【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/12/06終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)
12/05 二木茂則(埼玉、82期)

●12/06の状況

12/04奈良
多田司が236。決勝は内山慧大-河元茂の3番手で4~6番手の周回。123期が互いにけん制して打鐘から一気にペース上がる競走、新人4車とベテラン3車の2つに分かれる形になったが、山田圭二を最終3角制し、直線も河元に迫って。
正直、決勝進出に近い数字を出さないと…でしたがそれを果たして、かなり押し上げました。決勝も直線想像以上に届いてきましたし、次節に向けてデキさらに上向く可能性もあるのでしょうか?12/10松山、大注目です。

12/04豊橋
芦川大雄が664。最終日一般(6車立て)は前受け角口聖也-志村正洋の3番手、別線煤賀隆幸-松本昌士の誘導退かせてから最終H追い上げる動きに志村が1車引く形。松本は後退し芦川は4番手の追走、直線伸びる感じなく…。
ペースアップ時の動き、直線の脚、厳しい状態に見えますが次は地元、ここで踏ん張りたい。

石田岳彦が533。最終日一般は臼井昌巨-阿部晃の3番手、押さえ出たところイン待ち町田勝志-片岡昌彰が粘る赤板Bとなったが、単騎松永晃典がインを切ると石田はさらに切らんとする動きに。最終H臼井-阿部とのドッキングに成功して。
3番手外並走になったときはどうなるのだろうという感じでしたが、松永のイン切りはプラスに働いたでしょうか…結果としてうまく行きました。微妙な位置ゆえ0.01でも上積みできたことが。

12/05大垣(4R制)
高橋潤が63。2日目一般は猪野泰介-小田桐義継の3番手、猪野が別線赤石聡の3車の上昇を制しつつ赤板1角押さえ出ると前受け中井修がイン粘り。そのまま猪野の先行となり、番手の攻防は白熱したが中井に軍配、赤石のまくりは番手に届かず、高橋は4角これを制し追込みの形できたが…迫るも着変わらず。
前が力を使って後方は不発、コース確保で100%スムーズでなかったといえ、かなり良い展開でした…直線まずまず伸びたが着が3のままだったのが。感じ良く走れただけ最終日につながるでしょうか。結果欲しい…。

小峰一貴が27。後ろ攻め金辺雄介の番手、赤板Hからの上昇は平野想真に突っ張られたが、打鐘3角の仕掛けは平野の反応遅れ最終H出切り…しかし自身が平野にさばかれてしまい、その後位も古田義明に制され終了。
金辺はギリギリ出切った感じで、平野に制されたのは仕方なかったかという気も。初日は番組に恵まれたが、準決勝を見るに状態も十分だった印象、頑張った走りに出たゆえの7でしょうか。
(同じ準決勝を走った鈴木浩が34で最終日選抜へ。周回平野の4番手から埼京3車に先着の競走でしたが、これで一安心でしょうか)

あっせん状況に変化はありません。

時間もなく今日はこれにてです。

明日12/7終了時は開催の切れ目、全順位版です。
(更新時刻は大分遅くなるかと思います…)
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/12/05終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)

●12/05の状況

12/04奈良
多田司が23、他の準決勝の3着がいずれも予選3着だったため決勝へ。準決勝は単騎、周回は前を取った田中会心ラインの4番手から。青板Hのペースアップで1車入られ、さらに前走山田圭二が1車入られて6番手となったが、主導権争いに敗れた岡崎克政が早々に後退しまずはnot7。そして打鐘2C4番手兵動秀治が頑張ったまくりを打ったことで進出の余地、内から3番手安藤雄一を制すと、兵動不発から踏み込んだ山田後位に切り替えてのゴール。
青板Bからペース上がる厳しいレースの中、前々の意識で最後まで戦って取った3着。兵動(リセット当確)が自力を打ってくれたのが大きかったといえ、瞬時の反応で内をすくってから最終3角山田に切り替える動きが普通のデキでは利かないものでした。

中塚記生が37→最終日欠場。準決勝は堀川敬太郎-大窪輝之の3番手、前受け保田浩輔を青板Bからの上昇で押さえ切ると、明星晴道が切り替えて4車での先行態勢に。保田の巻き返しはスピード良く出切るが、堀川が番手の内村竜也をさばき…しかしこのペースに中塚は対応できず内村に切り替えられると、直線さらに苦しくなり…。
最初のペースアップからチョット遅れ気味で、我慢し切れなかった…この7は痛い。

