【あくまで個人の調査です】2024年後期3期目成績(2024/12/29終了時)

引退選手

2期目
10/31 亀川史華(長野、110期)

3期目
07/02 板橋常晶(岐阜、82期)
10/08 大田啓介(岡山、73期)
12/20 高田隼人(千葉、88期)

●12/28ナイターの状況

12/27小倉
補充出走組橋一高が4着(67.26→67.25)で…。自力戦、後ろに藤原義浩、さらに単騎コメント村上清隆と続いての周回中団3番手。後方田典幸の2車が押さえ出て5番手での打鐘。最終H仕掛け出た3番手井上将志(兵庫)の上を行けるかの展開になったが追走一杯。
井上の出切ったところさらにの意識には見えたが勢い付かず。出し切る走りで最後まで戦い抜きました。

同じく補充出走川本隆史が2着で最終日選抜へ。増成富夫の番手も後ろ攻め、まずは3番手齋藤仁-菊池崇史で青板3角から上昇、インを切りに行くが前受け浦野慈生が抵抗、最終Bも踏み合い続くがその上を増成が行き2車で叩き切ると、3番手は浦野がほぼ取り切った形に。増成がそのまま一本棒で直線、川本は懸命に詰め寄るが浦野も迫ってきて…接戦も順位変わらず。
浦野の飛び付きを阻止すべく前後が働き番手キープに成功、直線交わせないのが現状の不安ある状態。

補充2着は選抜に上がれないとしたものですが、もう一方の一般戦で2着を取ったは同じく補充出走で直近点数が下の岡田浩太、岡田の2着にはもの凄く大きな意味があったと。

北村匡章が44(67.31→67.34)。貝原涼太-小林和彦の3番手、貝原がスタート頑張ったことで前受け。後方小川三士郎の上昇をいったん突っ張ると、小川の2度目の仕掛けには出切られるが1車、しかし遅れた小川後位の坂本智哉が北村後位にいた岡田大門を制すとさらに内を進出し自身に一撃、これで前がすっかり遠くなり…。
貝原の頑張りで考え得るかなり良い展開になりかけたが、狙われました…。

12/28終了時点は、以下のようになりました。

長谷川辰徳のmax点は67.42、北村のmax点が67.41のため、川本が自力条件になったと。

●12/29の状況

12/27取手
2日目より補充出走長谷川辰徳が51で結果待ち(67.37→67.42)。最終日一般は前受け浦山一栄の番手、浦山は後方島田茂希の赤板H上昇を突っ張ると、島田が大きく車間切りタイミング測るところ赤板2角から先行ペースに。詰める勢いでまくる島田は最終2角一杯、合わせて踏み込んだ海野敦男を見て長谷川は最終B番手まくりで。
浦山のもの凄い先行が出て余裕の勝利。最終盤状態は間違いなく上がっていました。

これで、北村匡章が…となっています。

相良勝美が352でクリア(67.41→67.51)。加美山隆行に前を任せる競走、選手紹介から先行1車瀧川幸広の番手を狙っており、前受け2-3番手の外並走で周回。そのまま瀧川の先行となると、番手の攻防はインの利で竜門孝宗が制すが、自身は内の山崎明寛を制しており竜門後位に切り替え成功、竜門は第二先行となっており直線これを捕らえて。
加美山は競り負けたが、自身のインがヨコに不安ある山崎だったのが幸運でした(それゆえの番手戦とも)。絶好展開といえしっかり前を捕らえ今節は仕上げていました。

既に当確でしたが平澤秀信が33決6(67.47→67.55)。山崎歩夢の番手も、岡部陸斗や橋谷成海もいる戦いでは追走残り1周までというレースでしたが、山崎の失格(直線での斜行)で1つ繰り上がっています。終盤、ボーダー近辺の選手の中では走りに自信伝わってきた印象、落車もありましたが最後まで力を出せる仕上がりで走れたかと。

12/27岐阜
既に当確でしたが千原洋晋が616(67.46→67.49)。最終日選抜は後位の中畑利英を引き出すべくの3番手ホームカマシでしたが中畑の方が…3番手の黒木誠一も執拗に後方の阿部俊を牽制しており、レースが一変するのが分かります。中畑は4番手から3着でした。ポリシを貫いた結果で、力的には…とも感じる終盤戦でした。

あとは小倉で、川本隆史が2着権利を決めるか。

12/29小倉3R チャレンジ選抜
1増成富夫 2永田修一 3川本隆史
4中園朋亨 5坂本智哉 6北村匡章
7古閑良介
V47 2 1356

川本は後ろの援護が強くないと厳しいかという2日目一般の印象でしたが、先行増成はもちろん、車間切っての援護期待できる坂本まで付いたとなると…番手戦はないでしょうし、行けそうな戦いですがどうなりますか。
(あらゆる意味で、増成選手が強力な存在のような気がします…)

