【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/12/18終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)
12/05 二木茂則(埼玉、82期)

昨日(12/17)の訪問者数(ユニークユーザ)、3,000オーバーでした。月間にすると推定30,000人近くで、これだけご覧になっている方がいるのかと驚くばかりです。
(関係者には大分前に行きわたっていて今増えているのはきっとファンの方、それだけ全体の競輪ファンが増えているのでしょうか?そうだとすると明るい話ですね。)

●12/18の状況

12/16西武園
高橋潤が734。最終日一般は単騎、スタート勢い良く出て4番手を主張するとこれが通り、前受け片山直人がマイペース押し切るのに流れ込んで。
片山に福島2車が続き、枠なりなら鈴木浩が4番手となるところを引かせました。最終節に賭けていることが分かった競走。できる限り状態を上げて12/24四日市に臨みたい。
(ボーダー争いも2度目ということで、周りに迷惑をかけず…なのだと思います)

市川博章が363。最終日選抜は前受け古川大輔の3番手、別線前島恭平を制し突っ張り先行となり、番手水本博行がG前捕らえる中国ワンツーに続いて。
古川が強気のレースで好展開に。届くかはともかく早めに踏んで2着を狙いたかった気もするが、最低限の結果で繋がりました。

12/17平塚(4R制)
菊地大輔が44。2日目一般は単騎、前受け岡嶋登の4番手から。岡嶋が高田隼人の上昇を突っ張り先行態勢となるが、最終H高田-渡辺馨が内を突くと岡嶋の番手に進出、川西貴之-青木亮太を後退させ菊地は6番手に。川西の踏み込み、青木の勢い利し直線猛然と追い込むが…。
青木の位置を回っていたら面白かったのではと感じる直線の伸びでしたが…数字的には67.7に届くのも大変に。レースぶりは連日凄く良いです。
(スタンスから12/23宇都宮の追加が入りでもしないと…)

あっせん状況。中塚記生に12/25高松の追加が入っています。12/19久留米走り切ってからどこかにと思ってましたが途中欠のステータスでも入ってしまいました。
(1月あっせんがない(失格、事故点ではない)のでいろいろ考えてしまいましたが、明日(12/19)の予選も点数上位に譲ってもらって番手回りですし、普通に勝負ですね)

それではボーダーの検討を。まず下からどのくらい押し上げが利くか…

舟元権造は67.8台を狙えます。他は一節では難しい…。

西田潤、舟元は4本目の入る余地が…12/23組が入れるのは12/28松阪(北日本~近畿)しかないですが、西田は地区的にも。
(12月4節入った選手は私がチェックしている選手だけでも市川博章、小林高志(12/21川崎に追加)と複数います。ボーダーの上にも4本目が入りそうな選手、いますね…)
西田、舟元は数字上の可能性は十分あると。

次にボーダー少し上…~67.7台の選手が全員上げる雰囲気は正直なく、それを踏まえると67.7台で止まるかも。下の選手はとにかく67.77を最低限の目標にするところでしょうか。

あまり書くことが変わってない気もしますが、こんなところかと思います。

12/19久留米1R チャレンジ予選
1丸林駿太 2赤松誠一 3浅見敏也
4西島貢司 5中塚記生 6岡田 篤
7合地登汰
V154 6 723
丸林は力を付けつつある段階の選手だが前々積極的に踏むし、頑張りますから良い目標と思います。当然前受け突っ張り先行で、合地に迫られながら振り切るような展開ならアタマまで。まあ、まずは勝ち上がりで、引退予定岡田篤、浅見敏也と、敗れた方の自力の3車には最低先着できそう。

3日間で67.74には押し上げたいところ。

明日12/19終了時も更新しますが、少し遅くなるかと思います。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/12/17終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)
12/05 二木茂則(埼玉、82期)

●12/16以降の状況

12/14いわき平
小峰一貴が743。最終日一般は川上真吾-小林高志の3番手、後ろ攻めから赤板B勢い良く押さえ出るも前受け武藤貴志が飛び付き番手で粘り、自身は内岡田哲夫との並走になるが、小林が有利に番手戦を制すのに続いて。
武藤の番手勝負はラインで想定内、武藤も追込相手にはまだ…の感でキッチリ凌いだ印象。ためていた後位木村元信に捕まらずゴールで点数も下げ止まりましたし、これで最終節に繋がった格好。

舟元権造が527。最終日選抜は周回3番手石貞有基に任せる競走も、赤板H前受け村瀬大和の突っ張る緩急に遅れ…B外を踏んで4番手に追い上げたが、再度のペースアップに遅れ出し…。
予選のレースから村瀬を叩くべく鈴木康平がかなりの勢いで仕掛けることは想定されたが、これに惜しくなく遅れてしまい…石貞が好立ち回りで追走利けば中間着も、厳しい競走に。