一節で67.8台に載せるのは状態から現実的でなく…この後追加が入って(12/26松山とか)伸ばす感じになるのでは。

12/04豊橋
石田岳彦が53。2日目一般は自らスタート出て臼井昌巨-辻本達矢の3番手、臼井が角口聖也の上昇、カマシを制しての先行に乗り流れ込み。
辻本(中終盤からデキ上げて今期3勝目はお見事)が差し切る展開で迫れていないのが現状のデキ、同期の積極駆けに助けられチョットでも上げたことが。
(角口が76と叩いてます。松永晃典がいて…ですが7の展開でした)

芦川大雄が66。2日目一般は南関3車も単騎、周回6番手。先行1車小笠原一真の4車に対しまず前走町田勝志が上昇するがこれには付かず…町田が片岡昌彰のアシストもあり最終的に3番手を確保すると、当初の小笠原番手の阿部晃が折り合いの良い立ち回りに出て4番手追走となったことで芦川は小笠原がそのまま押し切る6番手まま…。
動かず流れ込みに終わりました。2日目一般は得点が低く叩くとで何かしなければでしたが…うーん。阿部晃はヨコ甘く実戦の隊列決まる流れも想定できただけに。

12/05大垣(4R制)
小峰一貴が予選2着。先行1車阿久津浩之の番手で4車ライン、別線に競りに来そうな存在なく、阿久津が前受けからマイペースで押し切るのにしっかりでした。番組が良過ぎてデキ云々は書くことありませんが、阿久津の追加はかなり直前で入ったもので、そこに同乗できたのが大きいですね。準決勝はnot7さえしなければという感じに。

高橋潤が予選6着。一応の本線池邉聖の3番手、前受けから突っ張る形になったが打鐘3角大知正和-村松俊弥にカマされ自身は5番手での残り1周に。池邉が仕掛けられない最終B後位の今村俊雄にすくわれ並走、追い込む形にならず…。
7着が芝田和之なので取り得る一番悪い着を取ってしまった格好…自身のデキもどうかですが、まずい位置を回ってしまった印象も。

鈴木浩が予選3着。単騎の戦い、Sを平野想真が取り切ったため鈴木広人が4番手、自身は7番手の周回に。ここから鈴木広が上昇し平野が突っ張るところ内をすくっていくが、梶山大輔(3番手外並走)、乙川高徳(その後ろへ)も切り替えており自身は実質単独の5番手という感じの残り1周に。平野がペースで駆けるところ最終3角踏み出すと3番手の競りは共倒れで3番手進出、直線鈴木広を抑えて。
鈴木広が叩きに行ってくれたことでチャンスが来て、それを生かしました。ここのところチョット噛み合ってない感じでしたが、やはり脚はありますね。

あっせん状況。12/15京王閣に町田勝志が追加されています。

12/06奈良5R チャレンジ決勝
1河元 茂 2田中会心 3保田浩輔
4山田圭二 5内山慧大 6多田 司
7堀川敬太郎
V516 4 27 3
予選と違い点数通りの並びに。決勝だとこの方が…でしょう。
特別昇班かかる保田はまくりとしたもので、山田は決めずのコメント。そうなると周回は上記のようになって、(多少の駆け引きあれど)内山がそのまま先行する展開もありそう。決勝レベルになると追走が利くかですが、先行3番手から6より良い着を取れれば。

5着以上で67.6台になります。

12/06豊橋1R チャレンジ一般
1煤賀隆幸 2浅見敏也 3角口聖也
4松本昌士 5芦川大雄 6志村正洋
V14 365 2
角口の自力1車、確実に勝ちに行くでしょう。
芦川は点数通り3番手、スンナリの展開になれば良いですが、煤賀はイン待ちで角口が来たところ粘るしかなさそうで、そうなると3番手外並走、補充の浅見も一定の力出せるデキあり、5着ということも…。3着で67.78、4着で67.76、5着で67.73です。

12/06豊橋2R チャレンジ一般
1片岡昌彰 2石田岳彦 3臼井昌巨
4阿部 晃 5町田勝志 6松永晃典
7土屋 宏
V342 5 1 6 7
臼井の自力1車。
同期主張で番手ではなく、阿部が番手でその後ろ。町田が2日目同様の組み立てをする可能性もありますが、今度は番手が並走になって石田はそれを見る形になるのでしょうか。大叩きすることはない組み合わせですが、2着(67.86)か3着(67.84)は取りたいところ。

