【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/11/28終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)

●11/28の状況

11/28福井
舟元権造が予選4着。周回は前受け半田誠の4番手から、半田が後方山元大夢の赤板H上昇を突っ張ると再び一本棒となったが、山元が打鐘3角仕掛け主導権争いに。最終1角~2角並んだところ舟元は2角外を踏み出すと、後退の山元は捕らえたが進出は3番手佐々木浩三のヨコまで。内切り替えた永原徹が一瞬迫ってきたがこれを制して。
外を踏んだのが良かったと思います。123期両者の先行争いは半田に大分余裕がありましたが、そのまま追走だと永原を内から抜けない可能性ありました。勢い止まったがGまで踏めましたし、デキもまずまずと思います。

奥森敏が予選3着。泉谷元樹-有賀高士の前受け3番手、泉谷が真崎章徳の赤板H上昇を突っ張り、最終H発進となると、後位の武田和也が車間を切って万全の態勢に。悠々の3着。
この番組なら勝ち上がります。書くことないです…。

あっせん状況に変化はありません。

11/29福井4R チャレンジ準決勝
1泉谷元樹 2大林亮介 3森山昌昭
4佐藤壮志 5有賀高士 6舟元権造
7小野祐作
V152 7 6 43
自在。泉谷の前受けから佐藤を1車にする組み立てが成立しそうなことから中部後位が良さそうだが、佐藤を踏ませるべく引き付けるところで小野の追い上げ等来ることも想定され、回れるところから自分のタイミングで踏んだ方が着はまとまるかもしれません。not7は絶対として、5着は取りたい。例えば5着4着で終えれば、67.51です。

11/29福井5R チャレンジ準決勝
1松尾 誠 2中井 修 3高尾剛文
4竹澤雅也 5堀川敬太郎 6奥森 敏
7真崎章徳
V71 42 53 6
近畿での連携ではなく、単騎。真崎が自力コメントなら喜んで堀川の3番手を回りたいところかと思いますが選択はいかに。堀川の積極性が大分上ですし、普通の状態あれば強い先行の3番手で7は取らないと思いますが、予選は展開良過ぎてデキ分からない競走でした。5着5着でも67.80で、まずはnot7です。

四日市と川崎は7R制、3着以内取りたいがボーダー少し上の選手はダメでも4,5着取って選抜に乗りたいです。

11/29四日市1R チャレンジ予選
1久保光司 2藤野貴章 3吉澤 賢
4鈴木康平 5尾崎勝弘 6藤田晃英
7晴山裕之
V125 7 436
晴山ぐらいの位置にいる選手は待つ訳にもいかないし下げるとさらに苦しくなるしで…少しでも上げたいが位置がなく選抜回りまでという番組に。先手ラインに乗ってどこまでとしか。

11/29四日市7R チャレンジ予選
1児玉虎之介 2浦山一栄 3小西誠也
4菊池崇訓 5外山三平 6鈴木 純
7高木修二
V1357 24 6
行きっぷりいい児玉の3番手は良いですね。2分戦なら児玉も浦山だけ警戒すればよく前受け突っ張れそう。先行3番手は勝ち上がり有望。

11/29川崎1R チャレンジ予選
1龍門慎太郎 2奥山雅士 3野上竜太
4内田 淳 5菊地大輔 6片山大輔
7高橋海月
V31 5 7 426
位置決めずですが勝ち上がるには野上の3番手しか…に思える組み合わせ。内田が負傷明けからなかなか状態上がってこない印象で、3着のチャンスは少しあるかと。

11/29川崎5R チャレンジ予選
1火島裕輝 2米澤大輔 3吉竹雄城
4三木翔太 5高田隼人 6佐藤拓哉
7飯島 亮
V1247 6 53
火島の3番手を回りたいが三木に主張され単騎の戦いに。高田が何かしらの動きを見せてもつれが生じたところをどこまで。

時間がなく細かい点数のところまで書けません。今日はこのあたりで。

次回更新は11/30終了時です。
それでは失礼いたします…。

「【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/11/28終了時)」への4件のフィードバック

  1. お疲れさまです。
    越川さんのXに上がっていましたが二木さんこのまま引退みたいですね…。個人的にはかなり車券で世話になったので残念です。番手より3番手のほうが縦脚が生きる感じで何回も高配当を獲らせてもらいました。

    1. >よっきーさん
      ええ、5月の落車がひどかったのでしょうか。今期1回も走れず引退は残念…。

      車券で良い思いをしたことある選手ですか…今期だと私は橋本忠延選手でしょうか。競輪始めたてでヘタクソだった頃2着にきてくれて…30倍弱の配当だったと思いますが(枠複、枠単の時代)、あれは嬉しかったなあ。

  2. 返答ありがとうございます。

    車券で良い思いとは違うかもしれませんが自分が競輪を始めた頃に一番衝撃を受けたのは小林政春選手ですね。専門紙に毎場所並ぶ1⑨1。初心者の自分にはこれは何なんだと。意味がわかってからはそれこそ初日と最終日は吉岡、神山より信用して買っていましたね。あの頃は前半は2枠複しかありませんでしたが。

    1. >よっきーさん
      トップ引きのあった時代ですね。
      準決勝9着して一般に落ちるのでトップ引いて、節間2勝すると。これで1着積み重ねて1,000勝を目指した選手でした。
      (今は新人が全員チャレンジからスタートするので予選のピンが取れない…当時は新人リーグがあって一定の力ある選手はA級スタート。ああS級、A級、B級の3層制でした)

      埼玉といえば小林政春(946勝)、原英之(974勝)さんで、映像では見たことあるのですが、当時は現場、S級が出る開催しかしておらず…今考えると勿体なかった…。

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