【あくまで個人の調査です】2025年後期3期目成績(2025/11/04終了時)

※7R制3節の日の更新ということで、各レースをしっかり確認できているとはとても言えません。いろいろ小ミスもあると思います…悪しからず。

引退選手

2期目
09/29 齋藤和伸(埼玉、91期)

3期目(点数修正済み)
08/21 三田村謙祐(大阪、96期)
10/30 木谷 凉(福岡、78期)

●11/02以降の状況

11/01岸和田(4R制)
竹田慎一が625。2日目一般(6車立て)は松本一成と3対3の戦いで後ろ攻め、誘導退かせてから再度の仕掛けで叩き切ると、直線一杯も粘り込んで。最終日一般(6車立て)は単騎、大中拓磨と五輪拓巳の主導権争いを見てから最終B最後方から踏み出すが4番手のヨコまで。
自分の走りで取れる着を…の3日間。追い込みに付いてもらえないレースもあったが連携だと互いに着が悪くなるイメージで仕方のないところでしょうか。デキは前期最終盤に比べると…だがまずまずに思います。

舟元権造が516。2日目一般は前受け大中拓磨の番手、最終H後方齋藤和也の仕掛けでペース上がるところ遅れ気味も盛り返し、番手を守り切っての差し切り。最終日選抜は単騎、先行1車勝俣亮をいったん押さえ出ると、勝俣の巻き返しに合わせて踏むが3車出切られ…。
緩急への対応はどうしてもあるが、ようやく戦える状態に。序中盤の借金を取り返すには厳し過ぎる状況。

11/02玉野(7R制)
山口直樹が175。予選は3分戦で自力戦、周回中団から押さえ出た松本充生を赤板B叩くと、後方舘真成がさらに…の展開。3番手三浦平志郎を制すと、3角手前からまくり追い込んで。準決勝は南関3車もそれぞれ別の走りで自身は単騎。新垣慶晃の押さえ出た3車を追走も平根優大の3車が最終H叩き切る展開、1車も拾えず。最終日選抜は舘真成、秋永昂人相手の3分戦で後ろ攻め、秋永を押さえ出て舘を叩かせずの先行策→及ばず。
初日は頑張った組み立てで頭、2日目は守りの走りで7、最終日は頑張り過ぎたが後位永山英司の援護もあり踏ん張れました。脚的にも内容的にも、まだ良くなりそうと感じた3日間。もう大丈夫でしょう。

角口聖也が716。予選は土井慎二の実質5車相手、押さえ出たが叩き返されると立て直せず。2日目一般は単騎周回6番手、中団の森佑樹が最終Hカマす展開を5番手で追うと、3角からのまくり追い込みが届いて。最終日選抜は新垣慶晃、猪野泰介相手の3分戦で後ろ攻め。上昇を新垣に突っ張られ再度6-7番手、猪野の動きなく新垣のマイペース展開で…。
予選は番組からノーチャンス、2日目はメンバー的にも、自力2車の頑張った走りで来たチャンスをものにしました。しかし最終日もチャンスのないレースとなり、ほとんど加点できない節に(ミッドは車番がキツイ)。デキも、他のボーダー近辺で動ける選手が軒並み上げているところ、平行線の印象で…。

永井隆一が443。予選はラインの目標大越啓介が前々攻めの競走も3番手まくり一息の展開、利して直線も及ばず。2日目選抜は自在安本昇平の3番手へ、まくり不発のところ内に切り替えて。最終日一般は点数上位の吉橋秀城が折り合い大越の番手、前受け竹村達也の突っ張り展開を大越がG前まくり追い込むのに食らい付いて。
予選は早めに内切り替えて予選突破、あったかもしれないが待って、2日目は流れに応じた立ち回りで中間着。最終日は前の突っ張られる・仕掛けをやめる動きにロスし、まくり追い込みに遅れる選手も多いが追走できました。デキ上向き気持ちの方も↑。

11/02別府(7R制)
廣川貞治が744。予選は最終Hの緩急に対応できず終了。2日目一般(6車立て)は里見恒平の番手。里見が3番手から順当に抜け出すのに遅れ。最終日一般(6車立て)は伊藤司目標、後ろ攻めから押さえ出るも阿部弘に叩き返され…4番手を強引にさばき早めの追い込みも…。
初日2日目はレースにならず、最終日ようやく気合の走りも、(今期まで中ゼロ補充の)前と直線同じ脚色では…デキ上がってこないと。

岡田大門が524。予選は先行中田拓也の4番手も、番手戦後退した亀井宏佳に入られた分追い込みが遅れて。2日目選抜は単騎、相川巧の先行態勢に乗るところ阿部弘が最終H叩き切る展開も、相川後位から切り替えた亀井宏佳が3角まくり追い込むのに乗り大外強襲。最終日は3分戦、後位に同県吉野猛が付いての自在戦で前受け。先に中団村上貴彦に切られ、先行態勢片折勇輝の6-7番手になってしまうがすかさず仕掛けると、片折に突っ張られるが4番手村上の外にへばりつく展開に。これを1周頑張り直線も粘り強く。
ボーダー近辺の中では力が上ですね…追い込みではないので混戦で少し遅れてしまうが脚で挽回利くし、最終日は一言強い競走でした。

保科圭太が64最終日当欠。予選は先行片折勇輝の4番手回り、3番手が並走になる展開を見る形。追い込みのタイミングを逸した感の直線に。2日目一般(6車立て)は関東連携でなく鈴木康平の番手を主張。村上貴彦のまくりは1車だったが切り替える脚なく。
2日間ここというところでアクションを起こせていない印象、状態に自信がないゆえでしょうか…。上向くより若干下降の気も…うーん。

11/04京王閣(4R制)
松岡慶彦が予選4着で一般回り。本線前受け突っ張り先行秋山太洋の3番手、スンナリで直線も後位佐藤康恭に捕まり。
特段の緩急付かず、秋山のマイペースで十分過ぎる展開だったが、直線入り前の鈴木雄一郎の外に出したところで全く…後方の追い込み勢も一杯でバンクコンディションもあるかもですが、うーん…。

自力のある選手がやはりというか、押し上げてきました。

勝負駆け表。次回更新でまた少し絞る予定です。

11/05京王閣1R チャレンジ一般
1上原直樹 2櫻井紀幸 3佐藤有輝
4赤星俊光 5松岡慶彦 6和泉田喜一
7右近陸人
V714 2 36 5
右近の自力1車…西が前を取ってしまうと、あとは車番の順に並んで周回から終始最後方な展開も。佐藤が強気に出れば多少突っ込むチャンスあるかもだが…うーん。

ガールズは載せるだけです…。

次回更新は11/6終了時です。
それでは失礼いたします…。

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