5/22 9:15 勝負駆け表、条件表が一部誤っていたので修正
引退選手
2期目
02/15 戸邉裕将(茨城、72期)
3期目
02/26 宮安利紗(岡山、106期)
04/11 出口眞浩(神奈川、63期)
●05/21の状況
05/19武雄(7R制)
黒瀬浩一が422。最終日選抜は自ら前を取り門馬琢麿の4番手、門馬は後方野見泰要の赤板H上昇を突っ張ると、赤板Bも突っ張りの気配だったが野見の勢いが上回り、打鐘3角2車で出切っての先行に。門馬が最終3角踏み出すも浮くが、黒瀬は直線抜け出す門馬番手の内海雅夫に続く形で追い込んで。
自力両者の主導権争いとなりハイペース、黒瀬選手向きの美味しい展開が来ましたが当たり前のように伸びてきましたね。追加でこれだけ稼いだのは大き過ぎます。
(久しぶりに気持ちいい自力のぶつかり合いを見ました…叩き切った野見も凄いし、振り絞って3角踏み込んだ門馬も)
永田秀佑が511。最終日選抜は先行思しき白井優太朗前受けの中団から。後方坂本敏也の2度目の仕掛けで4番手を明け渡してしまうが、6番手引き切った1角手前すかさずまくり出ると3角で白井を捕らえ、直線千切ってのゴール。
ここで扱う選手の走りではないですね。今期はリセットまでですが、来期は上を目指さないと。
05/20奈良
千原洋晋が23で最終日選抜へ。準決勝も前受け突っ張り先行策、青板3角佐藤康恭の上昇を突っ張ると、ここから絶妙のペース駆け。小榑佑弥と佐藤の中団争いを誘い、本命小榑の方が後退し6番手となるところでスパート。小榑が力でまくってくるが大川栄二の牽制あり激戦に。4角先頭、最終的に小榑が抜け出すも掲示板。
初日に続き強い意志で突っ張り先行に。赤板H~Bの動きが巧みで、小榑を中団確保図るところうまくペースに持ち込んだ印象です。
(気持ちで全然違ってくると改めて感じます。小榑の青板Bからのコース取りを見ても、叩きに行く雰囲気がなく…そうさせてしまうのでしょうね。良い頃のデキなら押し切っていたかと…)
高森圭介が47。準決勝は本線望月嘉人の4番手(番手は競り)、望月は田村純一の上昇をに突っ張り先行態勢も、赤板B再度仕掛けてペース上がると番手戦は樋口奨平が競り勝つも車間開き…望月後位に田村が入り、高森は最後方に。最終B、浮いていったん後退した岡田哲夫の踏み上げるのに切り替えようとするが…。
競りがそれほど激化せず、一本棒に近い形でおさまったのは痛かったが、とにもかくにも踏むしかない最終Bで進まずでは。厳しい…。
05/19大垣
石田岳彦が543。最終日一般(5車立て)は先行1車田村武士-番手競りの3番手、田村がマイペースで先行するところ、番手競り勝った鈴木規純がG前差し切る競走で。
鈴木後位を固めて回っての競走、3着の展開で3着。3日間こんな感じの競走でした…。
村上順規が354。最終日選抜は桂馬将人の番手も実質5対2の戦い、前受け小林寛弥に赤板Hの上昇は突っ張られるが、最終1角のまくりは番手のヨコに近いところまで迫り…桂馬は終了も村上はコーナー踏ん張り4着争いを制して。
6着でも仕方ないかの組み合わせでしたが、桂馬が頑張ったまくりを見せたことで着をまとめることができました。今節に関しては上々の結果で、デキをもう一段上げたい。
あっせん状況は変わっていません。
05/22奈良4R チャレンジ選抜
1河元 茂 2野崎修一 3牧田賢也
4清水正人 5今村俊雄 6千原洋晋
7須々田大昇
V615 2 374
ここも前受け突っ張り先行でしょう。牧田は近況体調も良さそうで、決断も早く、2日間のようにペースに嵌めるのは難しいかもしれませんが、どこまで戦えるか。
明日(5/22)は更新しないので、点数載せておきます。
不発にしたら凄いですが、牧田が出切るときでも後ろが離れる可能性ありますし上位の着、取りたいですね。
今日から明日はボーダー近辺の出走少なく、点数のことを考えやすいです。
目標は欠場入れている選手の上になるので、最低限が67.77、そして67.82です。この表から3人、4人上に抜けると…ですが、4人はあるように思います(中山敬太郎、長谷川辰徳は上に抜けるものとして考えます)。
ただ、1名負傷欠場中の選手が上から落ちる可能性があり、それを考慮すると待ちも…ですが、やはり怖いですね。最終盤は番組がくること、多いので。
ガールズ。
載せるだけで…。
次回更新は5/23終了時です。
それでは失礼いたします…。
いやー奈良の千原、このアタマは強烈…牧田賢也を不発させるとは…恐ろしや。
>ライラックブルーさん
完封です。
きっかけ一つで全然違ってきますね。日増しに脚の方も良くなっていたと思います。
去年の今頃は67.91がボーダーで、それに比べるとボーダー付近の選手が上げきれないでいますね。
去年が番組含めてやり過ぎたのもあるのかなと……
1年半前の主役、代謝濃厚の田村ですが、全プロのエリミネイションに関東地区代表で出るんですよね。
(関東地区プロ1位の眞杉がケイリンに回り、小林泰正が昨年優勝枠で選出、5位の田村までが出られるという)
代謝濃厚選手が競技者として全プロに出るのは相当レアケースではないかと。
ある意味、最後の花道になりますかね。
ここからがヤマ場になりますが、どうかお身体ご自愛下さい。
>関東のファンさん
番組作成の基本から大分外れた組み方していました…23年前期終盤は。
あのようになる可能性もあるので、待ちは常に危険です。
田村選手、凄い!
G1の選考になっている大会に出る選手が…って、こんなことがあるのですね。