【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/06/08終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)

●06/08の状況

06/08函館
宮原貴之が予選3着。三木翔太の番手、後ろ攻めからの上昇は前受け岸田剛に突っ張られるが、宮原は3番手児玉利文に斬り込み分断に成功。岸田の3番手に三木が入り、自身は児玉の外並走の形で打鐘。最終H菅原洋輔-石田岳彦のカマシは不発も、追走要件で三木は外を回す形になったがB力強く追い上げ3番手に。宮原も最終H児玉を制しており追走、直線中を突くとG寸前三木を捕らえて。
三木も自身も頑張った競走で一言好レース。道中少なからず力を使ったと思われるが直線最後まで踏めており、仕上がっています。

06/07奈良(4R制)
渋川聡士は当日欠場でした…5欠で残り2節。2日目一般は初日を見るに走るしかないと思いましたが…何かあったのでしょうか。地元に追加入ったといえ、かなり厳しいノルマに。

あっせん状況。阿部亮治が6/10青森を欠場しています。
(あと、佐古雅俊が6/16四日市を家事欠で残るは6/25玉野)

06/09函館5R チャレンジ準決勝
1浦崎貴史 2宮原貴之 3永橋武司
4岡嶋 登 5高本和也 6三木翔太
7小田桐義継
V517 62 43
今回の三木は頼もしい。前受け突っ張る高本和也の中団を周回で取れれば悪い着にはならないはず。

次回更新は6/10終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/06/07終了時)

引退選手

2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)

●06/07の状況

06/05青森(7R制)
吉田雄三が354、善方政美が356。最終日は同じ選抜レースに出走し連携、沢田勇治の欠場により6車立て、自力2車の戦いにかわり相手は國井裕樹。善方が赤板H思い切り叩き切ると、岡崎昭次が赤板B3番手に切り替え先行となったが國井にバックまくられ…吉田は4番手に切り替え直線岡崎を振り切って。
吉田は3日間自力の目標が積極駆けで十分の展開、苦しくなったレースもあったが精一杯の走りでまとめた印象。善方は3日間意志の強い走り、点数的には厳しくなったが出し切りました。

06/07奈良(4R制)
渋川聡士が予選5着。南儀拓海の3番手も後ろ攻め、前受け布居翼に何度か突っ張られながらも南儀が踏み込んだ結果、布居番手の吉川悟が遅れ南儀-古田義明が番手3番手にハマるが、吉川が立て直したのが自身のところで…最後方後退し残り1周に。2角まくると良い感じで迫るも南儀が踏み出したことで大外…それでも粘るが及ばず。
スンナリとはいきそうにないメンバー構成で…難しかった。脚自体はかなりの仕上がりにありそう。

高桑由昇が予選6着、前受け中山拓人の3番手も、青板B一気に踏み込んだ中嶋樹の勢い良く…赤板下げる展開。中山の赤板B巻き返したのに前走の大澤裕之も、自身も追走苦しく…。
少し前だと実戦の中山の突っ張る感じで引いてくれたが、今の中嶋はしっかり踏むので…中近の連携が上回った格好。難しいレースになりました。

あっせん状況。6/10高松に谷尾佳昭が追加されています。

ボーダーについては、68.09が絶対安全ではないがほぼ…各選手の状態、残りあっせんの場と(アウェーは番組が…)戦力(同地区の自力)を見るに、グングン上げるような存在は。
(追加を考慮しても、なかなか…)

06/08函館4R チャレンジ予選
1児玉利文 2菅原洋輔 3宮原貴之
4岸田 剛 5石田岳彦 6三木翔太
7永橋武司
V471 25 63
三木に付かず、岸田の4番手に行く選手もいるかもしれませんが、三木の番手はらしいというか、当然の連携なのだと思います。ただ枠も悪く、後ろ攻めから岸田に突っ張られる展開が想定され…どのように切り抜けるか。

ガールズ。

残り1つのイスを3人で…という状況になっています。

岡村育子は6/24名古屋の一節勝負なので、先に6/14松戸を走る宮本杏夏、6/16四日市を走る岩田みゆきはなるべく稼いでおきたいところ。

宮本は松戸がメンバーそれほど揃ってなく、内枠のレースで前々から良い着を取れれば。ただ6/21伊東が現状厳しめのメンバー、松戸で大きく伸ばしておきたいです。
岩田は6/16四日市が大きく上げるには…のメンバーに見えますが、岡村に並ぶくらいの成績で終えてラストの直接対決に行ければ。

まずは6/14松戸、6/16四日市がどうなるかですね。

明日6/8終了時も更新します(時刻は遅め)。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/06/06終了時)

引退選手

2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)

●06/05以降の状況

06/04京王閣
小林高志が365。準決勝は小川辰徳の番手も後ろ攻め、前受け佐野洋継を押さえ出ることはできたが、下げると見せかけて赤板B内すくったのを封じた結果イン粘りに。このままスローで番手~4番手の並走が最終3角まで続くが、こじ開けるべくの佐野、封じるべくの小林がぶつかった結果小林の落車に。1車乗り上げており、再乗して。最終日選抜は先行1車佐藤康恭-藤光健一の3番手で、後方櫻井紀幸-廣瀬裕道の上昇を突っ張る展開。そのまま先行となりそうだった赤板Bで櫻井が内をすくって4番手まで上がると、中団和泉田喜一は並走せず打鐘3角佐藤を叩きに。これが良い勝負になるところ藤光が和泉田後位戸ノ下太郎に制されてしまい…藤光は4番手立て直してB追い上げるが苦しく。
思ったほどの加点とはならず。準決勝はあれだけ緩んでは相手も粘らざるを得ず、最終日は前が遅れてしまって…いずれにせよこの一節で抜けられるノルマではなかったが、最終節の条件がきつくなりそう。

