【あくまで個人の調査です】2024年前期3期目成績(2024/06/01終了時)

※鈴木純に2走分のみなし点を付けています
※チャレンジのみです。

引退選手

2期目
02/15 戸邉裕将(茨城、72期)

3期目
02/26 宮安利紗(岡山、106期)
04/11 出口眞浩(神奈川、63期)

●6/1の状況

05/31小田原(7R制)
高森圭介が43で最終日選抜へ。先行1車駒井大輔-齋藤昌太の3番手も丹波福道付いた山村慮太が番手を主張し周回から並走。自身は最終2角で単独も、前の競り合い決着付く様子なくコース取り難しい競走に。最終B最後方からまくりを打った阿部晃が迫ってきたところで外を踏み込むとこれを合わせ切り、駒井、番手制した山村に続いてのゴール。
予選は新人のペースに追走苦しくなったが、今日は追走に余裕があり並走も消耗なく制したことで阿部のまくりに反応し、Gまで踏めた印象。前レースの結果から3着権利の競走になっていたのも大きかったです。

丹波福道は47。山村に付いた結果高森との並走になったが競りという感じなく外回りで後退…うーん。

06/01岐阜
川西貴之が予選2着。前受け尾方祐仁の番手、尾方は小林寛弥の上昇を赤板H突っ張るとそのまま先行策。番手川西は絶好展開で抜け出しにかかるが、最終3角4番手からまくり追い込む増成富夫に捕まって。
絶対に引き出すべくの先行番手といえ、追い込むタイミングを測る余裕があったのを見るにここ向けてキッチリ仕上げた印象です。

海野晃が予選7着。前受け邊見祐太の4番手、邊見が村上翔馬を突っ張らんとする緩急に対応し切れず、村上後位陶器一馬に制されて…。
4番手をキープした上で…のところ割り込まれては。難しくなりました。

06/01京王閣(7R制)
中山敬太郎が予選7着。後ろ攻め北野佑汰の番手、上昇は前受け菊地圭に突っ張られるが内外線間に入っていたことで3-4番手に入る形となり、迂回した3番手千澤大輔に追い上げられ後退も、自身は鈴木広人を後退させており4-5番手で残り1周。しかしそこからは追走一杯、後ろの2車に直線捕まり。
外枠2車ラインの組み立てとしてはうまく行った方だったが、これで7取ってしまうようでは…。

武藤貴志が予選5着。桜井大地の番手、外枠ながら自らSを取り切ると桜井も気合良く門馬琢麿の上昇を突っ張り、そのまま先行する展開。3番手の石川航大-片山直人がB順当にまくり、武藤も何とか続こうとするが、離れた3着争いに直線力尽き。
石川のまくりに番手から出ようとしたがなかなか進まず…精一杯の感。

少しずつ絞られてきた気がします…。

あっせん状況は変わっていません。

06/02小田原5R チャレンジ選抜
1志村正洋 2船倉卓郎 3高森圭介
4山村慮太 5中尾 翔 6田村武士
7國井裕樹
V63 71 4 52
3分戦。選抜競走で田村の番手2車ラインは厳しい戦いだが、別線もそこまで強力な自力でなく。田村は積極策で1回は先頭に立つでしょうから、前々何とか着をまとめたいです。

次は地元の7R制、少しでも押し上げて終えたい。

06/02岐阜3R チャレンジ準決勝
1里見恒平 2高野輝彰 3中岡 海
4尾方祐仁 5山崎功也 6川西貴之
7立石拓也
V15 462 37
再度尾方の番手。ここも当然尾方が連れるべくの先行策、初日は川西を思うばかり失速しましたが、今度はアジャストしてくると思います。里見は同期で飛び付く組み立てはないとしたもの、尾方が中岡を出させず駆けて、ワンツー決まる期待は十分。

明日6/2終了時も更新します。
それでは失礼いたします…。

「【あくまで個人の調査です】2024年前期3期目成績(2024/06/01終了時)」への2件のフィードバック

  1. 川西選手2着で決勝進出ですか。
    尾方選手が捲られましたが、落ち着いてコースを探して直線伸びました。
    やりましたね。

    1. >わたたんさん
      ええ、落ち着いていたと思います。
      コース探す余力がありましたし、脚も相当いいですね。

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