【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/06/16終了時)

引退選手

2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)

3期目
06/08 大前寛則(岡山、57期)

●06/15以降の状況

06/13弥彦
渋川聡士が226。決勝は長谷川飛向-小榑佑弥の前受け3番手、後位に保科圭太の4車ライン、しかし別線近谷涼-大中拓磨の気合良く赤板Hで叩き切ると、単騎里見恒平がBですくい…小榑の内で塞がるが自身の内で立て直すところペース上がり…1車引いて最終H6番手の展開に。最終B長谷川-小榑でまくり切るが里見は続けておらず、大中に切り替えられ…自身も伸びず。
ペース自体がきつく、1回車を下げてしまうような形では難しかった印象。初日、決勝ともう1つ良い着を取りたかった…条件厳しくなってしまったが、可能性は残しました。

68.09超えは、想定される番組から簡単でなさそう。

6/16小松島(4R制)
宮原貴之が予選2着。自力1車滝本幸正の前受け番手で後位に早坂道義-進藤浩行。単騎脇田良雄が赤板H上昇するも滝本がピッチ上げると5番手に戻り…そのまま一本棒の競走に。
どの競輪場でやっているのか分からなくなるレースでしたが、番組を作るのも人、走るのも人…これまでの走りが呼んだ番組、展開に感じました。この2着は大き過ぎますね。

あっせん状況に変化はありません。問題は明日6/17で、6/19初日開催の前検前日、兵動秀治と吉田雄三がどうするか。
6/19大垣はともかく、6/19弥彦は渋川聡士の位置を考えるとボーダー近辺の選手に番組が来るかは…まあ追う方は出るしかないのですが、上にいる選手は待つ選択の方が…ただ抜かれると悔いが残り、難しい選択になります。

以上チャレンジです。

ガールズ。

06/14松戸
宮本杏夏が663。2日目は後方ままでかろうじてのnot7。最終日一般も周回6番手と後方、打鐘で外を踏み込むと長澤彩後位に、最終Hは最後方で外並走。位置をキープした結果中川諒子-長澤のBまくりに続く形になって。
予選2日間は終始後方の展開もnot7できたのが大きく、最終日の3着で加点に成功。一般戦は力量上位な選手の後位を狙う選手がいなかったことで恵まれた印象もあるがとにかく結果の時期、これで繋がりました。

(45.8台に載せられればという感じですが、宮本に限りエキストラ走がないとはいえない…)

06/16四日市
岩田みゆきが予選4着。周回は南円佳-豊岡英子の3番手、誘導退避後佐伯智恵のイン切りや宮安利紗の追い上げ等動きあったが、インをキープする動きで最終的に南-(佐伯・豊岡)の4番手で最終4角、流れ込みに成功。
内枠を生かし前々踏ん張る競走で大きな加点、力量上位の存在が前にいる形でうまく運びました。デキも悪くないと思うがそれより落ち着いた走り印象的、今節は猪子真実、田中千尋と3期目の苦しさを知る同郷2人いるのは心強いかと(特に田中)。

06/17四日市6R ガールズ予選2
1猪子真実 2宮安利紗 3比嘉真梨代
4渡口まりあ 5豊岡英子 6岩田みゆき
7高尾貴美歌
V5 3 6 1 2 4 7

ここもできるだけ前の位置を確保して、中間着以上を目指したい。理想は初日同様豊岡の後ろですが、1車入られても…。

高木香帆は6/13函館467と一般戦でまさかの7、最終節は1走叩いても…ですが過去に大逆転食らったケースもあり…。

明日6/17終了時も更新します。
それでは失礼いたします…。

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