※鈴木純に8走分のみなし点を付けています
※チャレンジのみです。
引退選手
2期目
02/15 戸邉裕将(茨城、72期)
3期目
02/26 宮安利紗(岡山、106期)
04/11 出口眞浩(神奈川、63期)
06/03 平坂典也(広島、61期)
●06/09以降の状況
06/07富山
千原洋晋が712。最終日選抜は2,3番手に北日本の佐藤正吾-三澤勝成が付いての3車ライン。S速い佐藤がしっかり前を取ると、千原は瀧本匡平の上昇を突っ張り赤板2角からスパート。瀧本も再度仕掛け迫ってきたが佐藤の牽制で最終1角後退でライン戦は決着。佐藤がG前交わすように追い込んで。
瀧本のカマシを警戒し、残り2周からは結構スピード上がっていてデキがないと残れない走りだったと思います。佐藤の働き大きく、三澤もがっちり固めてラインが機能した好レースでした。初日の7をリカバリし、十分押し上げましたね。
06/08宇都宮(7R制)
高森圭介が23決2!準決勝も吉田晏生の突っ張り先行番手の展開、直線苦しくなり4番手まくり追い込み森佑樹に捕まったが、他準決勝の3着がいずれも予選3着で決勝へ。最終日も吉田の番手、123期自力3車の戦いで周回中団から。後方徳永泰粋の3車が前受け宮道良輔を叩き切った1角流したところを吉田がすかさずまくると、高森も好追走。3角から徐々に苦しくなったが追う徳永もなかなか迫れず1車身1/2残して。
中3日、中ゼロ、中4日の強行軍、予選準決勝と前後が最大限の援護に出て、何とか決勝に残った感じでした。決勝は厳しいと思われましたが、絶好展開来たにしても2着取るとは。これがこの時期ならではの走りですね。
(吉田は大型選手で普通に走っても凄く付きやすいと思いますが、さらに付きやすく駆けてくれた印象、決勝もそれがあって、大きく稼ぐことができました。67.8台まで載せたので、疲れを取って最終節勝負に)
丹波福道は277。準決勝は前受け徳永泰粋の4番手、徳永は望月嘉人の仕掛けを封じ主導権を握るも、望月3番手落合豊がペース上がり切る前に内をすくい…さばかれ後退、立て直せず。最終日選抜は単騎周回4番手から、前受け三浦平志郎に対し後方里見恒平の3車が上昇、里見が打鐘3角押さえ切るも三浦がラインを分断する形で叩き返し…しかし混戦になりそうでならず、丹波は6番手立て直した里見の追い上げに乗る形でBまくりを打つが難しく。
準決勝選抜とレースの流れに乗れず残念な結果に。しかし射程圏に取り付き、あっせんも残り2節の可能性十分あり、状態を少しでも上げて次に臨みたい。
06/10青森(4R制)
舟元権造が予選失格。黒木誠一が折り合って前受け平野想真の番手、平野は後方高橋明久の上昇を赤板H突っ張るも、赤板2角菱沼元樹の仕掛けが勢いよく…さらに高橋の2車も打鐘3角から一気のカマシ→平野ラインは5-7番手に。平野は1角からまくり返し直線抜け出すが、舟元は3角菱沼後位の天沼雅貴にさばかれており…直線入っての踏み切りは間に合ってました。
高橋は上昇して平野を押圧し、引いた瞬間を埼玉勢が…別線の抵抗が非常に強い競走に。それでも平野は立て直して最終1角からペースでまくって舟元を連れようとしたが、他も対応しやすく実力者天沼の切り替えを凌げず。
ボーダー近辺に埼玉いて関東たくさん、埼玉勢のアシストが強力ですね。
あっせん状況は変わっていません。
ボーダー、高騰の可能性が出てきました。
改めてボーダー近辺各選手の具体的なノルマを。
(確認はしているつもりですが手作業多く、ミスはあるものと思ってください)
3期目が走る最終開催は基本的に6/26初日の開催までのようです。
(6/27川崎は阿部博之が3期目で唯一あっせんされていますが、立場上…と思われます。また6/27、28初日の開催に3期目セーフ、アウト確定が追加・補充で入る可能性はゼロではないかと…)
さすがに67.9は、行かなさそうですね…。
次回更新は6/12終了時、全順位版です。
それでは失礼いたします…。