【あくまで個人の調査です】2024年前期3期目成績(2024/06/10終了時)

※鈴木純に8走分のみなし点を付けています
※チャレンジのみです。

引退選手

2期目
02/15 戸邉裕将(茨城、72期)

3期目
02/26 宮安利紗(岡山、106期)
04/11 出口眞浩(神奈川、63期)
06/03 平坂典也(広島、61期)

●06/09以降の状況

06/07富山
千原洋晋が712。最終日選抜は2,3番手に北日本の佐藤正吾-三澤勝成が付いての3車ライン。S速い佐藤がしっかり前を取ると、千原は瀧本匡平の上昇を突っ張り赤板2角からスパート。瀧本も再度仕掛け迫ってきたが佐藤の牽制で最終1角後退でライン戦は決着。佐藤がG前交わすように追い込んで。
瀧本のカマシを警戒し、残り2周からは結構スピード上がっていてデキがないと残れない走りだったと思います。佐藤の働き大きく、三澤もがっちり固めてラインが機能した好レースでした。初日の7をリカバリし、十分押し上げましたね。

06/08宇都宮(7R制)
高森圭介が23決2!準決勝も吉田晏生の突っ張り先行番手の展開、直線苦しくなり4番手まくり追い込み森佑樹に捕まったが、他準決勝の3着がいずれも予選3着で決勝へ。最終日も吉田の番手、123期自力3車の戦いで周回中団から。後方徳永泰粋の3車が前受け宮道良輔を叩き切った1角流したところを吉田がすかさずまくると、高森も好追走。3角から徐々に苦しくなったが追う徳永もなかなか迫れず1車身1/2残して。
中3日、中ゼロ、中4日の強行軍、予選準決勝と前後が最大限の援護に出て、何とか決勝に残った感じでした。決勝は厳しいと思われましたが、絶好展開来たにしても2着取るとは。これがこの時期ならではの走りですね。
(吉田は大型選手で普通に走っても凄く付きやすいと思いますが、さらに付きやすく駆けてくれた印象、決勝もそれがあって、大きく稼ぐことができました。67.8台まで載せたので、疲れを取って最終節勝負に)

丹波福道は277。準決勝は前受け徳永泰粋の4番手、徳永は望月嘉人の仕掛けを封じ主導権を握るも、望月3番手落合豊がペース上がり切る前に内をすくい…さばかれ後退、立て直せず。最終日選抜は単騎周回4番手から、前受け三浦平志郎に対し後方里見恒平の3車が上昇、里見が打鐘3角押さえ切るも三浦がラインを分断する形で叩き返し…しかし混戦になりそうでならず、丹波は6番手立て直した里見の追い上げに乗る形でBまくりを打つが難しく。
準決勝選抜とレースの流れに乗れず残念な結果に。しかし射程圏に取り付き、あっせんも残り2節の可能性十分あり、状態を少しでも上げて次に臨みたい。

06/10青森(4R制)
舟元権造が予選失格。黒木誠一が折り合って前受け平野想真の番手、平野は後方高橋明久の上昇を赤板H突っ張るも、赤板2角菱沼元樹の仕掛けが勢いよく…さらに高橋の2車も打鐘3角から一気のカマシ→平野ラインは5-7番手に。平野は1角からまくり返し直線抜け出すが、舟元は3角菱沼後位の天沼雅貴にさばかれており…直線入っての踏み切りは間に合ってました。
高橋は上昇して平野を押圧し、引いた瞬間を埼玉勢が…別線の抵抗が非常に強い競走に。それでも平野は立て直して最終1角からペースでまくって舟元を連れようとしたが、他も対応しやすく実力者天沼の切り替えを凌げず。

ボーダー近辺に埼玉いて関東たくさん、埼玉勢のアシストが強力ですね。

あっせん状況は変わっていません。

ボーダー、高騰の可能性が出てきました。
改めてボーダー近辺各選手の具体的なノルマを。
(確認はしているつもりですが手作業多く、ミスはあるものと思ってください)

3期目が走る最終開催は基本的に6/26初日の開催までのようです。
(6/27川崎は阿部博之が3期目で唯一あっせんされていますが、立場上…と思われます。また6/27、28初日の開催に3期目セーフ、アウト確定が追加・補充で入る可能性はゼロではないかと…)

さすがに67.9は、行かなさそうですね…。

次回更新は6/12終了時、全順位版です。
それでは失礼いたします…。

「【あくまで個人の調査です】2024年前期3期目成績(2024/06/10終了時)」への2件のフィードバック

  1. 高森やった!
    吉田がジワっと駆けてついて行くだけでした。
    500も良かったですかね。
    それにしても予選の2着が効いた。
    権造は、厳しい展開でしたね。
    あのフワッとした捲りだと、まさに裁かれどころでした。
    他が頑張っているので、黄から赤信号になった感じです

    1. >たくさん
      徳永が出切ってチョット落としたところで「いただき!」って感じで一気に踏み出さないのが凄いですね吉田選手。
      ええ500の方が…33だとそうはいかないでしょうから。予選の2着は7R制だと弱いですが、1つ目で予選位置を譲ってくれた木村選手が取ってくれて…いろいろ向きました。
      舟元選手は、目標は良かったが別線にあれだけ抵抗されると切り抜けるデキがない…。バック踏まない、一気に踏まないで平野選手は凄く考えて臨んでいたと思います。平野選手の都合でまくったら離れているイメージで。

      信号の色…次も厳しそう。昨年の今頃は弥彦、全員頑張れって感じで番組作ってましたが、今期は新潟に戦っている選手が2人いますからね…。

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