12/27小倉
川本隆史が補2選3。最終日も増成富夫の番手で後位に坂本智哉-北村匡章の4車ラインも後ろ攻め。赤板H坂本智哉-北村匡章で上昇するが中園朋亨も抵抗、踏み合いは打鐘まで続いたが中園が1車で突っ張り切り…そこを増成-川本で踏み込んでの最終Hに。
増成はいったん中園後位に入る形もすかさず番手まくり、最終Bは増成-川本-永田修一でそのまま直線。川本が抜け出さんとするところ永田が中を割り…。
ここも2日目一般同様イン切りからスンナリの番手を狙うも、中園の頑張った走りで坂本がドッキングできず後位に永田が入ったことで…凌げるデキがなかった。

決まったかというところから最後に…勝負は本当に最後の最後まで分かりませんね。

12/29終了時の順位表

ガールズも載せます。

次回更新は1/1終了時、最終版です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2024年後期3期目成績(2024/12/28デーレース岐阜終了時)

14:12 点数状況の確認、取手の展望更新完了しました。時間がなく至らない点もあるかと思いますがご了承願います。
(ミスが怖いです…)

引退選手

2期目
10/31 亀川史華(長野、110期)

3期目
07/02 板橋常晶(岐阜、82期)
10/08 大田啓介(岡山、73期)
12/20 高田隼人(千葉、88期)

●12/28の状況
12/27取手
補充出走長谷川辰徳が2日目一般5着(67.39→67.37)。選手紹介で島田茂希の3番手を回っており、後位に岡崎徹。前受けの展開になるが、後方吉川勇気の2車が赤板B思い切り踏み込むと、島田はこれを出させ3番手での最終Hに。動きのないまま最終4角となり…。
吉川番手樋口有樹郎が車間を切り、島田もタイミングを測ったところで苦しく。当初島田3番手を主張していた岡崎が折り合ったことで、逆に思い切れなくなった印象もあるが、取手のバンク特性から勝負に出ず負けてしまったのは…。

晴山裕之が76(67.28→67.23)で…2日目一般は浦山一栄の番手も後ろ攻め、浦山は赤板H前受け平山優太を叩き出るも平山はイン粘り…この並走で消耗し直線力尽きて。
平山のいつにない頑張った立ち回りに…粘られた時点で厳しかった。
(北日本の結束力、強いです)

相良勝美が35(67.37→67.41)。準決勝は単騎、周回前受け瀧川幸広の4番手から。瀧川は後方橋谷成海を一度突っ張るも2度目の仕掛けで最終H出切られるが、後位の菅藤智が遅れており…相良は順走決め5番手での最終Bに→流れ込んで。
前節までの動きだと、最終2角菅藤から切り替えた高橋由記に制され後退していたかもしれないが、(瀧川の突っ張る動きで対応しやすいといえ)追走利いており中間着確保に成功。

クリアですね。

平澤秀信が33(67.39→67.47)でクリア(他準決勝3着選手予選4着につき決勝進出)。前受け岡部陸斗-黒滝大翔の3番手、岡部は赤板H強烈に押さえに来た鈴木康平を突っ張り切るとそのまま先行、他が動けないまま最終4角となり、平澤は直線苦しくなるも3位守り切って。
(岡部も出ていたが)今日も自らスタート前に出ていました。岡部がすべてやってくれてレースについては書くことないですが、前節落車の影響はほとんどなかったように思います。

12/27岐阜
千原洋晋が61で最終日選抜へ(67.40→67.46)。2分戦の前受け、4番手長谷川裕一の赤板H上昇を突っ張ると、徳永真一が切り替えて4車での先行態勢に。打鐘2C長谷川裕一がカマし最終H出切るも1車、千原は2番手立て直してこれを追い、G寸前長谷川を捕らえて。
出切られるも1車だったのが幸運だったが、今節は自分の戦いを貫いており、それが呼び込んだ勝利と思います。最終日7着でも67.47です。
(スタートからゴールまで徹底援護の中畑利英の働き、利いていたと思います)

清水吉康は千原3番手も最終Hのペースアップに余裕なく、長谷川番手で遅れた梶山大輔に制され7着(67.33→67.24)。終盤に入っても状態上がらず、厳しい戦いでした。最終日1着でも67.32で…。

岐阜終了時点で整理しますと…

※まず、昨日は組橋一高選手の補充を見落としてしまい、申し訳ありませんでした。max67.39、自分が勝手読みで渡邉泰夫選手が止めると思ってまして、連動して千原洋晋選手も…で67.4行かないとアウトというのを、刻々変わる状況で考慮漏れです。出走表眺めても目に入りませんでした…。

