※ チャレンジのみ。ミッド2日目の展望ですが長谷川辰徳の当日欠場でやりたいものがなくなってしまいました…。
引退選手
2期目
02/15 戸邉裕将(茨城、72期)
3期目
02/26 宮安利紗(岡山、106期)
04/11 出口眞浩(神奈川、63期)
●5/22以降の状況
05/20奈良
高森圭介が473。最終日一般は前受け吉川勇気の3番手、吉川が渡辺福太郎相手に突っ張り先行決めスンナリの展開、順走まで。
打鐘で吉川がペース上げてから追走に少し苦しんでいる感じで、前に迫る態勢になっていませんでした…。
千原洋晋が231!最終日選抜は1番車河元茂がS頑張り前受けとなると、牧田賢也相手に当然の青板3角突っ張り先行策。牧田は仕掛けられず最終2角のまくりは全くの不発。会心の逃げ切り。
ダッシュ良い牧田相手に隙を与えず、先手先手で踏み込んでの先行策。ペースきつかったと思いますが、Gまで頑張り切りました。節間でもさらに上げていたようで、最終日は強い競走でしたね。
(同期河元の働きも利きました。スタート取り切って、青板B牧田が踏み込む前に牽制して、最終3角から前がきつくなったところ後続を引き付け、できうることを全てやったと思います)
05/23前橋(7R制)
中山敬太郎が予選7着。周回から本線前受け村上翔馬の3番手インを狙った組み立てで、単騎の利で番手西川弘資を押し込んでから後退して取りに行くが、西田潤も西川の前に入り直して3番手を主張し強烈に抵抗。中山は再度西川を押し込んで下げ3番手インを取るが、最終的に村上が荘田竜斗-澤亀浩司に押さえられたのを叩き返すレースに。この3番手争いは共倒れに終わるも集団を追走したのは西田の方、中山は遅れ…
圧力で好位を取りに行ったが、西田は(今期まででも)1走1走出し切るレース見せており(前走の落再入、印象的)、ここも戦い抜かれて…完敗。
(踏み切ると出走回数ギリギリ&失格が相当できなくなると思われ)
舟元権造が予選失格。本線前受け佐藤壮志の3番手を主張、しかし青板B、4角と後方内田淳が仕掛けてのペースアップに対応一杯、最終Hで前との車間が開きだし…踏み切って。
青板3角内田が踏みやめたところで自身も緩めたが、すかさず内田に仕掛けられ防戦一方に。南関の割り込みは何とか阻止したが消耗は明らかでした。やはり緩急の対応が厳しく…何とかしたかった展開でしたが。
05/23小倉(7R制)
海野晃が予選7着。東の連携で前受け黒滝大翔の4番手、黒滝が安本昇平の赤板Hの上昇を突っ張るも、B叩きに来たのは出させたところで4番手切り替えて残り1周。しかし最終的に黒滝が2車でまくり切るのに動けずで。
流れに応じた組み立てで黒滝-坂本英一の後ろに切り替えようとはしたが…追走までの状態でしょうか。
長谷川辰徳が予選5着。積極型桜井大地の3番手も後ろ攻め、赤板Hの上昇、打鐘のカマシも前受け枝村弘樹が合わせ切る気配で、長谷川は最終H5番手に切り替えるが…。
東の4番手を回っていた晴山裕之に先に切り替えられた分位置が悪くなりました。桜井もかなり抵抗していたが、枝村が余裕を持って振り切っており、5番手から追い込める態勢にならなかったですね。最低限の選抜行き。
あっせん状況。相良勝美が5/26松阪を欠場、阿部博之が5/27松戸を欠場しています。
05/24岐阜5R チャレンジ予選
1本馬 鎌 2鈴木 浩 3岩見 潤
4中畑利英 5出口謙一郎 6白木正彦
7吉橋秀城
V167 5342
本線4番手も後ろ攻めになりそうで、出口の仕掛けに前走の中畑が対応できるか…本馬もそれを狙ってくるでしょうし。難しい競走になりそうですがどう切り抜けますか。
05/24前橋2R チャレンジ一般
1鈴木規純 2高橋明久 3岡崎 徹
4深見仁哉 5竹田慎一 6藤田晃英
7中山敬太郎
V2136 7 54
並びが分かりませんが普通に見れば上記の並びで、竹田がよほどの勢いで仕掛けない限りは高橋の突っ張り先行になるのだと思います。中山は5番手を大人しく回るか、初日のように位置を求めるか…予選同様一見取れそうな3番手を狙うか、強気に番手かもありますが、前橋だと外ではなかなか。
(竹田の3を回ると、出切るダッシュには…のイメージ)
次回更新は5/25終了時です。
それでは失礼いたします…。