数字上の可能性はまだ十分あります。

同じ選抜を走った高森圭介が345。鈴木康平-本間慎吾の3番手、鈴木が前受け村瀬大和に突っ張られて態勢立て直さんとするところ舟元の追い上げがあり、4→5番手に下げる苦しい展開。高森は最終1角内を進出、一杯の舟元をBすくっていって。
デキも上がっていたし、3日間周りの気遣い、援護もあっての結果と思います。他が伸び悩む状況で67.8台まで押し上げ残るは地元戦、クリアが見えてきました。

12/16西武園
高橋潤が73。予選は単騎、スタートは九州2車、塚本諭に続いての4番手だったが、前島恭平の3車が上昇すると塚本が迎え入れ最後方の周回に。赤板H前島が一気に踏み出すのに前走塚本までは付いていったが自身は7番手まま。前島が押し切りを図るところ5番手まくり追込み片山直人が最後に届くレースではとても遠く。2日目一般は田村純一-玉木英典の3番手、田村が阿部龍也の先行を3番手からまくるのに順走。
予選は前島の仕掛けに付いて行っても…回れる位置の組み立てでは難しかった印象、2日目も3着までの位置でした。勝負駆けの走りとは違う印象ももう一節あるからか、デキ上がらず厳しいからか…。

佐藤拓哉が56で最終日欠場。予選は目標佐川拓也が周回4番手で前受け佐藤譲士郎の前受け突っ張り先行に乗っていくが、そのまま直線に向く展開で…5Rで点数上位が5着に入り一般へ。2日目は古川大輔-村上清隆の3番手を主張、しかし前受け鈴木浩が古川の上昇をいったん突っ張るも打鐘で番手勝負となり、自身の内も内海雅夫が入る形に。この番手戦は最終B鈴木が制し、佐藤は村上と共に後退で…。
デキより展開に影響される西武園、初日は5番手で佐川が踏み出してくれればチャンスも、直線入ってからの追い込みで…2日目は前が競り負けては共倒れですが内海との並走も分が悪い感じでした…。

市川博章が36。予選は山田駿斗-渡邊一洋の3番手、番手は初手から玉木英典が並走していたが、鈴木浩-乙川高徳も参加し最終Hは番手が3車並走の形に。番手は渡邊が制し自身は乙川の後位4番手から直線これを捕らえて。準決勝は山田駿斗の番手、後ろ攻めから赤板H上昇も誘導だけ退かせる動きで6-7番手に戻ると、先行態勢菱沼元樹をHガマシするのに追走厳しく…5番手切り替えからnot7が一杯。予選は勝ち上がれる展開で良かったが持ち点から決勝乗りたいところでした。しかし山田は力持っているがまだ連れる競走できる選手でなく、上昇も6番手戻った時点で難しい展開に…うーん。
(山田は前受け片山直人がどうぞという感じでも押さえ出なかった…西武園なら前に出た方がですが、最初から実戦の組み立てと決めているのでしょう…)

12/17平塚(4R制)
菊地大輔が予選4着で一般回り(3,4Rに下の点数の選手なし)。本線前受け突っ張り先行高橋明久の4番手、日吉克実のまくりを寄せ付けず押し切るのに続いて。
本線4番手の立ち回りとして好レースでした。これが菊地の走りで、その結果上にいるか下にいるか。

あっせん状況。12/19久留米を外山三平が欠場しています。

12/18西武園1R チャレンジ一般
1佐川拓也 2鈴木 浩 3片岡昌彰
4片山直人 5玉木英典 6芝田和之
7高橋 潤
V451 2 7 3 6
片山の後ろを主張して良いところだが点数上位の福島勢が回り自身は単騎、こうなると周回の並びは枠と権利の関係から上記の並びになりそうで、ほぼ動きのない競走に。
(逆転決めた22年前期とはスタンス違う印象ですが、何とも…)

12/18西武園3R チャレンジ選抜
1水本博行 2市川博章 3前島恭平
4沼川夢久 5古川大輔 6海野 晃
7内海雅夫
V512 6 347
古川の3番手、枠から前受け突っ張り先行に期待も、気配は前島が若干良い感じ…点数的にも上越の方が意欲的なレースに出るイメージですがどうなりますか。

3着取って最終節12/23大垣で決勝進出するとmin67.75、344だと67.71と67.7台に乗る感じです。チャンスを得る意味でも最終日は車券に絡んで今節終えたいです。

明日12/18終了時も更新します。そこで点数的なことをもう1度整理しようかと。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/12/15終了時)

※チャレンジのみです
※人並みに忙しくアップ遅くなりました…集計は大丈夫思いますがいろいろ怪しいところがあるかもしれません…。

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)
12/05 二木茂則(埼玉、82期)