右端の点数ですが、上から相良勝美まではmin点、長谷川辰徳から下は岐阜終了時点でのmax点を書いています。

下から67.46まで上げられるのが2人しかおらず、長谷川辰徳はmax67.42、長谷隆志も67.46で止まっているので、現時点でも67.47以上は当確→平澤秀信、片山大輔はクリアで、千原洋晋も非失格完走でOKと。
(ただ、北村匡章がピンピンとかピン決勝2着を出すのは…実質的に67.46まではクリアです)

取手の展望を、出走表出てすぐの展望のため並びは分かりません。

12/29取手2R チャレンジ一般
1浦山一栄 2廣瀬裕道 3島田茂希
4長谷川辰徳 5岡崎 徹 6海野敦男
7真船拓磨

浦山の番手でいざとなれば自力という感じですね。ここは島田も積極策で来るはずで激しいレースになると思われ、そうなればデキが結果に出る競走になるとも。1着取りたい、最低でも2着。

長谷川の点数+0.01が下からの目標になります。

12/29取手4R チャレンジ一般
1吉竹雄城 2加美山隆行 3瀧川幸広
4山崎明寛 5竜門孝宗 6相良勝美
7小林高志

瀧川の先行1車、相良としては加美山に任せて好位確保からまとめる感じでしょうか。吉竹も当然好位を狙いますが、後位山崎がヨコ甘く、最悪の6-7番手というのはなさそうなイメージ。

7着さえ取らなければ、大丈夫でしょうか。

以上、12/28岐阜終了時点までの更新です。
(小倉で組橋2着以下、川本4着以下、北村が準決勝7着で一般戦回り、児玉利文が4着以下に終わると長谷川の最終日当日欠場が成立する気がします…)

次回更新は12/29終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2024年後期3期目成績(2024/12/27終了時)

引退選手

2期目
10/31 亀川史華(長野、110期)

3期目
07/02 板橋常晶(岐阜、82期)
10/08 大田啓介(岡山、73期)
12/20 高田隼人(千葉、88期)

●12/27の状況
12/27取手
相良勝美が予選3着。平山優太の後位、周回前受け瀧川幸広の中団4-5番手を確保も、後方嫌った櫻川雅彦の2車が瀧川後位で並走の赤板に。ここで櫻川が4番手を確保すべく斬り込み…平山は引いてすかさず追い上げ→打鐘。このペースアップで相良は櫻川を制し残り1周で瀧川の4番手を確保すると一本棒まま直線、内をそのまま踏み込み1車交わして。
ここに向けて確かな上昇あり、4番手を取った動きがスムーズで、直線も上々の伸び。

平澤秀信が予選3着。前受け山崎歩夢-加美山隆行の3番手、別線浦山一栄が赤板Hメイチの踏み込みで来て4番手となるが、山崎が打鐘3角巻き返すのに追走、最終Bで遅れ出すが後続も離れており3位キープのゴール。
山崎が踏まえた駆け方で、最終Hきれいに3車出切ったところで決まった印象。山崎が恐ろしく強く遅れ出すのは仕方なく、3着取れたならデキに問題はないかと。

晴山裕之が予選7着。岡部陸斗-黒滝大翔-の3番手も後ろ攻め。赤板Hからの上昇は吉川勇気が強く抵抗、岡部は打鐘3角から踏み続け最終1角手前出切るが、晴山は吉川番手の竜門孝宗にさばかれてしまい…。
晴山も最終Hまで追走利いていたが、コーナーかかるところで…竜門の気合が上回った格好。大敗も、前節よりはデキ良さそうで巻き返せるか。

12/27岐阜
渡邉泰夫が予選6着→欠場で…。6者立てで前受け岩元叶馬-北村篤の3番手、後位に単騎清水吉康、後方伊藤翼に思い切ったアクションなく、そのまま岩元が1周強のペース駆けと絶好展開も、自身が最終B遅れだし…。
実戦より良い展開はないとしたもの、これで離れていては…状態面に問題あったと思われます。直線入っての踏み切りは時間が短く、そのまえの清水への押し上げもギリギリセーフということでしょうか。

清水は5着、渡邉が遅れたところで踏み出したが強く抵抗され…勢いもなかった。

千原洋晋が予選6着。3分戦でスタート前に出ると、後方阿部俊の上昇を突っ張っての先行勝負に。最終B3番手の門馬琢磨-(追い上げ)阿部にまくられると3番手立て直せず…7位踏み切った格好のゴールもセーフ、門馬の失格で1つ繰り上がって。
別線は先行型ではなく、堂々の組み立てに出たが及ばず。踏み切りは自らではなく、阿部の影響ゆえセーフと思われます。