展望は以上です。

昨日細かい点数の話を…と書きましたが、67.6台の選手が微妙な感じになってきてチョット考えただけではボーダーがどこになるのか分からなくなってきました…ひとまずの目標は変わらず67.8だとは思うのですが…。

明日12/6終了時も更新予定です。
(時刻は少し遅くなるかと。内容は期待できません…)
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/12/04終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)

●12/04の状況

12/04奈良
中塚記生が予選3着。堀川敬太郎- 秋永昂人の3番手、堀川がSしっかり出て前を取ると、別線斎藤敦を突っ張っての先行に。中塚は両者の直線勝負に続いてのゴール。
堀川が全てやってくれたレースで、青板から車間を切って警戒、徐々にペースを上げて付きやすく駆け、斎藤を合わせたところでも押し上げて後続が続けるようにしていました(普段からこのくらいやっている選手です)。デキがはっきり分かる競走ではなかったですが、スムーズに対応できており悪いことはなさそう。

同じ予選を走った谷尾佳昭が6着→欠場。周回は堀川の5番手でしたがペースアップに遅れてしまい…共々遅れた辻本兼市が前を走っていたため7を免れた感じでした。レースになっておらず欠場は致し方なし、12/26松山までにどこまで持ち直せるか。

多田司が予選2着。目標内山慧大がS取り切ると青板から車間を空け別線友永龍介を警戒、青板Bからの上昇を突っ張り切ってそのまま先行に。これに食い下がってのゴール。
内山がしっかり突っ張り先行してくれたことに尽きますが、全体のペースがきついところ付け切りましたし、状態としては十分と思います。

12/04豊橋
石田岳彦と芦川大雄が同じ予選を走り石田5着、芦川6着。石田は単騎も後ろ攻め佐藤譲士郎の4番手を周回。レースは前受け角口聖也が佐藤の赤板H上昇を突っ張るが、佐藤は打鐘2C一気に踏み出すと良い勝負のモガキ合いに。石田は最終H遅れ気味も1角追い付き、佐藤3番手の煤賀隆幸が角口-赤井学後位に切り替えた最終Bそのまま進出し佐藤-齋藤昌太後位となったが前2人が直線抜け出すところ自身は一杯。芦川も最終H遅れ…Bで追い付き3角内を進出するがコースなく。
両者とも位置が悪いうえペースアップの対応に…デキ平凡。石田は最終B頑張って踏み込んだ分末がなくなり、芦川は内を行くしかない形で後方ままの結果に。

12/02京王閣(4R制)
三上隆幸が635。最終日一般は初日同様齋藤和也目標で前受け。別線渡辺福太郎の4車に押さえられると、打鐘2Cから齋藤仕掛けるが出切れる感じでは到底なく、三上は5番手切り替えから内を進出。3番手を何とか取り切ろうとしたが井上典善に制され、直線懸命の踏み込みも…。
補充中山健が終始後方の走りで実質6車立てのレースでしたが先行いる4車相手ではいかんともしがたく…ただ最終日の走りを見るに状態面はまずまずで、次の12/10平塚で噛み合うか。
(メンバー的には稼げそうな予感はありますが初日の番組ですよね…)

市川博章が517。最終日選抜は清水健次の自力1車でそのライン6番手を選択、清水後位はイン亀井雅斗、アウト佐藤純嘉の並走で、最終H佐藤が清水の少し前に出て内外線間に入る手で(亀井が内から抜けなくなる)番手を確保、すかさず亀井が外を追い上げる展開にB隊列乱れたが、市川のためての2Cまくり追い込みは進まず…。
清水はマイペースだったといえ、らしいタテではなかった。精一杯の印象。

あっせん状況。多田司に12/10松山の追加が入っています。四国でしたか…。

12/05奈良3R チャレンジ準決勝
1山田圭二 2岡崎克政 3田中会心
4木幡幸仁 5兵動秀治 6多田 司
7安藤雄一
V251 6 347
多田は単騎の番組に。岡崎のラインが前を取ると、当然ながら揺さぶりに出て田中が出切っても後ろが…のイメージ。スンナリならその後ろに切り替える猶予があって…でいずれもなかなか7は取らない感じに思います。
どちらのラインが前を取ってもそれを追走して、緩急に対応できれば…できれば5より少ない数字の着を取りたい。

