【全順位版】【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/05/22終了時)

引退選手

2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)

●05/20以降の状況

05/19岸和田
善方政美が473。準決勝は岸田剛の実質5車相手の戦い、赤板H思い切り踏み込みいったんは先頭に立ったが、打鐘3角叩き返され…。最終日一般(5車立て)は先行1車、しかし別線丸元大樹のHガマシに出切られると、追い付けずのゴール。
最終日の取りこぼしは痛い…ただ同期丸元に気持ちで負けたのも確かというレースでした。
(丸元、予選で今節に賭ける思い伝わってました。それが出ましたね…)

長澤和光が435。準決勝は後藤祐貴の3番手、先行押し切る展開に食らい付いて。最終日選抜は目標なく、自力1車小林和彦の先行をB6番手からまくりに行くが3番手に届かないところで一杯。3番手吉田英二が4角外に出した動きに接触→落再入。
最終日気合の自力戦は不発、直線どこまで着が落ちるかという感じだったが自身を含め3人が落車したことで結果的に72点取れたのは小さくない加点、大分楽に。デキもまずまずで良い追加でした。

05/20四日市(4R制)
中村光吉が355。予選は近谷涼の突っ張り先行3番手追走決めて。2日目は中釜健次-中畑利英の3番手、Hガマシに付け切るが番手を小川将二郎に飛び付かれ中畑はBさばかれてしまうが、自身は内の行成大祐を制し小川後位へ。3番手で直線も苦しくなり。最終日は野見泰要の4番手へ、中園朋亨に突っ張られたのを見て切り替えると、結局Bまくり切る野見の3番手にさらに切り替え…中園番手の大窪輝之も狙っており並走まま直線、Gまで接戦続き。
点数的には少し厳しくなったが、連日戦うレースでらしさ全開でした。

いよいよ本当の勝負駆けという時期に。明日のチャレンジはミッドナイト3場開催で京王閣と別府が大変です。

05/23京王閣2R チャレンジ予選
1大中拓磨 2渡邉正人 3志村正洋
4服部正継 5角口聖也 6佐藤拓哉
7竹下 翔
V147 26 53
枠順と、角口相手なら渡邉が大中の先行4番手確保できそうで、このまくり追い込み利して突っ込む展開は京王閣なら何とかなるかも。角口がインを切れると、それを叩いて大中が来る展開は渡邉が飛び付けるかに。佐藤の状態は展開あれば…の印象で、3着のチャンスはありそう。

05/23京王閣3R チャレンジ予選
1猪野泰介 2廣川貞治 3山中崇弘
4竹村達也 5晴山裕之 6丹波福道
7岡嵜浩一
V1257 436
竹村は前回れば頑張った組み立てに出る選手、猪野も普通に走れば後ろ攻めから誘導退かせて…カマシなりまくりで勝てると思いますが、地元勢が付くことでどうするか…来期A2の岡嵜を4番手にして番組的には突っ張り先行なのですが。
竹村も前に出れば猪野のカマシを誘って番手の遅れるのを狙っていくでしょうし、そうなると…どちらの展開になるかですね。

05/23京王閣5R チャレンジ予選
1永井哉多 2茂木和臣 3森下忠夫
4原野 隆 5友永龍介 6阿部 晃
7坂本敏也
V142 53 76
永井が前受け突っ張り先行で原野を引き出すのが見えている組み合わせ。別線も頑張って切りに行くだけの組み立てもないでしょうし、基本的にはそうなりそうです。原野は決勝進出が絶対ですし、着もできるだけ上の着を取って行きたいです。
(おそらくは残り3節の勝負なので)

05/23京王閣7R チャレンジ予選
1伊藤温希 2本間慎吾 3久保将史
4児玉利文 5保科圭太 6清水正人
7河野克也
V147 52 36
ある意味この争いのカギを握っているのが河野で、勝負駆けの意識伝わらないが、取れる着はキッチリ取ってくるスタンス、デキは普通でノルマも軽く、上に行くか下に行くかは。ここも伊藤が例によっての自在戦なら中間着でしょうが、メンバ的に駆けてしまうと3着もあって、そうなるとボーナスレース2走でかなりの加点に。

