【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/05/26終了時)

引退選手

2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)

いよいよ終盤戦といった感じで、周囲の踏まえた走りもより強くなってきました。

●05/25以降の状況

05/23京王閣(7R制)
河野克也が575。最終日一般は単騎、前受け先行1車伊藤司の5番手での周回、後方片岡昌彰の2車が動けずの競走、自身もそのままのゴール。
点数通りの脚で無理せず展開なりの着を取ってくる感じで微減。このスタンスで走った結果どこで終わるか。

晴山裕之が526。最終日選抜は目標早川成矢が猪野泰介相手に5番手からまくる展開に。早川も行けなかったが、自身も追走一杯。
デキは平凡で、早川が先まくり杉浦康一に付く感じになり追走の格好にはなったが、踏み出しでは遅れてました。その中で加点できたのは大きいが、走り続けると上げるより下げるリスク。

原野隆が325。決勝も永井哉多の前受け突っ張り先行番手。永井が河崎正晴のまくりに並ばれながら振り切るところ何とか追走、直線コースできたが流れ込みまで。
自身より、永井と後位を固めた選手の働きで大きく押し上げました。ただ決勝は健闘で、3日間の中で一番頑張り利いた印象、状態上がる感触もあったかもしれません。次の松戸で上に出られるか。
(最終盤は走れないような気がするので、残り2節で何枚か上に出ておきたいところ)

05/23別府(7R制)
橋口琢が646、最終日一般(6車立て)は町田勝志-鈴木秀明の3番手、町田が岡田大門の先行を4番手から3角まくり追い込み決めるのに踏み出しから離れて。
最終日はレースにならず。帰った方がノルマは…だが、数字上の可能性は十分あれど気持ち…それとも状態がどうにもでしょうか。
(勝負駆け表には残します)

中塚記生が632。最終日一般(6車立て)は田山誠-江口晃正の先行3番手、江口が最終B番手発進の展開。古川大輔にはまくられたが、後位が若干遅れており切り替えに成功して。
初日がチャンスのないレースで終わったからか、2日目、特に最終日は周りの頑張りが凄く、江口は古川が踏み出すのに関係なく番手から出ていました。現状それにフルに応えられる状態でなく、最終日の2着もギリギリだが元が強い選手、ここからどう変わってくるか。

05/26宇都宮(4R制)
吉田雄三が予選4着、3R、4Rの4着選手が点数下位で準決勝へ。レースは三浦大輝目標、別線と目された高田隼人-赤井学が逆の並びで自身の後ろを固めており(その3,4番手は木村健司-小林高志との並走)、三浦の自力1車の番手という形に。道中の出入りはあったが、最終的に単騎山城光央(70点勝負駆け)が外からの番手戦の競走に。これは凌ぐも車間が少し空いての追走、直線苦しくなり。
6番車の68.64で4着勝ち上がれたのは大きいですね。ただ並走あったが何とかしたい展開でした…良い頃なら追走できた気がします。

小林高志は予選6着。木村健司の後ろ、最終的に4番手内並走のレースとなったが外の高田隼人を制すことはできず、高田後位から(番手競り負け後退する)山城光央を外回りで交わす形で遠くなり。
木村もいろいろ気を遣って組み立てている感じで、小林自身はどうにも…という感じでした。

あっせん状況。長澤和光が5/28和歌山を欠場、5/29岸和田を宮原貴之が欠場しています。長澤は前節落車、点数的にも待ち有力。宮原は2節連続欠場、特に岸和田はあっせんメンバーきつく。6/8函館走って6/22立川の追加入るのが理想でしょうか。
6/15大宮に橋口琢が追加、これで残りあっせんは絶好に。
(あと山下茂樹に5/29岸和田が入りこれが本当のラスト。福田博は6/19大垣欠場で、あっせんが全て消えました…)

取り急ぎチャレンジでした。

ガールズ。

05/26取手
岡村育子が初日5着。周回は永塚祐子-小泉夢菜-元砂七夕美の4番手から、残り1周で小泉が踏み出してペース上がると、5番手から順当に柳原真緒-岩崎ゆみこがまくるが、岡村は後方まま渡辺ゆかりと、(出切れず永塚後位外で立て直した小泉に制された)元砂に先着。
実戦のように攻防に敗れた選手を拾っていくのがガールズの争いでは大事とも。デキがはっきり見える競走ではなかったが、まずは加点スタート。

