【全順位版】【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/07/01終了時)

引退選手

2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)

3期目
06/08 大前寛則(岡山、57期)
06/30 佐古雅俊(広島、45期)
06/30 山下茂樹(大阪、65期)

以下の選手について、点数調整しています。

橋本忠延(高知、53期)15走 63.92→62.28
白川裕也(青森、85期)0走 59.00
馬場 勇(熊本、92期)0走 59.00
大知正和(三重、96期)21走 64.95→64.68
大平竜太郎(愛媛、117期)21走 73.09→72.45
治田知也(新潟、121期)10走 79.22→67.66
福田 博(香川、79期)21走 66.25→65.90

2期目

昇班ボーダー。特別昇班した末廣快理、日高裕太、山本浩成、藤岡徹也、齋藤雄行、塩崎隼秀、安倍大成、室井蓮太朗、中川聖大、加藤将武、大川剛、松田優一、松本秀之慎、岸田剛、昼田達哉、近谷涼を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
(みなし出走は含んでおりません)

ガールズ。

以下の選手について、点数調整しています。

矢野光世(福岡、104期)8走 44.75→41.65
亀川史華(兵庫、110期)21走 50.61→49.69
南 彩乃(和歌山、112期)18走 48.72→46.82

それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/06/28終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)

3期目
06/08 大前寛則(岡山、57期)

●06/27の状況

06/25玉野
谷尾佳昭が242でクリア。最終日選抜は前受け阿部龍也の番手、田島高志の上昇で誘導は切らされたが隊列の乱れはなくそのまま阿部のペース先行に。3番手上原直樹が車間を切って後続を迫らせず、阿部が押し切るのに続いて。
最後に地元戦を残していたのと、そこに向けてしっかり仕上げた結果ですね。
(最終日はさすがに緊張されていたようで、4角交わす雰囲気で外に出しましたが…でした)

これで68.12がアウトとなりました。

06/25武雄(7R制)
中塚記生が541でクリア。最終日一般(6車立て)は2日目同様荘田竜斗の番手、後位にラスト俵裕一郎。残り2周を切ったところで先頭乙川高徳を押さえ出ると、乙川はスンナリ4番手に下げると、打鐘3角踏み込み…荘田もピッチを上げるが追い上げマークに。中塚は最終Hこれを凌ぐと乙川は3番手に立て直して隊列が定まりました。直線中塚が抜け出して。

同郷原野隆がアウトになる可能性あるためか、乙川は番手も狙う動きも見せましたが、普段からする選手でなく実戦の立ち回りがいろいろな意味で精一杯の感でした。中塚は2日間展開もう一つもデキ悪くないところ見せており、最終日で決めましたね。

残すは佐藤拓哉の選抜戦に。1着で追い抜くか、2着で68.14に追い付いてしまい3者同点アウトか、3着以下に終わり68.14がセーフになるかでした。

佐藤拓哉が411で大逆転。最終日選抜は奈良基の番手、スタートは武藤貴志が取ったが宮城勢を迎え入れる形、これで宮城+千葉の実質4車ラインがデキ上がる形に。赤板H入江航太の上昇を奈良が意志強く突っ張ると、そのまま奈良の先行に。入江は最終2角まくり発進も3番手武藤が車間を切って構えておりこれを超えるので一杯、佐藤が番手から抜け出してのゴール。
千葉勢(武藤)が実質3番手以降を固める動きに出たことで絶好展開に。最終日は恵まれました。初日はきつい展開、2日目も楽な展開でなかったが凌いでおり、ラストチャンスに賭けて仕上げていました。

大激戦は68.14の同点アウトという結果になったのでした…。
(あくまで個人の集計、1人ぐらい良い方向に間違っていないかといつも思います…)

最終盤は想像以上にボーダーが上がるのですが、想像以上も想像以上でした。勝負駆けの選手に追加が入る傾向は変わらずも、番組面の援護が強く、ラインの選手の意識、別線選手の意識…さまざまな立場の方が細かい状況、条件を把握するようになって…勝負駆けの選手が点を稼ぐ結果になったと。
今期に関してはその傾向が強く出過ぎた感あり、来期この傾向になるかは…ですが、追う側がとにかく強い最終盤になったと。

次回更新は最終版で、7/1終了時を7/2中にアップする予定です。
(23年後期版開始時も、なるはやでアップします)
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/06/26終了時)

※更新完了。条件、大丈夫ですよねえ…

引退選手

2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)

3期目
06/08 大前寛則(岡山、57期)

●06/26の状況

06/25玉野
兵動秀治が34でクリア。準決勝は目標阿部龍也は6番手になったが、道中坂元洋行-柴田昌樹が力を使っており、阿部も頑張ったまくりを打ち…兵働は最後方で脚をためまくり追い込みでまとめました。

