引退選手
2期目
10/31 亀川史華(長野、110期)
3期目
07/02 板橋常晶(岐阜、82期)
10/08 大田啓介(岡山、73期)
12/20 高田隼人(千葉、88期)
●12/28ナイターの状況
12/27小倉
補充出走組橋一高が4着(67.26→67.25)で…。自力戦、後ろに藤原義浩、さらに単騎コメント村上清隆と続いての周回中団3番手。後方田典幸の2車が押さえ出て5番手での打鐘。最終H仕掛け出た3番手井上将志(兵庫)の上を行けるかの展開になったが追走一杯。
井上の出切ったところさらにの意識には見えたが勢い付かず。出し切る走りで最後まで戦い抜きました。
同じく補充出走川本隆史が2着で最終日選抜へ。増成富夫の番手も後ろ攻め、まずは3番手齋藤仁-菊池崇史で青板3角から上昇、インを切りに行くが前受け浦野慈生が抵抗、最終Bも踏み合い続くがその上を増成が行き2車で叩き切ると、3番手は浦野がほぼ取り切った形に。増成がそのまま一本棒で直線、川本は懸命に詰め寄るが浦野も迫ってきて…接戦も順位変わらず。
浦野の飛び付きを阻止すべく前後が働き番手キープに成功、直線交わせないのが現状の不安ある状態。
補充2着は選抜に上がれないとしたものですが、もう一方の一般戦で2着を取ったは同じく補充出走で直近点数が下の岡田浩太、岡田の2着にはもの凄く大きな意味があったと。
北村匡章が44(67.31→67.34)。貝原涼太-小林和彦の3番手、貝原がスタート頑張ったことで前受け。後方小川三士郎の上昇をいったん突っ張ると、小川の2度目の仕掛けには出切られるが1車、しかし遅れた小川後位の坂本智哉が北村後位にいた岡田大門を制すとさらに内を進出し自身に一撃、これで前がすっかり遠くなり…。
貝原の頑張りで考え得るかなり良い展開になりかけたが、狙われました…。
12/28終了時点は、以下のようになりました。



長谷川辰徳のmax点は67.42、北村のmax点が67.41のため、川本が自力条件になったと。
●12/29の状況
12/27取手
2日目より補充出走長谷川辰徳が51で結果待ち(67.37→67.42)。最終日一般は前受け浦山一栄の番手、浦山は後方島田茂希の赤板H上昇を突っ張ると、島田が大きく車間切りタイミング測るところ赤板2角から先行ペースに。詰める勢いでまくる島田は最終2角一杯、合わせて踏み込んだ海野敦男を見て長谷川は最終B番手まくりで。
浦山のもの凄い先行が出て余裕の勝利。最終盤状態は間違いなく上がっていました。


これで、北村匡章が…となっています。
相良勝美が352でクリア(67.41→67.51)。加美山隆行に前を任せる競走、選手紹介から先行1車瀧川幸広の番手を狙っており、前受け2-3番手の外並走で周回。そのまま瀧川の先行となると、番手の攻防はインの利で竜門孝宗が制すが、自身は内の山崎明寛を制しており竜門後位に切り替え成功、竜門は第二先行となっており直線これを捕らえて。
加美山は競り負けたが、自身のインがヨコに不安ある山崎だったのが幸運でした(それゆえの番手戦とも)。絶好展開といえしっかり前を捕らえ今節は仕上げていました。
既に当確でしたが平澤秀信が33決6(67.47→67.55)。山崎歩夢の番手も、岡部陸斗や橋谷成海もいる戦いでは追走残り1周までというレースでしたが、山崎の失格(直線での斜行)で1つ繰り上がっています。終盤、ボーダー近辺の選手の中では走りに自信伝わってきた印象、落車もありましたが最後まで力を出せる仕上がりで走れたかと。
12/27岐阜
既に当確でしたが千原洋晋が616(67.46→67.49)。最終日選抜は後位の中畑利英を引き出すべくの3番手ホームカマシでしたが中畑の方が…3番手の黒木誠一も執拗に後方の阿部俊を牽制しており、レースが一変するのが分かります。中畑は4番手から3着でした。ポリシを貫いた結果で、力的には…とも感じる終盤戦でした。

あとは小倉で、川本隆史が2着権利を決めるか。
12/29小倉3R チャレンジ選抜
1増成富夫 2永田修一 3川本隆史
4中園朋亨 5坂本智哉 6北村匡章
7古閑良介
V47 2 1356

川本は後ろの援護が強くないと厳しいかという2日目一般の印象でしたが、先行増成はもちろん、車間切っての援護期待できる坂本まで付いたとなると…番手戦はないでしょうし、行けそうな戦いですがどうなりますか。
(あらゆる意味で、増成選手が強力な存在のような気がします…)
12/27小倉
川本隆史が補2選3。最終日も増成富夫の番手で後位に坂本智哉-北村匡章の4車ラインも後ろ攻め。赤板H坂本智哉-北村匡章で上昇するが中園朋亨も抵抗、踏み合いは打鐘まで続いたが中園が1車で突っ張り切り…そこを増成-川本で踏み込んでの最終Hに。
増成はいったん中園後位に入る形もすかさず番手まくり、最終Bは増成-川本-永田修一でそのまま直線。川本が抜け出さんとするところ永田が中を割り…。
ここも2日目一般同様イン切りからスンナリの番手を狙うも、中園の頑張った走りで坂本がドッキングできず後位に永田が入ったことで…凌げるデキがなかった。

決まったかというところから最後に…勝負は本当に最後の最後まで分かりませんね。
12/29終了時の順位表


ガールズも載せます。

次回更新は1/1終了時、最終版です。
それでは失礼いたします…。