12/27小倉
北村匡章が予選4着。後ろ攻め貝原涼太-神山尚の3番手、上昇を前受け秋末蓮に突っ張られるも、打鐘3角から一気の仕掛けで最終1角出切る展開。北村は追走も秋末に粘られ並走まま直線、苦しくなったが粘り切って。
3番手飛び付かれたが並走までは余裕感じられました。最後はさすがに苦しく…調子は持続。

勝負駆け表。
あっせん状況。取手に長谷川辰徳が、小倉に川本隆史が補充で入っています。

川本のエキストラ2走ですか…この争い、恐ろしく深いです。

対象選手多く状況が複雑過ぎます…一つ一つ展望しながら整理していきます。
(中畑利英のmax点は67.34なので、外しています)

12/28取手1R チャレンジ一般
1真船拓磨 2長谷川辰徳 3吉川勇気
4岡崎 徹 5島田茂希 6廣瀬裕道
7樋口有樹郎
V514 2 6 37
エキストラ2走。目標ない戦いだが、前節任せた結果届かないレースで上げられなかったことからも、自力含みの走りの方が。初日強気なレース見せた吉川と、このメンバーなら先行屋の看板…の島田がいる組み合わせならまくり展開来る可能性は十分。

12/28取手2R チャレンジ一般
1浦山一栄 2佐野多喜男 3中野 良
4遠澤健二 5晴山裕之 6海野敦男
7平山優太
V734 6 152

予選7着なので1着勝負(22:25追記-長谷川が2着のときは2着でもOKでした…)です。浦山の番手だが別線平山が外枠でも前を取り切る可能性高く…浦山が初日同様の勢いで出切ってもそこから番手で押し切れるデキは…どこまで頑張れるか。

12/28取手3R チャレンジ準決勝
1瀧川幸広 2菅藤 智 3竜門孝宗
4樋口奨平 5高橋由記 6相良勝美
7橋谷成海
V143 6 724
単騎。基本的には前受け突っ張り先行思しき瀧川ライン追走で、まずはnot7といった感じ。

12/28取手5R チャレンジ準決勝
1岡部陸斗 2鈴木康平 3平澤秀信
4黒瀬浩一 5黒滝大翔 6長田彰人
7山崎明寛
V1536 247
岡部-黒滝の3番手は最高の位置と思います。初日は出切るのに苦労した岡部だが前が取れれば全ツッパ、追走決めて3着取りたい。

12/28岐阜1R チャレンジ一般
1千原洋晋 2梶山大輔 3徳永真一
4長谷川裕一 5中畑利英 6清水吉康
7白木正彦
V156 3 427
レースカットで一般レースは1個レースに。千原はカット対象の可能性もあったように思いますが、村上順規(例えば2選3で70.00でしたが)が帰ったので出走できたような気がします。
長谷川との2分戦でやることはひとつ、掲示板に入って最終日選抜に乗りたい。
(1個レースの場合は、準決勝7着3人が下に落ちるので3着権利で良いのですよね)

清水は千原の3番手から最終日選抜を狙うと。

12/28小倉2R チャレンジ一般
1塚本 諭 2児玉利文 3川本隆史
4浦野慈生 5齋藤 仁 6菊池崇史
7増成富夫
V41 2 7356
これは凄い補充で…しかも増成が予選落ちしていて目標にできると。

1着取らないと最終日に繋がりません。
増成は当然先行だが、前は東が取りそうで普通に押さえ出ると浦野は番手勝負。そうならないような何かをしてくると思われます。
(児玉はこの勝負がかったレースでは…と思われ取って4着くらい?41で67.37、届くことはないかと)

12/28小倉5R チャレンジ準決勝
1坂本智哉 2岡田大門 3貝原涼太
4古閑良介 5小林和彦 6北村匡章
7小川三士郎
V714 2 356

決勝に乗らないと…だが後ろ攻めになりそうな貝原の3番手で相手が小川…前取れても良くて3着のイメージですが、どこまで。
(坂本は2走不足でもA2、足りてきそうで)

下から伸ばすのは簡単でないですが、67.4台の半ばには上げられる選手、いるかもしれません。やっぱり、まだまだ分からないですね。
(下から67.5台まで上げられるのがが1人、67.48が1人、で次が67.46なので、67.50は当確でしょうか。67.48も助かっているとしたものです)

書いていて混乱しています…以上チャレンジです。

ガールズ。

明日12/28の更新はありません。次回更新は決着のついた12/29終了時です。
それでは失礼いたします…。