※チャレンジのみです
引退選手
2期目
10/31 亀川史華(長野、110期)
3期目
07/02 板橋常晶(岐阜、82期)
10/08 大田啓介(岡山、73期)
●11/30の状況
11/29西武園
片山大輔は2日目当日欠場でした。12/17伊東で勝負と(決勝乗ればmin67.46)。
阿部龍也が43。準決勝は前受け丸林駿太の3番手、後位に同郷安本昇平。丸林が西岡利起の上昇をいったん突っ張ると、打鐘2Cからの仕掛けには出切られたが1車。阿部は4番手から前走の高田誠を捕らえて。
丸林の3番手をスンナリ回ることができ、安本(来期A2で昇班の可能性なし)が固める競走に徹したことで着まとまる形に。伸びはやはり一息だが取れる着は取った格好、これで大丈夫としたものでしょう。
北村匡章が34。準決勝は3分戦で國井裕樹目標も後ろ攻めになってしまい…國井の赤板H上昇には付かず内へ、前受け中島竜誠の4番手に切り替えると、そのまま中島の先行に。別線眞砂英作は仕掛けを逸した感じでBまくりは北村のヨコまで、北村は4位を守り切って。いよいよ必死という感じのレースでした…2番車國井は1番車緒方剛に続く形で周回中団狙うも眞砂に追走要件潰され…北村は後方ままでは終了だし、上昇に付いて行っても戻るだけということで、実戦の立ち回りになったと。このレースで取れる一番良い着を取ったと思います。デキまずます。
11/30川崎(7R制)
市野茂が落車滑入→過失走行で失格。前受け突っ張り先行楠本政明の3番手、牧田賢也の最終B5番手まくり、それに合わせ出た村上貴彦のまくりに番手の沢田勇治が3角牽制も、その瞬間内から外から後続殺到し自身は苦しい体勢。直線懸命の踏み込みも及ばず、G前落車。
4,5回レースを見返しましたが、最終3角~4角は凌ぎが難しかった印象。負傷影響がないと良いのですが…。
(語彙がなくうまく書けませんが、凄いレース…このレースに賭ける思い伝わる最終B~Gでした)
組橋一高が予選3着。実質先行1車久田朔の4番手、2,3番手の競りを見る形。番手山村慮太と里見恒平の競りは最終的に里見が取り切るが直線一杯、組橋はG前その里見を捕らえ予選突破。
赤板B里見が久田を叩こうとしたペースアップに追い付くところでロスあったが、落ち着いてから再度上がったのに対応し、直線も踏めたのを見るにデキは悪くないです。苦しいノルマだがつながった格好。
勝負駆け表。
12/01西武園3R チャレンジ選抜
1武田和也 2吉田彰久 3秋永昂人
4岡崎和久 5眞砂英作 6北村匡章
7安本昇平
V7146 3 52
何ですかこの並びは…。
期末ゆえ点数を意識する選手が少なく(2,7は73点以上も失格ありA2×、3,4は来期A2で今期点数なく、5は失格しなければA2)、安本が武田の付くのを拒否していないということは…それで北村は4番手を回っていると思われます。
武田は準決勝西岡利起の仕掛けに離れたが自力ある選手、安本が引き出す駆け方だと力を発揮すると思います。西武園で前受け突っ張りなら2段駆け有利…なのでしょうか?
(正直、どう展開するかよくわからないレースで…)
3着以上を取りたい。
明日12/1終了時も更新しますが、遅くなりますし大して書けないと思います。
それでは失礼いたします…。