【あくまで個人の調査です】2025年後期3期目成績(2025/12/02終了時)

引退選手

2期目
09/29 齋藤和伸(埼玉、91期)
11/11 垣外中勝哉(大阪、68期)

3期目(点数修正済み)
08/21 三田村謙祐(大阪、96期)
10/30 木谷 凉(福岡、78期)
11/11 中村秀幸(高知、60期)
11/13 荘田竜斗(大分、97期)

●12/01の状況

11/30豊橋(7R制)
乙川高徳が464。最終日一般(6車立て)は関東連携でなく単騎周回4番手から。後方堀内昇の2車の上昇を前受け関谷哲平が突っ張ると、堀内はそのまま番手勝負に。これを内側が制したのに続いて。
最終日は走らない選手も多いと思いますが、あっせんをこなし、与えられた番組で力を出し切った結果…でしょうか。番組展開くれば…のデキ維持も、1節まとめるくらいでは足りなさそうで、苦しくはなっています。

角口聖也が514。最終日選抜も自力戦、3分戦の後ろ攻め6-7番手。赤板Hの上昇は前受け桜井雄太に突っ張られ元の位置に戻るが、最終2角中団作田悦章-赤松秀展のまくりが飛ばされ2車拾って。
展開待ちの組み立てでかなり良い方の結果が出ました。デキの上積みほしいが点数的には勝負になる位置に。

12/02平塚(4R制)
柴田健が予選2着。前受け大塚城の番手、後ろ攻め阿部弘の赤板Bから思い切り助走を付けた仕掛けに打鐘4角出切られるが、大塚が最終Hからすかさずの巻き返し。柴田は追走キッチリ、直線も危なげなく。
大塚はまくり展開になったがこれは阿部のとにもかくにも…の仕掛け、冷静で3番手引いてしっかり。後位佐藤もスタートから隙のないよう立ち回っており(70点割れたところで勝ち上がれる番組もらい気合入ってました)…柴田は追走するだけでしたがまくりへの反応を見るにここ向けて十分な調整できているのでは。

勝負駆け表。

あっせん状況は明星晴道が12/6伊東を欠場。残る12/14名古屋の戦力悪くなく、しっかり調整して…ということでしょうか。

12/03平塚3R チャレンジ準決勝
1山本和瑳 2阿部利光 3大薗 宏
4佐藤純嘉 5小島雅章 6柴田 健
7加賀美智史
V162 4 753
今度は山本の番手。山本もここは引き出すべくの組み立て、前節最終日のように先手先手で駆ける感じでしょうか。ただそれで堂々押し切るほどの力は…後続殺到の直線になった時に柴田はどこまで頑張れるか。まずは7着取らなければ。

平塚は先手有利、山本が駆けないようなら加賀美がカマし…ダッシュ戦は遅れるかもで、こうはならないよう展開すると思います。

ガールズ。

明日12/3終了時も更新します。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2025年後期3期目成績(2025/12/01終了時)

引退選手

2期目
09/29 齋藤和伸(埼玉、91期)
11/11 垣外中勝哉(大阪、68期)

3期目(点数修正済み)
08/21 三田村謙祐(大阪、96期)
10/30 木谷 凉(福岡、78期)
11/11 中村秀幸(高知、60期)
11/13 荘田竜斗(大分、97期)

●11/30以降の状況

11/30豊橋(7R制)
乙川高徳が46。予選は後ろ攻め星野京旺の3番手、星野の誘導を引かせてから打鐘3角の仕掛けは前受け花田雄飛に迫るが、番手の佐野多喜男が遅れてしまい、花田3番手の田島高志に最終2角さばかれる展開。前は花田-星野-北村篤で落ち着き、田島が4番手追い付くが一杯。後位切り替えていた乙川は直線田島を捕らえて。2日目選抜は後ろ攻め堀内昇の番手も前受け桜井雄太の突っ張り先行許す展開。堀内のBまくりは3番手田島高志のヨコまで、乙川は外回りでなすすべなく。
初日後ろ攻めで佐野が…ありうる一つの展開(星野の仕掛け、対する花田の反応も良かった。あれは離れる方が…2人とも着実に↑)、その中で取れる着を取った印象。2日目は堀内に任せる競走も桜井に先手で踏まれてしまい…チャンスなく。先に仕掛けてダッシュ戦になると出切れずでも3番手に斬り込むとか手段ができうるが…うーん。

角口聖也が51。予選は自力戦、S頑張って中団確保すると、本線前受け土生智徳がそのまま先行の展開。しかし最終B後方堀内昇が追い上げてきて…並走まま態勢取れるままの直線で。2日目選抜は自力1車の組み合わせ、周回5番手。赤板Hで誘導後位に入るとイン待ち竜門孝宗が番手で粘り2-3番手が並走に。最後方から平川公一が仕掛けてきたのに合わせ残り1周手前からスパート、番手3番手は竜門-伊狩知人が制しておりそのまま直線、一杯に押し切って。
予選は中団確保まで良かったが先行がため逃げという感じで、追い上げられてしまいました。これに詰まったまま負けてしまうのが…ですが選抜に回れたことで2日目は自力1車の組み合わせに恵まれました(7R制はこのルートがある)。ただ何とか押し切ったレースで脚自体は…あっせんも詰まっていてそうは変わらないのでしょうが、もう少し粘り利いても…この1着で変わってくれば。

どこまで加点できるか…最低4着は欲しいところ。

11/30いわき平(7R制)
長澤和光は予選当日欠場でした…。

明星晴道が予選7着→欠場。本線前受け日浦崇道の3番手から湯浅大輔の先行を5-7番手からまくる展開。しかし4番手三登誉哲にタイミング計られてかなかなかまくりに行けず、3角でも三登を越えたところで…明星は大外踏むが。
日浦の凡走だが、湯浅の上昇の前に中野がヨコに来たり、三登に警戒されたりで(とはいえ三登に付くと周回から6-7番手濃厚)…デキ以前のレースだったが7は痛い。

松岡慶彦が55。予選は関東連携でなく単騎。初手は本線前受け藤田楓の5番手も2周目Bで強引な動き見せ3番手インへ。2周目入る前から動きを見せていた吉松賢二が番手の外で粘り、松岡は小林高志と並走の形に。そのまま藤田がペース駆け、小林は後退したが最終B吉松に割り込まれて…下げている間後方瀬口-重にも外を行かれ、一般落ちを逃れるので精一杯。2日目選抜は単騎、周回は前受け日浦崇道の3番手も切って叩かれる展開。赤板B叩いた伊藤翼の3番手に切り替えると、さらに日浦が叩き返し…松岡は最終Hこの3番手に再度切り替え追走するが直線苦しく、後方から2車に捕まり。
連日の好位狙い。初日はともかく、2日目は道中かなり脚を使いながら3番手を確保、Gまで懸命の走りで流れ込めました(もちろん、伊藤の甘い立ち回りはあるのですが…)。この気持ちあればどこかで。

勝負駆け表。

12/2平塚4R チャレンジ予選
1大塚 城 2横瀬 聡 3高瀬 卓
4柴田 健 5佐藤純嘉 6神田宏行
7阿部 弘
V1453 6 72
やはり大塚の番手が来ました。いわゆる強過ぎる目標ですが、高校から競技をやっていて2世選手ならデビュー期でも連れる走りができそう。ここはしっかり2着取って勝ち上がりたいです。

ガールズも載せておきます。

明日12/2終了時も更新します。
それでは失礼いたします…。