12/05奈良5R チャレンジ準決勝
1保田浩輔 2中塚記生 3内村竜也
4堀川敬太郎 5大窪輝之 6明星晴道
7村上清隆
V1376 452
ここも堀川の3番手だが、別線が強力になり特昇かかる保田が相手。ゆえに堀川が出切れる可能性もあるのですが、これに対応するのは大変ですし、そもそも番手が追走できているか…ただこれに先着してnot7はできそうな組み合わせとも。
(7が遅れて3の後ろに切り替え利くようなパターンが、一番良い着取れそうな)

12/05豊橋1R チャレンジ一般
1松本昌士 2臼井昌巨 3林 邦彦
4辻本達矢 5角口聖也 6松永晃典
7石田岳彦
V247 1 536
石田のコメント注目でしたが補充臼井(来期A2)の3番手、一瞬「?」と思いましたが同期なのですね。それなら突っ張り先行はともかく、構えてのまくりもないとしたもので、出切ってくれれば追走だし、カマシ不発でも6が遅れて3番手切り替えとかリカバリが利きそうです。今期得点66点台ゆえ一般戦でもまとめれば多少は上がるので、取れる着をしっかり取りたいレース。

12/05豊橋2R チャレンジ一般
1土屋 宏 2芦川大雄 3小笠原一真
4藤光健一 5町田勝志 6片岡昌彰
7阿部 晃
V374 1 2 5 6
南関3名はそれぞれ単騎の走りとなり、小笠原の3車と単騎4人の組み合わせに。町田も余裕ない立場だけに並んでも…というところでしょうか。
小笠原は負傷明け、予選まくり不発も踏み出したスピード自体は悪くなく、脚はそこまで問題ないかと…スンナリ駆けさせたら何もなさそうで、単騎勢がどのように組み立てるか。
土屋は70点勝負駆け(現在貯金1)、降りないとなると取れる着となるので枠から本線4番手を回っていそう。芦川は5番手ままでは点数が下がるので何かしたい…片岡に上昇してもらって小笠原の突っ張ったところ内を…で番手戦、点数上げる組み立てならこれが一案。町田はそこでもつれたところをタテでしょうか。
回れるところを回って点数を下げるなら当欠した方が…で静岡両者、特に芦川は何らかのアクションを起こすと思いますが、どうするかですね。
(片岡にもう少しデキがあれば何かやりそうですが、さすがに…)

12/05大垣1R チャレンジ予選
1中井 修 2阿久津浩之 3須々田大昇
4小峰一貴 5小田桐義継 6長澤和光
7井上善裕
V16 5 2473
これは番組屋頑張りました…阿久津付けてもらえるのは嬉しいですね。
スンナリ押さえ出ることができれば勝ち上がり有力、5対2で阿久津がペース駆けしたらライン戦を制すとしたものでしょうし、中井のまくりが飛んできたとしても1車になっていそう。
(7/20大垣1Rが一つの参考レースになりますが、これだと悪くても3着は取れますね。中井は粘ることはもちろん、揺さぶってくるイメージもないですが、どうしますか…)

12/05大垣3R チャレンジ予選
1池邉 聖 2今村俊雄 3村松俊弥
4大知正和 5北村匡章 6高橋 潤
7芝田和之
V156 43 2 7
高橋は池邉の3番手。池邉の組み立てはまだまだ隙があり、大知相手だとタイミング測っているところ一気に来られてまくり追い込みになるイメージの方が。他のレースの結果に関係なく3着権利ですが、3車はもちろん2車で出切られても勝ち上がるのは…どうなりますか。

12/05大垣4R チャレンジ予選
1鈴木広人 2平野想真 3梶山大輔
4赤石 聡 5古田義明 6鈴木 浩
7乙川高徳
V137 6 254
鈴木浩は単騎の戦い。平野3番手は鈴木浩でも乙川でもなく、赤石(来期A2)なのですね…。
鈴木広(A2勝負駆け)が平野と戦うことは考えにくく、番手も…何か1Rと似たような発想になってしまいますが、鈴木浩は穏やかに構えていると7番手でまずくなる可能性もあるような。先手ライン追走からうまくまとめたいです。

今日は展望で精一杯、点数の細かいところは明日12/05の更新でやるつもりです。

明日12/05終了時も更新します。
それでは失礼いたします…。