05/27取手 ガールズ予選2
1岡村育子 2永塚祐子 3奥井 迪
4飯田風音 5當銘沙恵美 6小泉夢菜
7渡辺ゆかり
V3 4 1 6 2 5 7
ここも最低5着(45.69)取って点数を上げたい。渡辺はおそらく先着しないので、あと1人好位狙いにこぼれた選手を拾えれば。理想は奥井が今日は前でしっかり駆けてみようと思ったの3番手順走ですが、周回の位置からそううまくは。

次回更新は…5/29終了時にしたいが5/30終了時になる可能性も高いです。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/05/24終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)

●05/23以降の状況

05/23京王閣(7R制)
河野克也が57。予選は本線伊藤温希-児玉利文の3番手も、最終Hで新潟勢の追い上げに遭い位置を明け渡し最後方。脚はたまっており止まった車を交わして。2日目選抜は単騎、前受け合地登汰の5番手から。角口聖也の2車が頑張った動きで赤板B出切ると、最後方から切り替えての先行3番手に。しかし合地の3車がまくり追い込みを決め、自身は直線一杯。
展開次第といった感じだが、初日は無理せずの走りで選抜行き、2日目は切り替えに力使った分…でしょうか。出走数多くそうは下がりません。

晴山裕之が52。予選は猪野泰介-廣川貞治の3番手、猪野が後ろ攻めから誘導を退かせた後、赤板B仕掛けて出切るが、前受け竹村達也が飛び付いて…ペースが落ちそのままBの展開、前が力を残したままの直線で…。2日目選抜は久保将史の番手、伊藤司相手に前受けから突っ張り先行の展開となり、番手流れ込み成功。
初日は難しい展開でしたが2日目に絶好展開が来ました。踏まえた立ち回りに出た前後の働きあって何とか2着ですからデキは…だが最終日選抜が大きい。
(茂木にあれだけしてもらえるのは嬉しい…)

佐藤拓哉が57。予選は目標渡邉正人が前受け突っ張り先行大中拓磨を4番手からまくり決めるのに遅れてしまい…大中番手服部正継後位から直線迫らんとするが一杯。2日目は晴山と同じレースで伊藤司の番手、久保に突っ張られ6番手ままの最終H、Bまくりは一息だったが自身も踏み出しから…。
予選は、後方まま嫌った志村正洋がHで自身の内に切り替えてはいたが、スンナリでもどうだったかの感。2日目も…厳しかった。

原野隆が32で決勝進出。予選は永井哉多の前受け突っ張り先行番手も直線一杯、友永龍介のまくり追い込みに遭い、後位茂木和臣に迫られるのを何とか残してのゴール。準決勝も突っ張り先行永井の番手、後方吉田勇気のまくりは3番手本間慎吾に届かないところで決まり、ワンツーフィニッシュ成功。
初日は坂本敏也(2日目一般1着)がかなり頑張った抵抗に出ておりハイペースで苦しくなったが、準決勝は吉田がそこまでの勢いで来なかったのと、永井が冷静でうまくペースに持ち込んだ印象。原野自身のデキはせいぜい普通の感じ、前後の踏まえた立ち回りで繋がっています。
(永井が凄いですね。やるとは見ていても原野のデキがきついと感じてました…)

05/23別府(7R制)
谷尾佳昭が予選失格。予選は細田純平の番手、S狙うが後ろ攻め、大きく車間を切っての赤板H踏み込みで出切ったが、ペースに入れての最終1角スパートに離れてしまい…踏み切って。
現状のデキでは細田の引き出すべくの組み立てに対応が…。

中塚記生が63。予選は谷尾と同じレースで福田要の3番手、前受けから細田に叩かれると大越啓介の2車にも制され後方の展開。福田のまくりも不発だったが自身も遅れており…。2日目一般(6車立て)は3対3の2分戦で田山誠の番手、米倉剛志の先行に田山は4番手まくり不発も、4番手から直線3着争い制して。
初日はともかく、2日目田山の頑張ったまくりの勢い利して届いてくるような感じなく、点数通りの状態でしょうか。

橋口琢が64。予選は三浦綾の先行3番手、力上位森本桂太郎のまくり決まるが番手高田大輔は遅れて来ており…自身に抵抗する脚なく直線一杯。2日目一般(6車立て)は米倉剛志-佐藤康恭の3番手、田山誠相手に押さえられるが赤板B叩き返しての先行、田山のBまくりは自身のヨコで止まったが、後位中塚記生に直線踏み負け。
連日着まとまる展開来ているが…それを生かせない現状。

