※チャレンジのみです
引退選手
2期目
10/10 矢野光世（福岡、104期）
3期目
08/03 盛田将人（北海道、92期）
11/10 窓場加乃敏（京都、59期）
●11/29以降の状況
11/28福井
奥森敏が355。準決勝は単騎コメも周回は中団竹澤雅也－中井修の3番手を追走、青板から後方真崎章徳が上昇し竹澤をフタ→3番手並走で打鐘。ここから前受け堀川敬太郎がペースに持ち込み、竹澤雅也の打鐘2Cカマシを合わせ切っての押し切りというレースだったが、奥森は中井後位ままの走りで、竹澤に制された真崎と、その番手松尾誠に先着。最終日選抜は近畿4車で布居翼－中井修の3番手（後位に岡崎和久（来期A2））、布居の赤板H上昇に自身も前走の中井も遅れ、別線細田純平の3車に分断されたが、近畿各車がそれぞれ動いた結果先行細田－大林亮介の後ろに岡崎が入り、奥森はその後位4番手の追走に。流れ込んでのゴール。
2日目、最終日と前に遅れた動きを見ても、デキはせいぜい普通という感じだが予選を突破してしまえばのノルマ、準決勝選抜は大叩きしない組み立てで確実に加点。
舟元権造が455。準決勝は単騎で周回泉谷元樹の4番手、いったん小野祐作にすくわれたがすくい返すと、小野は最終的に内を追い上げ番手戦に。これを制された小野と、本命佐藤壮志に遅れた森山昌昭に先着して。最終日選抜も近畿4車いたが単騎、初手は磯村蓮太の4番手を追走も、竹澤雅也の福井3車が後方から叩き切り自身は最後方の最終Hに。ここから外を踏み込んで4番手に追い上げ、後方さらにまくり上げた松尾誠に先着許すも流れ込み。
3日間外を踏み込んでのレースで加点に成功。デキは少しの上積みという感じだが、気持ちの強いレースできているのが。
11/29四日市（7R制）
外山三平が34。予選は前受け児玉虎之介の3番手、児玉が別線浦山一栄に仕掛ける隙を与えずの先行に順走決めて。準決勝は村上翔馬－小西誠也の3番手、村上の突っ張り先行押し切るレースに5番手まくり追い込みの沢田勇治には捕まったが中間着確保。
連日自力選手が隙なく先行してくれているのが大きいが、追走も問題なく順調に点数を上げています。最終日5着で67.95と安全圏（おそらく）に。
晴山裕之が25。予選は単騎先手ライン、久保光司の4番手から。赤板H別線鈴木康平の3車が上昇すると主導権争い。鈴木後位の2車は遅れたが、モガキ合いは最終4角まで続きチャンス到来。藤野が鈴木の外から追い込むところ中のコースが空いて。直線2名落車で審議対象の1人になったがセーフ。準決勝は外山と同じレースで外山の後位、先行4番手から流れ込み。
予選の勝ち上がりがデカイ。自力2車2周やりあって、コースが開けて…展開が来ましたがきっちりモノにしました。デキも一頃より明らかに上がっていたと思いますが、冷静に走れたのが（このあたりは経験値でしょうか）。準決勝も回れる位置から取れる着キッチリで67.9台に乗せたのは大きい、最終日完走すればmin67.93です。
11/29川崎（7R制）
佐藤拓哉が52で最終日選抜へ。予選は単騎、周回火島裕輝の5番手から。後方高田隼人－吉竹雄城の上昇・カマシが不発になるところ、吉竹に5番手入られたが、最終B外を踏み込み…3番手のヨコで踏ん張る競走となったが直線苦しくなり。2日目選抜は島田茂希の番手、後位長田彰人の好スタートあり前受けとなると、そのまま島田の先行に。5番手土居佑次のBまくりが迫り直線で抜け出されたが、番手から踏み込み2着確保。
初日は123期相手に自力が出て、2日目はまず牽制を試みつつ前に踏んでしっかりですから最終盤に向けて仕上げてきた印象。2日目は前後の頑張りありました。最終日はボーナスレースで1着67.84～7着67.70です。
菊地大輔が57で…。予選は単騎コメント、周回前受け野上竜太－龍門慎太郎の後ろから。そのまま野上が突っ張る展開になり、別線内田淳の仕掛けは自身のヨコまで。これを制すところもつれてしまい…。2日目選抜は助川翔太郎－中村淳の3番手、内枠も後ろ攻めになったが、助川が意思の強い走りで叩き切る展開。この3番手に何とか付け切ったが、直線力尽き。
初日も2日目もペースアップに付けはしたが精一杯の感でした…。
11/30高知
西田潤が予選6着→欠場。位置なく本線前受け近藤雄太の4番手から、近藤は別線成海大聖を悠々突っ張っての先行もペース上がる感じなく…後位片山直人のまくり追い込みが来て難しくなり。
鳴海は早々に不発も後位に自力打てる選手いての4番手では。
あっせん状況。12/4奈良を平川公一が欠場しています。このまま待ってもおそらく間に合っていると思いますが、そうなると67.93あればもっと安心ですね。
明日12/1終了時も更新します。時間取れるのでまたボーダー、各選手のノルマを考えてみようかと。
それでは失礼いたします…。
