引退選手
2期目
09/29 齋藤和伸(埼玉、91期)
11/11 垣外中勝哉(大阪、68期)
3期目(点数修正済み)
08/21 三田村謙祐(大阪、96期)
10/30 木谷 凉(福岡、78期)
11/11 中村秀幸(高知、60期)
11/13 荘田竜斗(大分、97期)
12/16 長谷俊昭(岡山、56期)
12/18 長谷隆志(岡山、64期)


●12/20の状況
12/20小田原(5R制)
松岡慶彦が61。2日目一般は単騎、周回は前受け森佑樹の4番手。森が青板3角鈴木康平の上昇を突っ張ると、そのまま先行態勢に。松岡は打鐘3角内をすくい舟元権造を制し3番手で残り1周。Bで5番手菅原洋輔がまくりを打つも舟元ともつれており、松岡は番手龍門慎太郎が後続警戒したところ内を進出、さらに森が4角膨れたところを進出し直線、1/2輪差し切って。
頑張った組み立てに出てもそれに応えるデキはなさそう…その中できるだけ良い着を取るにはどうするかで、実戦の(おそらく突っ張り先行になるであろう)森の4番手からすくっていく作戦に出たと思われますが、見事にハマりました。森のスパートするタイミングを見極めて、赤板Bで空いた内は自重、打鐘3角ですくってスムーズに3番手をとれたのが1着につながったと思います。
角口聖也が23で最終日選抜へ。準決勝は前受け水澤秀哉の番手も、単騎永田秀佑が上昇した際に同じく単騎檀雄二が青板Bで外並走。永田が青板3角押さえ出ると、水澤3番手の泉文人が赤板Hで上昇しイン切り。水澤は赤板B踏み出すと並走は檀が制し、泉が角口を迎え入れ最終Hは水澤-檀-角口の形に。吉田彰久が最終2角踏み出すと追い上げになり檀を制し、角口は最終2Cから追い込みかけるも失速した檀を捕らえるまで。
水澤も連れるべく苦悩していたが、絡まれてからは難しかった感じで(永田を出させず一気に行くのは角口の内抜きの危険もありそう)、次善の策で1車引いてのレースに。4着ならともかく、3着なら仕方ないというところでしょうか。
12/18小倉(4R制)
廣川貞治が255。最終日選抜は後ろ攻め早川成矢の番手。早川が打鐘3角2度目の仕掛けで楠本政明を叩きに行くところ、廣川は2Cで位置を求めている感じ…しかし3番手永田修一に制され、4番手大山泰伸にも…結局その後ろに下げる形に。最終3角終了の早川と、後位吉田英二に先着して。
あと1節残しているがこの1走で決めたい気持ち伝わる競走で…空回り気味も事故なくゴール、吉田が援護に徹し最低限取りたい着は取れました。
あっせん状況は宮原貴之が12/24取手を欠場で67.70、田中智也が12/24名古屋を欠場で67.66…67.68までは当確としたものでしょうか。

12/21小田原3R チャレンジ選抜
1加藤昌平 2長崎達也 3安部龍文
4杉山正和 5櫻井利之 6松岡慶彦
7森 佑樹
V713 4 6 52
ここも2日目同様の組み立てで1つでも上の着を取りに行く競走に思います。ただ車番的に5番手になりそうで、内が良い具合にはなかなか空かないかも…。杉山が強気な組み立てに出てくれると違ってきますが。

2着以上取れば一応チャンスは出ますが、4本目が入らないと…。
12/21小田原4R チャレンジ選抜
1泉 文人 2角口聖也 3山口留稀哉
4檀 雄二 5薮田貴幸 6大竹慎吾
7田崎良太郎
V17 25 346
自力戦。まずは条件…

1着は当確でしょうか。2着でも相当…3着以上欲しいです。
基本的には先行思しき山口の中団を取って…ですが、泉が1番車なので位置はどうしても福島勢が(V3461725並びは最悪)。ただ泉は準決勝わざわざ後位を固めて援護に徹しており…山口の仕掛けが遅ければ突っ張って、普通に来れば飛び付くような組み立ても…角口にプラスに働く展開はあるかもしれません。
(最高の展開は、泉が飛び付いてカマした結果番手にはまるパターンでしょうか。点数を上げられる競走はこれが最後と思われ、上手く立ち回りたい)
ガールズ。


12/21終了時も更新します…。
それでは失礼いたします…。