阿部亮治が5失。予選は前受け森本桂太郎-高田大輔の3番手、しかし三浦綾に赤板1角押さえられると、最終Hでも森本は構えている状態。まくりを決めるが高田が遅れてしまい。2日目選抜は野上竜太の番手、しかし先行1車ゆえ長田彰人のイン待ちがあり、これを凌ぐと岡崎泰士の追い上げマーク…後退、踏み切って。
初日の動きはここ数節に比べ大分良く見えたが…2日目ヨコの競走になっては。

あっせん状況に変化はありません。

最終的なボーダー、そこまで上がらないかもしれませんが、まだ書くには…68.1あれば何とかなりそうですが想定外の1人が来るとすぐ違ってきますので…。

取り急ぎ更新しました。

次回更新は5/26終了時です。
それでは失礼いたします…。

【全順位版】【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/05/22終了時)

引退選手

2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)

●05/20以降の状況

05/19岸和田
善方政美が473。準決勝は岸田剛の実質5車相手の戦い、赤板H思い切り踏み込みいったんは先頭に立ったが、打鐘3角叩き返され…。最終日一般(5車立て)は先行1車、しかし別線丸元大樹のHガマシに出切られると、追い付けずのゴール。
最終日の取りこぼしは痛い…ただ同期丸元に気持ちで負けたのも確かというレースでした。
(丸元、予選で今節に賭ける思い伝わってました。それが出ましたね…)

長澤和光が435。準決勝は後藤祐貴の3番手、先行押し切る展開に食らい付いて。最終日選抜は目標なく、自力1車小林和彦の先行をB6番手からまくりに行くが3番手に届かないところで一杯。3番手吉田英二が4角外に出した動きに接触→落再入。
最終日気合の自力戦は不発、直線どこまで着が落ちるかという感じだったが自身を含め3人が落車したことで結果的に72点取れたのは小さくない加点、大分楽に。デキもまずまずで良い追加でした。

05/20四日市(4R制)
中村光吉が355。予選は近谷涼の突っ張り先行3番手追走決めて。2日目は中釜健次-中畑利英の3番手、Hガマシに付け切るが番手を小川将二郎に飛び付かれ中畑はBさばかれてしまうが、自身は内の行成大祐を制し小川後位へ。3番手で直線も苦しくなり。最終日は野見泰要の4番手へ、中園朋亨に突っ張られたのを見て切り替えると、結局Bまくり切る野見の3番手にさらに切り替え…中園番手の大窪輝之も狙っており並走まま直線、Gまで接戦続き。
点数的には少し厳しくなったが、連日戦うレースでらしさ全開でした。

いよいよ本当の勝負駆けという時期に。明日のチャレンジはミッドナイト3場開催で京王閣と別府が大変です。

05/23京王閣2R チャレンジ予選
1大中拓磨 2渡邉正人 3志村正洋
4服部正継 5角口聖也 6佐藤拓哉
7竹下 翔
V147 26 53
枠順と、角口相手なら渡邉が大中の先行4番手確保できそうで、このまくり追い込み利して突っ込む展開は京王閣なら何とかなるかも。角口がインを切れると、それを叩いて大中が来る展開は渡邉が飛び付けるかに。佐藤の状態は展開あれば…の印象で、3着のチャンスはありそう。

05/23京王閣3R チャレンジ予選
1猪野泰介 2廣川貞治 3山中崇弘
4竹村達也 5晴山裕之 6丹波福道
7岡嵜浩一
V1257 436
竹村は前回れば頑張った組み立てに出る選手、猪野も普通に走れば後ろ攻めから誘導退かせて…カマシなりまくりで勝てると思いますが、地元勢が付くことでどうするか…来期A2の岡嵜を4番手にして番組的には突っ張り先行なのですが。
竹村も前に出れば猪野のカマシを誘って番手の遅れるのを狙っていくでしょうし、そうなると…どちらの展開になるかですね。

05/23京王閣5R チャレンジ予選
1永井哉多 2茂木和臣 3森下忠夫
4原野 隆 5友永龍介 6阿部 晃
7坂本敏也
V142 53 76
永井が前受け突っ張り先行で原野を引き出すのが見えている組み合わせ。別線も頑張って切りに行くだけの組み立てもないでしょうし、基本的にはそうなりそうです。原野は決勝進出が絶対ですし、着もできるだけ上の着を取って行きたいです。
(おそらくは残り3節の勝負なので)

