【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/05/24終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)

●05/23以降の状況

05/23京王閣(7R制)
河野克也が57。予選は本線伊藤温希-児玉利文の3番手も、最終Hで新潟勢の追い上げに遭い位置を明け渡し最後方。脚はたまっており止まった車を交わして。2日目選抜は単騎、前受け合地登汰の5番手から。角口聖也の2車が頑張った動きで赤板B出切ると、最後方から切り替えての先行3番手に。しかし合地の3車がまくり追い込みを決め、自身は直線一杯。
展開次第といった感じだが、初日は無理せずの走りで選抜行き、2日目は切り替えに力使った分…でしょうか。出走数多くそうは下がりません。

晴山裕之が52。予選は猪野泰介-廣川貞治の3番手、猪野が後ろ攻めから誘導を退かせた後、赤板B仕掛けて出切るが、前受け竹村達也が飛び付いて…ペースが落ちそのままBの展開、前が力を残したままの直線で…。2日目選抜は久保将史の番手、伊藤司相手に前受けから突っ張り先行の展開となり、番手流れ込み成功。
初日は難しい展開でしたが2日目に絶好展開が来ました。踏まえた立ち回りに出た前後の働きあって何とか2着ですからデキは…だが最終日選抜が大きい。
(茂木にあれだけしてもらえるのは嬉しい…)

佐藤拓哉が57。予選は目標渡邉正人が前受け突っ張り先行大中拓磨を4番手からまくり決めるのに遅れてしまい…大中番手服部正継後位から直線迫らんとするが一杯。2日目は晴山と同じレースで伊藤司の番手、久保に突っ張られ6番手ままの最終H、Bまくりは一息だったが自身も踏み出しから…。
予選は、後方まま嫌った志村正洋がHで自身の内に切り替えてはいたが、スンナリでもどうだったかの感。2日目も…厳しかった。

原野隆が32で決勝進出。予選は永井哉多の前受け突っ張り先行番手も直線一杯、友永龍介のまくり追い込みに遭い、後位茂木和臣に迫られるのを何とか残してのゴール。準決勝も突っ張り先行永井の番手、後方吉田勇気のまくりは3番手本間慎吾に届かないところで決まり、ワンツーフィニッシュ成功。
初日は坂本敏也(2日目一般1着)がかなり頑張った抵抗に出ておりハイペースで苦しくなったが、準決勝は吉田がそこまでの勢いで来なかったのと、永井が冷静でうまくペースに持ち込んだ印象。原野自身のデキはせいぜい普通の感じ、前後の踏まえた立ち回りで繋がっています。
(永井が凄いですね。やるとは見ていても原野のデキがきついと感じてました…)

05/23別府(7R制)
谷尾佳昭が予選失格。予選は細田純平の番手、S狙うが後ろ攻め、大きく車間を切っての赤板H踏み込みで出切ったが、ペースに入れての最終1角スパートに離れてしまい…踏み切って。
現状のデキでは細田の引き出すべくの組み立てに対応が…。

中塚記生が63。予選は谷尾と同じレースで福田要の3番手、前受けから細田に叩かれると大越啓介の2車にも制され後方の展開。福田のまくりも不発だったが自身も遅れており…。2日目一般(6車立て)は3対3の2分戦で田山誠の番手、米倉剛志の先行に田山は4番手まくり不発も、4番手から直線3着争い制して。
初日はともかく、2日目田山の頑張ったまくりの勢い利して届いてくるような感じなく、点数通りの状態でしょうか。

橋口琢が64。予選は三浦綾の先行3番手、力上位森本桂太郎のまくり決まるが番手高田大輔は遅れて来ており…自身に抵抗する脚なく直線一杯。2日目一般(6車立て)は米倉剛志-佐藤康恭の3番手、田山誠相手に押さえられるが赤板B叩き返しての先行、田山のBまくりは自身のヨコで止まったが、後位中塚記生に直線踏み負け。
連日着まとまる展開来ているが…それを生かせない現状。

阿部亮治が5失。予選は前受け森本桂太郎-高田大輔の3番手、しかし三浦綾に赤板1角押さえられると、最終Hでも森本は構えている状態。まくりを決めるが高田が遅れてしまい。2日目選抜は野上竜太の番手、しかし先行1車ゆえ長田彰人のイン待ちがあり、これを凌ぐと岡崎泰士の追い上げマーク…後退、踏み切って。
初日の動きはここ数節に比べ大分良く見えたが…2日目ヨコの競走になっては。

あっせん状況に変化はありません。

最終的なボーダー、そこまで上がらないかもしれませんが、まだ書くには…68.1あれば何とかなりそうですが想定外の1人が来るとすぐ違ってきますので…。

取り急ぎ更新しました。

次回更新は5/26終了時です。
それでは失礼いたします…。

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