山田慎一郎が431。準決勝は三浦大輝の番手も前受け近谷涼に突っ張られる展開、打鐘で切り替えると内を進出し最終H近谷3番手の藤光健一を制すと、2Cさらに内を突き山田武と並走で直線勝負となるがわずかに及ばず。最終日は先行1車野崎翼の3番手、木村健司-中山善仁で番手を狙う展開も川西貴之が気合良く制し…山田は3番手から直線突き抜けて。
準決勝が22走目でした。ここ一番のシビアな走りで切り抜けると、最終日は前が力使ったところ渾身の踏み込みで突き抜けました。予選の動きは?に感じていましたが、ここに向けて仕上げていましたね。

06/05青森(7R制)
善方政美が35 。予選は本命小榑佑弥を6番手にして堂々の先行策、小榑の2車にはまくられるが、後位須々田大昇が沢田勇治のまくりを止め3着粘り込みに成功。準決勝は富武大、小榑相手の3分戦、前受け富が小榑を突っ張ったところ内をすくってここも先行策に出たが…後位佐藤に先着し、1車失格が出て。
とにかく先行で、どこまで粘れるかということなのでしょう。

吉田雄三が35。予選は前受け三浦平志郎-橋本祐司の3番手、田村武士が押さえ出たところを後方巻き返しての先行に。三浦がペースで押し切るところ流れ込み成功。準決勝は前受け長谷川日向-橋本の3番手、別線岡崎克政の2度目の上昇に1車で出られると、長谷川がH叩き返す動きに対応し切れず、岡崎克後位4番手の展開に。最終4角で苦しくなり、1車に捕まって。
デキは普通、予選は展開良く何とかなったが、準決勝は何度も緩急が付き追走難しかった感。

あっせん状況。6/13弥彦に渋川聡士が追加、6/19弥彦に新村真が追加されています。

山田慎一郎は次回から外します。橋口琢は6/5青森7欠で…外しました。

06/07青森4R チャレンジ選抜
1國井裕樹 2吉田雄三 3沢田勇治
4岡崎泰士 5善方政美 6保科圭太
7岡崎昭次
V37 146 52
2人で頑張れという組み合わせですね。善方はここも先行な訳で…どこまで粘れるか。

06/07奈良1R チャレンジ予選
1南儀拓海 2布居 翼 3吉川 悟
4古田義明 5渋川聡士 6久保田敦
7窓場加乃敏
V1456 237
南儀の3番手、後ろに1人いるのは好材料で、4角3番手なら…の組み合わせ。。ただ布居も力がありますし、後位吉川も実力者、南儀の先行になっても3番手をスンナリ回れているかが。

06/07奈良2R チャレンジ予選
1中山拓人 2大澤裕之 3中嶋 樹
4大川栄二 5高桑由昇 6浅見敏也
7外山三平
V125 7 346
前受け突っ張り先行なら…の組み合わせだが、中嶋も積極性上がってきており…引いてまくりになりそうな気もしますがどうなりますか。

ガールズ。

●06/05以降の状況

06/04京王閣
高木香帆が325!。2日目はSで取れた位置を回っていたが、周回で大本命坂口楓華を迎え入れる形に。後方動きあり最終Hでは6-7番手も、坂口の2角まくりに食らい付くと、3角先まくり鈴木奈央に踏み勝って。決勝は周回4番手で鈴木奈央の後ろも、鈴木は最終H川嶋百香との並走でなかなか抜け出せない展開。鈴木が踏み出した最終3角では坂口楓華がまくり切っており…で5番手まで。
2節休んでいましたが、そこでさらに力を付けていたようで、坂口の勢い利したにせよ鈴木に踏み勝つとは。決勝もしっかり走れていましたし、素晴らしい3日間でした。

06/04武雄(ミッド)
宮本杏夏が66当欠。2日目は周回6番手、誘導退避から様子見の流れ、最終2角一気にペース上がるのに追走一杯。
ペースアップに対応すべくの集中は感じられたが…仕掛けた選手が11秒台で上がるレースの後方では(相手も強い…)。最終日欠場は仕方のないところかと。

06/04宇都宮(ミッド)
岡村育子が56失。2日目は周回4番手、前受けが石井貴子(東京)でそのまま先行の流れだったが、最終2角真後ろから藤田まりあがカマシまくり。3車きれいに出切る展開で遠くなり…石井に先着まで。最終日一般はS5番手、後方嫌った2車が上昇し最後方となるが、自身も上昇し打鐘では2番手石井貴子(東京)後位(並走)、これは競りになっていなかったが石井が前を叩き出るのを追走すると前で待っていた中川諒子との並走、気合良く制しにかかるが…後退。踏み切って。
2日目も初日同様集中力伝わる走りだったが、よりによって真後ろから一気に行かれては打つ手なく。最終日は良い着を取りに勝負に、ダメなら…だったでしょうか。デキは良かったと思うが長走路のミッドで、難しいレースが続きました。

残り1つのイスを3人で争う状況ですね。今日はここまで、今後の展望については6/7終了時で扱います。

それでは失礼いたします…。