【あくまで個人の調査です】2024年前期3期目成績(2024/06/17終了時)

※鈴木純に8走分のみなし点を付けています

引退選手

2期目
02/15 戸邉裕将(茨城、72期)

3期目
02/26 宮安利紗(岡山、106期)
04/11 出口眞浩(神奈川、63期)
06/03 平坂典也(広島、61期)

●6/16以降の状況

06/14玉野
中山敬太郎が374。最終日一般(6車立て)は先行1車永田隼一の3番手。押さえ出たところイン待ち吉橋秀城-乙川高徳で粘る形となるが、並走するや乙川が落車(それぞれの軽微な動きで非失格)。単騎ガマシ失速の小原伸哉にも先着して。
2日目最終日は初日と比べ案外も加点。あとは出走回数、手を尽くせばmin67.86あり、ほぼ…。

06/15西武園
長谷川辰徳が31決7でクリア。準決勝も前受け佐藤譲士郎の番手、別線菅田和宏の誘導退かせて下げてから一気に来る仕掛けに佐藤は出切られ、自身も遅れていたがこれはハイペース。後方佐野恭太のまくりが決まり、切り替える菅田番手の坂口卓士に続く形でゴール。予選の頭が効いて決勝へ。決勝は単騎、スピード戦に対応できずでした。
地元戦を残していたのが大きかったです。デキもここに向けて上げていました。

鈴木浩が344。準決勝は本線前受け稲毛知也の4番手、稲毛が別線を完封する競走になり流れ込み。最終日選抜は菅田和宏-本馬鎌の3番手へ。別線尾方祐仁の前受け突っ張り先行を菅田は5番手Bまくりも番手のヨコまで。前走2車が膨れた中を突っ込んで。
デキ自体は良くなっていると思うが、準決勝選抜ともう一つ良い着を取りたかった気も。切り札の地元戦を残すも若干遠い状態で迎えることに。

06/16小倉(7R制)
森山昌昭が67。予選は6車立てで森佑樹-光畑政志の3番手、前受け突っ張り先行スンナリの展開も最終B入ったところで遅れだし…。2日目一般はレースカットで7車立てに。平川慎太郎-安藤雄一の3番手、赤板Bの叩き出る動きに全く…集団から遅れて。
出走回数不足だから走っているという状態、厳しい…。
(最終日5車立てになっても5着で67.80、6着で67.76、追加の予選でノーカンにしても足りるかは…)

武藤貴志が24。予選はライン先頭の戦いで得意の前受け。中尾翔の2車に赤板H押さえられ3番手から、後方小出慎也の仕掛けに合わせてB踏み込み3番手確保に成功。直線小出が押し切るところ、番手の樫村伸平を捕らえて。準決勝は本線佐藤壮志の3番手を主張、しかし佐藤が森佑樹を突っ張って流した赤板2角で尾崎勝弘にすくわれてしまい…3番手は最終的に先手ラインコメントの高峰賢治が確保し武藤は4番手追走となって。

届く点数に限界ありますが、一段上の仕上がりには持ってきている印象。最終日選抜1着で67.60、2着で67.58です。

あっせん状況。ボーダー近辺の選手については、変わっていません。

展望するレースなく、チャレンジは以上です。

ガールズ。
6/15西武園が終わって各選手残り一節になったので、改めて…。

鈴木咲香が6/15西武園を642とまとめ、6/24豊橋の結果次第では…の差になっています。初日は何か狙っているのは見えても形にならず、2日目も内行って終わったかなあ…でしたが事故で50点取れたと。そして最終日、スタートの位置取りを強い意志見せて清水彩那の後位を確保、仕掛けに追走決めて51点、結果ももちろんだが、自分のやりたい競走を押し通せた意味で大きな2着でした。
(もとから差が大きくないことは認識していて、選手の気持ちを見ながら扱いを考えてやっていました。実際、凄く苦しんだ時期もあるような気がします…)

あっせんメンバーもなかなかのレベルで、チョット厳しい条件ですが1節だけならどうなるか分かりません。

6/24豊橋、直対の上ラスト確定の選手もいて大変な一節になります…。
(あまり書くのもはばかるので、このあたりで…)

明日6/18終了時ももちろん更新します。
それでは失礼いたします…。

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