05/23京王閣7R チャレンジ予選
1伊藤温希 2本間慎吾 3久保将史
4児玉利文 5保科圭太 6清水正人
7河野克也
V147 52 36
ある意味この争いのカギを握っているのが河野で、勝負駆けの意識伝わらないが、取れる着はキッチリ取ってくるスタンス、デキは普通でノルマも軽く、上に行くか下に行くかは。ここも伊藤が例によっての自在戦なら中間着でしょうが、メンバ的に駆けてしまうと3着もあって、そうなるとボーナスレース2走でかなりの加点に。

05/23別府3R チャレンジ予選
1福田 要 2大越啓介 3細田純平
4原 司 5小峰一貴 6谷尾佳昭
7中塚記生
V147 25 36
誰が先行することになるのか…というメンバーだが、勝負駆けの選手がいて展開が違ってくるか。普段のレースなら自在に近いレースをする福田も駆けるかもしれません。
谷尾は3分戦のレースで2車の番手だと、前節の動きを見るに簡単でない戦い。中塚も前節のデキでは…だがコメントは勝負駆けの感じも。普通に考えると両者厳しいがどうなりますか。
(しかし難解なレースですね、誰が勝つんだか…)

05/23別府4R チャレンジ予選
1森本桂太郎 2三浦 綾 3高田大輔
4石田岳彦 5阿部亮治 6佐古雅俊
7橋口 琢
V1356 7 24
デビュー当初に比べると後ろを連れるのが…の感ある森本だが、これだけ総重量の重いラインができれば突っ張り先行でしょう。基本的には後ろを連れるの、上手い選手です。それでも追走を若干心配してしまう阿部の状態…。
橋口は位置もないが、状態…回れる位置では4着…5着が良いところだがどこか狙って頑張り切れるとは。

05/23別府5R チャレンジ予選
1中山拓人 2黒田 充 3岡田大門
4吉澤 賢 5辻本達矢 6林 修平
7鈴木秀明
V1247 356
鈴木は勝ち上がるには中山の先行3番手が必要と思いますが、4番手だそうで。京王閣6Rの俵裕一郎もそうですが、ノルマと自身の状態を見て…ということでしょうか。とはいえ鈴木は数字的にはまだ…ではあるのですが。
中山が踏まえなくても岡田相手なら突っ張り先行でしょうか。

現状68.00が最低目標、68.10あればかなり…という感じでノルマを出しています。
(宮原英司、山田慎一郎は出走回数を満たしていません。また手作業が多いため正確性は要注意です…)

2期目。

昇班ボーダー。特別昇班した末廣快理、日高裕太、山本浩成、藤岡徹也、齋藤雄行、塩崎隼秀、安倍大成、室井蓮太朗、中川聖大、加藤将武、大川剛、松田優一を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
(みなし出走は含んでおりません)

ガールズ。

05/18玉野
宮本杏夏が655。最終日一般は周回藤原春陽-田中月菜-猪子真実の4番手、後方2車が赤板動いて6番手で誘導退避。打鐘3角猪子が内を進出したことで田中の後位が空くが、そのまま猪子後位でペース上がってしまい…前を追うので一杯の猪子後位からB踏み出すが5着一杯。
うーん、猪子後位のままでは実戦のように置かれる展開になるのが見えているが…最終日も勝負に出ないまま終わってしまった印象。点数を伸ばせる余地はあるが…うーん。

あっせん状況。5/26小倉を岩田みゆきが欠場しています…ミッドと相手関係でしょうか。出走数を少なくした方が伸ばせるので。

各選手残りあっせんのメンバーを確認するに45.80はかなり強いが…に思います。まず高木香帆が6月のあっせんをどうするかがポイントで、6/4京王閣、6/13函館は走っても今のあっせんメンバーなら伸ばす可能性の方がありそうですが、大きな着を取らされるリスクは当然あるので、下の選手の6/4開催が終わるまでの状況を見て6/13函館を…なのかもしれません(待ち続けるのもかなり有力)。
岩田、宮本はラスト2節が現状戦いやすいメンバー、チャンスはまだまだあります。

まず岡村育子の5/26取手がどうなるかですね。

次回更新は5/24終了時です。
それでは失礼いたします…。