、4番手永田秀佑のまくりに反応したのか一杯だったのか最終3角膨れて…。2日目選抜は単騎、黒滝大翔と大澤哉太の主導権争い激しくなり、決着付かんとしたところ行くがジリジリ…3番手一杯。4角踏み切ってゴールも6位完走。
脚も気持ちもチョットずつ余裕がない印象…どちらかがあれば予選は何とかなっていた気もしますが、上向く余地はまだありそう。
(川本は予選新村の苦しくなったところ内を進出し1着、準決勝5着、クリアがはっきり見えてきました)
05/19岸和田
高桑由昇が予選6着。単騎の戦い、前を取って先行1車竹田慎一の番手に飛び付くべく踏み込むも後退する一方で…繰り上がっての6。
良い感じで竹田が来てくれて全く対応できずでは。
長澤和光が予選4着。本線日浦崇道の3番手も、小林和彦の3車に押さえられるとまくり展開に。最終1C仕掛けたのに遅れるが、自身のペースで詰めていくと直線接戦の4着争いを制して。
4番手は永山英司で、番組的には前受け突っ張り先行という感じも日浦は最終Hでも構えており詰まっている感じ、ピンチの展開だったが何とか乗り切りました。落ち着いてましたね。デキは前節同様、悪くないです。
(日浦番手の丸元大樹、3節連続決勝進出で着まとまっていないと追い付かない差でも、気持ちはあったと思われますが…離れてしまいました)
善方政美が4着で予選突破。番手三澤勝成の頑張りで前受け、後藤祐貴の上昇を赤板突っ張る形。打鐘2C後藤が仕掛けると3車に出切られたが4番手立て直して。
ラインができて、前に出られたことで戦える形に。良い頃なら遅れた3番手を制して3着を取れているが、現状の精一杯の走りで勝ち上がり、繋がっています。
小林高志は善方の3番手を固め6着でした(2日目以降欠場)。前も援護に徹するので致し方ない結果、次ですね。
あっせん状況。兵動秀治が5/20四日市を欠場、中村光吉が追加されています。
次回更新でまた少し絞る予定です…。
05/20岸和田5R チャレンジ準決勝
1岸田 剛 2藤光健一 3小田桐義継
4吉田英二 5永橋武司 6田島高志
7善方政美
V156 2 4 73
どの近畿自力に当たっても厳しいが、岸田が相手でしたか…まずは前に出られるか。
67.8、67.9台の選手が苦戦していて、デキを見てもボーダーが案外上がらない可能性もあるのかなあと考えてしまいます。ただ1人下から抜けると一変するのがこの争い、これだけあれば大丈夫というのはなかなかいえないです。
今期も残り1カ月あまり、次がラストという選手も…山下茂樹は事故パンで6月あっせんがないと思われますが、今残っているあっせんは明日5/20四日市のみです。以上チャレンジです。
ガールズ。
05/18玉野
宮本杏夏が65。初日は周回最後方、吉岡詩織の3番手という感じの位置。打鐘2Cから仕掛けて行くのを追走するが、前の並走を見てしまい実質6番手に→そのままのゴール。2日目は周回田中月菜の後ろ5番手、後方増田夕華-吉川美穂の上昇するのに切り替える形。例によってのスプリント戦で増田、吉川、野口諭実可の抜け出したあと3車の4着争いで。
脚自体は悪くないが、初日のように様子を見て空いてしまったり、強気に立ち回れなかったりでどうしても着1つ悪くなるレースが…の印象。それでも微増。
あっせん状況。
岡村育子が6/14松戸をその他欠しています…??
05/20玉野5R ガールズ一般
1猪子真実 2宮本杏夏 3藤原春陽
4田中月菜 5成田可菜絵 6白井美早子
7日野友葵
V3 1 2 5 4 7 6
3着に入りたい組み合わせ。S多い藤原に枠なりで周回すると、緩急に1が遅れる可能性もあるし、スンナリでも1車後ろになってしまいます。動いて好位確保すべく組み立てたいがどう走りますか。
次回更新は05/22終了時、全順位版です。
それでは失礼いたします…。