●12/15の状況

12/13高知(7R制)
石田岳彦が744。最終日一般も単騎の組み立て、周回は前受け永田秀佑の4番手から。永田がHガマシ1車で出切った竹村達也を番手まくり押し切るのに流れ込んで。
永田が強く4着で仕方ない流れでしたが迫れてもいなかった…このデキでいかにまとめていくか。

12/14いわき
舟元権造52で最終日選抜へ。2日目一般(6車立て)は渡邉泰夫を連れ武藤貴志の4車相手の戦い、後ろ攻めから上昇すると武藤が出す感じで自然に先頭立つと、スローから赤板B徐々にピッチを上げ最終Hからペースに入っての勝負。武藤のBまくりに並ばれるがB線で自ら牽制を入れると2Cで決着を付け、渡邉とワンツー。
先頭に立ってからジワジワスピードを上げ続けて武藤のカマシを許さない踏み方が上手かったし、意を決して打鐘4角先手でスパートした判断がよく、好走につながった印象。あれだけ駆けて残れるのだから仕上がりも良いと思いますが、気持ちで大きく上回りました。
(武藤に前で突っ張られるときつい思いましたが、出させたのは意外でした…)

同じレースを走った小峰一貴は74。武藤の3番手もまくり不発、前走の林邦彦が最終3角遅れ出し、これを内から切り替え4角武藤の外に出している間に最後方松永晃典に内を進出され交わされたのが痛い…上手く行かない競走が続いています。

高森圭介が34。準決勝は児玉虎之介の4番手へ。児玉は前受けから突っ張り先行態勢も赤板B阿久津浩之の2車が一気に叩き出ると、児玉も最終H線から巻き返す激しい流れに。高森はこのペースアップに少し遅れるが、最終B前走田崎良太郎の後位に追い付くと、3角田崎が中を進出したことで外を踏み込む形に。児玉以下の3車が直線抜け出すのに続いてのゴール。
大きな中間着ゲット。流れ上多少の運と、村松が気を遣っていたのはあったが、準決勝のペースに対応し、直線最後まで踏めましたからデキもかなり上向いていますね。

あっせん状況は変わりありません。

展望ですが、時間が足りないのと体力の限界で練れていません…。

12/16西武園2R チャレンジ予選
1興呂木雄治 2塚本 諭 3宮内善光
4片山直人 5前島恭平 6高橋 潤
7内海雅夫
V41 2 6 537
単騎。近況動きが良いのは前島だが、前を取るのはおそらく九州で片山も力ある選手。高橋としては先手ラインに乗って好位確保からとにかく4着以内。ただ上記の並びから前島が出切れば後方だし、出切れなくても宮内がどこかに必ずやで簡単には…どうなりますか。

12/16西武園3R チャレンジ予選
1佐藤譲士郎 2佐川拓也 3村上清隆
4佐藤拓哉 5廣川貞治 6阿部龍也
7茂木和臣
V175 24 63
佐川の番手。後ろ重い佐藤譲が突っ張り先行と前を取ってくれると、4-5番手確保で4着勝負の形になるが、佐藤譲が周回中団だと阿部に切られて叩かれての5-6、6-7番手が怖い。

12/16西武園4R チャレンジ予選
1玉木英典 2鈴木 浩 3渡邊一洋
4山田駿斗 5乙川高徳 6村上 皇
7市川博章
V4(13)7 25 6
山田の3番手、まくり展開だと強過ぎる目標になるが先行1車で前は競り、1車引退予定がいて、4着以内は取れそうな組み合わせ。ただ条件がきついのでできるなら2着を取りたい。

12/16いわき2R チャレンジ一般
1小峰一貴 2武藤貴志 3岡田哲夫
4川上真吾 5小林高志 6木村元信
V236 451
3番手。番手も決して余裕ない小林なので、川上は積極的に仕掛けてくれるかと。最低でも3着以上取ってまずは下降を止めたい。

12/16いわき3R チャレンジ選抜
1村瀬大和 2本間慎吾 3石貞有基
4高森圭介 5鈴木康平 6舟元権造
7吉野 猛
V17 36 524
村瀬と鈴木は予選の再戦ですね。鈴木は今度こそ出切るべく組み立てそうな。
高森は鈴木康の3番手、基本的には追走ですが、流れによっては切り替え策で1つでも上の着でしょうか。
舟元は石貞任せ。基本的には村瀬と鈴木を戦わせて…と思いますが石貞は昇班関係ない来期A1、引き出すべくの仕掛けがあるかと思います。少しでも上の着ですが4着ぐらいは取りたいですね。

次回更新は12/17終了時です。
それでは失礼いたします…。