引退選手
2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)
いよいよ終盤戦といった感じで、周囲の踏まえた走りもより強くなってきました。
●05/25以降の状況
05/23京王閣(7R制)
河野克也が575。最終日一般は単騎、前受け先行1車伊藤司の5番手での周回、後方片岡昌彰の2車が動けずの競走、自身もそのままのゴール。
点数通りの脚で無理せず展開なりの着を取ってくる感じで微減。このスタンスで走った結果どこで終わるか。
晴山裕之が526。最終日選抜は目標早川成矢が猪野泰介相手に5番手からまくる展開に。早川も行けなかったが、自身も追走一杯。
デキは平凡で、早川が先まくり杉浦康一に付く感じになり追走の格好にはなったが、踏み出しでは遅れてました。その中で加点できたのは大きいが、走り続けると上げるより下げるリスク。
原野隆が325。決勝も永井哉多の前受け突っ張り先行番手。永井が河崎正晴のまくりに並ばれながら振り切るところ何とか追走、直線コースできたが流れ込みまで。
自身より、永井と後位を固めた選手の働きで大きく押し上げました。ただ決勝は健闘で、3日間の中で一番頑張り利いた印象、状態上がる感触もあったかもしれません。次の松戸で上に出られるか。
(最終盤は走れないような気がするので、残り2節で何枚か上に出ておきたいところ)
05/23別府(7R制)
橋口琢が646、最終日一般(6車立て)は町田勝志-鈴木秀明の3番手、町田が岡田大門の先行を4番手から3角まくり追い込み決めるのに踏み出しから離れて。
最終日はレースにならず。帰った方がノルマは…だが、数字上の可能性は十分あれど気持ち…それとも状態がどうにもでしょうか。
(勝負駆け表には残します)
中塚記生が632。最終日一般(6車立て)は田山誠-江口晃正の先行3番手、江口が最終B番手発進の展開。古川大輔にはまくられたが、後位が若干遅れており切り替えに成功して。
初日がチャンスのないレースで終わったからか、2日目、特に最終日は周りの頑張りが凄く、江口は古川が踏み出すのに関係なく番手から出ていました。現状それにフルに応えられる状態でなく、最終日の2着もギリギリだが元が強い選手、ここからどう変わってくるか。
05/26宇都宮(4R制)
吉田雄三が予選4着、3R、4Rの4着選手が点数下位で準決勝へ。レースは三浦大輝目標、別線と目された高田隼人-赤井学が逆の並びで自身の後ろを固めており(その3,4番手は木村健司-小林高志との並走)、三浦の自力1車の番手という形に。道中の出入りはあったが、最終的に単騎山城光央(70点勝負駆け)が外からの番手戦の競走に。これは凌ぐも車間が少し空いての追走、直線苦しくなり。
6番車の68.64で4着勝ち上がれたのは大きいですね。ただ並走あったが何とかしたい展開でした…良い頃なら追走できた気がします。
小林高志は予選6着。木村健司の後ろ、最終的に4番手内並走のレースとなったが外の高田隼人を制すことはできず、高田後位から(番手競り負け後退する)山城光央を外回りで交わす形で遠くなり。
木村もいろいろ気を遣って組み立てている感じで、小林自身はどうにも…という感じでした。
あっせん状況。長澤和光が5/28和歌山を欠場、5/29岸和田を宮原貴之が欠場しています。長澤は前節落車、点数的にも待ち有力。宮原は2節連続欠場、特に岸和田はあっせんメンバーきつく。6/8函館走って6/22立川の追加入るのが理想でしょうか。
6/15大宮に橋口琢が追加、これで残りあっせんは絶好に。
(あと山下茂樹に5/29岸和田が入りこれが本当のラスト。福田博は6/19大垣欠場で、あっせんが全て消えました…)
取り急ぎチャレンジでした。
ガールズ。
05/26取手
岡村育子が初日5着。周回は永塚祐子-小泉夢菜-元砂七夕美の4番手から、残り1周で小泉が踏み出してペース上がると、5番手から順当に柳原真緒-岩崎ゆみこがまくるが、岡村は後方まま渡辺ゆかりと、(出切れず永塚後位外で立て直した小泉に制された)元砂に先着。
実戦のように攻防に敗れた選手を拾っていくのがガールズの争いでは大事とも。デキがはっきり見える競走ではなかったが、まずは加点スタート。
05/27取手 ガールズ予選2
1岡村育子 2永塚祐子 3奥井 迪
4飯田風音 5當銘沙恵美 6小泉夢菜
7渡辺ゆかり
V3 4 1 6 2 5 7
ここも最低5着(45.69)取って点数を上げたい。渡辺はおそらく先着しないので、あと1人好位狙いにこぼれた選手を拾えれば。理想は奥井が今日は前でしっかり駆けてみようと思ったの3番手順走ですが、周回の位置からそううまくは。
次回更新は…5/29終了時にしたいが5/30終了時になる可能性も高いです。
それでは失礼いたします…。