05/23別府3R チャレンジ予選
1福田 要 2大越啓介 3細田純平
4原 司 5小峰一貴 6谷尾佳昭
7中塚記生
V147 25 36
誰が先行することになるのか…というメンバーだが、勝負駆けの選手がいて展開が違ってくるか。普段のレースなら自在に近いレースをする福田も駆けるかもしれません。
谷尾は3分戦のレースで2車の番手だと、前節の動きを見るに簡単でない戦い。中塚も前節のデキでは…だがコメントは勝負駆けの感じも。普通に考えると両者厳しいがどうなりますか。
(しかし難解なレースですね、誰が勝つんだか…)

05/23別府4R チャレンジ予選
1森本桂太郎 2三浦 綾 3高田大輔
4石田岳彦 5阿部亮治 6佐古雅俊
7橋口 琢
V1356 7 24
デビュー当初に比べると後ろを連れるのが…の感ある森本だが、これだけ総重量の重いラインができれば突っ張り先行でしょう。基本的には後ろを連れるの、上手い選手です。それでも追走を若干心配してしまう阿部の状態…。
橋口は位置もないが、状態…回れる位置では4着…5着が良いところだがどこか狙って頑張り切れるとは。

05/23別府5R チャレンジ予選
1中山拓人 2黒田 充 3岡田大門
4吉澤 賢 5辻本達矢 6林 修平
7鈴木秀明
V1247 356
鈴木は勝ち上がるには中山の先行3番手が必要と思いますが、4番手だそうで。京王閣6Rの俵裕一郎もそうですが、ノルマと自身の状態を見て…ということでしょうか。とはいえ鈴木は数字的にはまだ…ではあるのですが。
中山が踏まえなくても岡田相手なら突っ張り先行でしょうか。

現状68.00が最低目標、68.10あればかなり…という感じでノルマを出しています。
(宮原英司、山田慎一郎は出走回数を満たしていません。また手作業が多いため正確性は要注意です…)

2期目。

昇班ボーダー。特別昇班した末廣快理、日高裕太、山本浩成、藤岡徹也、齋藤雄行、塩崎隼秀、安倍大成、室井蓮太朗、中川聖大、加藤将武、大川剛、松田優一を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
(みなし出走は含んでおりません)

ガールズ。

05/18玉野
宮本杏夏が655。最終日一般は周回藤原春陽-田中月菜-猪子真実の4番手、後方2車が赤板動いて6番手で誘導退避。打鐘3角猪子が内を進出したことで田中の後位が空くが、そのまま猪子後位でペース上がってしまい…前を追うので一杯の猪子後位からB踏み出すが5着一杯。
うーん、猪子後位のままでは実戦のように置かれる展開になるのが見えているが…最終日も勝負に出ないまま終わってしまった印象。点数を伸ばせる余地はあるが…うーん。

あっせん状況。5/26小倉を岩田みゆきが欠場しています…ミッドと相手関係でしょうか。出走数を少なくした方が伸ばせるので。

各選手残りあっせんのメンバーを確認するに45.80はかなり強いが…に思います。まず高木香帆が6月のあっせんをどうするかがポイントで、6/4京王閣、6/13函館は走っても今のあっせんメンバーなら伸ばす可能性の方がありそうですが、大きな着を取らされるリスクは当然あるので、下の選手の6/4開催が終わるまでの状況を見て6/13函館を…なのかもしれません(待ち続けるのもかなり有力)。
岩田、宮本はラスト2節が現状戦いやすいメンバー、チャンスはまだまだあります。

まず岡村育子の5/26取手がどうなるかですね。

次回更新は5/24終了時です。
それでは失礼いたします…。

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