谷尾佳昭が24。準決勝は高橋優斗-上原直樹の3番手、前受け布居翼が突っ張らんとするところ叩き出る高橋の動きには対応できずも、組橋一高を制し5番手倉松涼の後ろを確保すると、3角倉松のまくり追い込みには遅れるが、4角で勢い付き中間着まで。
緩急激しい競走は厳しいが、その中でうまく対応し流れに乗って行けたことで着まとまる展開に。冷静に走った印象、今節は最後伸びてくるのが違います。

06/25武雄(7R制)
新村真が52。先行1車前受け竹村達也の番手、後位に阿部亮治の周回。赤板H笹川竜治が内を進出する場面も、これを阻止するとそのまま竹村の先行に。後続迫らずあとは捕らえるだけだったが、直線竹村の粘りも良く。
余裕ありそうだったが伸びジリジリでした…ピンピンでも薄い可能性でしたが、これでmax68.11になり…。

佐藤拓哉が41で最終日勝負に。2日目選抜は北澤育夫!-梶原亜湖の3番手、北澤は前受け荘田竜斗にいったんは突っ張れたが、打鐘3角一気に仕掛けると最終Hでは出切る感じに…これは荘田が盛り返したがすかさず梶原が2段まくり。Bまくり切ったのに佐藤は追走決め、直線捕らえて。
繋がりました。あの流れを追走して直線しっかり、状態も十分と思います。それにしても緩んだ瞬時に踏み込んだ北澤の仕掛け、今節で引退する追込選手(そりゃ若い頃は自力でしたが)の反応じゃないです。素晴らしいです。梶原のすかさずまくったのも…。

中塚記生が54。2日目選抜は一応の本線荘田竜斗の番手、しかし別線北澤育夫-梶原亜湖の攻め強烈で飲まれてしまい…切り替えまで。
連日思ったほどの展開にならず苦戦、デキ悪くないが最終日一般回りに…。

晴山裕之が23でクリア。準決勝も治田知也、菊池崇訓と同乗で今度は3番手回り。治田がここも赤板から突っ張り先行で中山遼太郎を迫らせずで。連日治田が完璧な走りを見せてくれましたね。

順位表だと同点を登録番号順から並べるので分かりにくいですが、中塚記生を下にして赤線を引くと分かりやすくなります。
最終日は下から3人押し上げる余地があり、全員決めると68.14が…の状態です。

06/27玉野4R チャレンジ選抜
1阿部龍也 2阿部龍也 3柴田昌樹
4上原直樹 5平川公一 6谷尾佳昭
7田島高志
V164 52 3 7

5着権利で今度は谷尾の前回り。邪魔をされないと思われますし、たとえ阿部がまくられて中近全員に出切られても、切り替えて間に合うので。

06/27武雄3R チャレンジ一般
1乙川高徳 2荘田竜斗 3中塚記生
4俵裕一郎 5進藤浩行 6渋谷征広

一般戦の九州起動型が荘田しかおらず、当然の同乗。4,5,6はラストで、ここは悪くても2着取れて何とかなりそうです。

06/27武雄4R チャレンジ選抜
1南 和夫 2奈良 基 3入江航太
4小林大能 5佐藤拓哉 6江口晃正
7武藤貴志

3分戦で奈良目標。おそらく前の2レースは勝負駆けを決めている可能性高く、1着権利のレースになるかと。その場合2着は絶対ダメです。
展開はチョット想像できない…。

どうなることやら…以上チャレンジです。

ガールズ。

06/24名古屋
岡村育子が653、岩田みゆきが564。最終日一般は直接対決、岩田はスタートでうまく黒河内由実-蛯原杏奈の3番手を確保し、岡村は野寺楓の後ろ5番手の周回。7番手奥平彩乃が単騎押さえ出るも他に動きなく最終2角まで一本棒、そこから黒河内が踏み出しペース上がり…岩田の反応甘く野寺が外を踏み込んで3番手進出も、岩田も懸命に盛り返すが…脚をためていた岡村が2C中を進出すると4角で野寺を制し…黒河内-蛯原で入線する3番手でゴール。岩田は直線一杯の4着。

岡村は力をひたすら貯めてチャンスを待った組み立てが上手く行った印象。岩田の2車後ろで前がスンナリ流れてしまう怖さはあるが、野寺がB踏み込んで3角勢い止まったところで…ここからのコース取りも良かった。最終日に噛み合って3者による大接戦を制しました。
(底力の差が出たというか、根性が違うと感じました…)

これでガールズは決着、岡村育子がリセットも決め、来期の3期目は(見かけ上)12名に。

しかしガールズを扱うのはツラいものがありますね。若い選手がきっかけを掴めないまま終わるのは…うーん。

今期はアクセス数が大変なことになっており、最終盤は戸惑いを持ちながらの更新でした。
明日6/27の更新はありません。
(6/24~6/26を確実に更新できるようにスケジュールしていました…)

次回更新は6/28終了時です。
それでは失礼いたします…。