【あくまで個人の調査です】2020年前期3期目成績(2020/06/07終了時)

引退選手
(3期目は点数を修正、2期目は修正しません)

3期目
01/23 関 一浩(茨城、81期)
01/31 山路 藍(京都、106期)
03/19 藤原富雄(岡山、70期)

2期目
03/30 藤崎優輝(福岡、95期)
03/30 大井 崇(茨城、73期)
04/02 片岡典明(岩手、86期)

開催はようやく完全に再開といった感じです。ただ今月は地区内あっせんによる開催で、7~9月は近隣交流あっせんで7車立ての9R開催が基本となるようです(G3まで)。
感染拡大防止のためですが、S級もいよいよ7車立てが基本という状態が少なからず続くわけで、これからいろいろ変わるのかもしれませんね…いやいや。

残り1か月を切りました。
今期は30を超えるチャレンジの開催が中止となり(34かな…ファイナル含めれば35)、実質出走数の少ない選手が多く、点数を押し上げる余地が普段と比べると大きいです。67.1台で待ちに出ている選手もいますが、想像以上にボーダーが高騰する可能性もあります。あと、今期は2年に1度の…で繰り上がりの可能性があります。先日、静岡の支部長が交代したと分かる記事を見ました…よって30はセーフと思われます。何人繰り上がるかですね。

6/3以降の状況

6/3弥彦(7R制)
前田義秋が病気欠場。
渡辺雄太が616。予選は本馬鎌の打鐘4角の仕掛けに遅れ…位置取りどうこうできる選手でなく終了、最下位入線も落車があって。2日目は三木翔太をB叩き返すと三木が番手で粘る展開→マイペース押し切り。最終日選抜は島田茂希に先行許すと6番手から動けず…7着の脚色も後位佐藤康恭も緩めて。
初日がひどく終わったかに見えましたが2日目ですね。切り替えなく4番手から仕掛けられたのと、三木が早々に粘ったことでチャンスとなりました。ただ状況は依然簡単でなく、出走数多い分ボーダー高騰するとキツイです。調子の上昇余地は十分あり、少しでも戻したいです。
佐藤仁が575。予選はライン先頭三浦綾が前々攻めたが本線寺沼伊織に2車で出切られ…最終B前走村上輝久が離れ出し選抜一杯の展開に。2日目はB5番手まくり決めた菅原洋輔の加速に対応できず…。最終日は村上輝久に前を任せたが後方進出できず流れ込み一杯。デキ変わらず、苦しくなりました。
伊東拓也が767。2日間追走一杯、最終日武藤貴志を相手に先行策は覚悟の走り。

6/4京王閣
高田敏広が644。予選は目標鈴木祥高が前受けから切られ叩かれで鈴木涼介の先行態勢5番手にアッサリ置かれては…。2日目は阿久津浩之の番手と好目標も高橋俊英に粘られ…3番手立て直したが最終2C後位の踏み出しに合わせる余力なく。最終日はメンバー中唯一B持つ馬場喜泰の番手を主張、今度は前受け野井正紀に粘られ、最終H渾身の押圧も凌がれ3番手外並走後退、さらに茨木基成-野崎修一のまくりにかぶり苦しくなったが、これに切り替えるべく踏み込み中間着確保。審議もセーフ。
戦える最低限のデキといった感じだが、最終日の頑張りで次につながりました。

6/6松戸
鈴木栄司が35。予選は目標米倉剛志が幸田望夢を叩けずも3番手に切り替え利いての流れ込み。2日目は単騎で先手ラインを追走するしかない組み合わせ、周回4番手から前受けが番手粘って取り切る展開で5番手まま。現状の精一杯の走りで押し上げています。

6/6小倉
徳丸佳克が病気欠場。
野口誠一郎が53。予選は目標秋永昂人が不発も失速した車を直線捕らえて。2日目も目標五反田豊和が田村英輝に叩かれたが3番手で頑張る展開、緩んだところを3番手追い上げるカラい立ち回りでした。これ以上下げたくないところと。
高尾剛文が33で大きく押し上げました。予選は本線下野義城の3番手を選択、下野が前受け突っ張り先行に出て別線を寄せ付けない展開をキッチリ付け切って。準決勝は山口龍也の3番手、山口は先行態勢も下野義城に叩かれたが1車にしておりこれを追う格好に。高尾も追走決め4着以上の展開になると、直線前走濱田昭一郎が失速し3位浮上の入線。展開あればキッチリのデキ継続、逆転なりましたね。
山中隆が75。予選は単騎。山口龍也の先行態勢スローペースに岩井良平が内をすくって番手並走となった最終H切っての飛び付き策に出たが、結果どこにも飛び付けず終了。2日目は田村英輝の4番手、海地成仁追走に終始、直線のみの踏み込み…援護の走り。

6/7玉野
北田昭志が予選4着。蒋野翔太の3番手も前走尾崎勝弘が赤板突っ張りに離れてしまい2車に入られる展開。しかしそこから番手ハマった岡嶋登が番手まくりを打つとこれが決まり、流れ込んで大きな予選突破。
三好英次が予選3着で一安心。単騎先手ラインの組み立て、先行真崎章徳が高田修汰を振り切る展開の4番手から直線伸びて。
あと、岡俊行が予選5着→欠場。今期得点を下げたくない意味が強いお帰りと思われます。

下から来るとしたら、高田敏広から上でしょうか。かなり限られてきていますが、今村康志と高田に大きく押し上げる余地があり、最終的なボーダーが分かりにくいです。
6/6小倉欠の徳丸佳克の67.14超えがとりあえずの目標になるでしょう。

今村は次節地元で番組来ると…456は十分取れますしさらに1節あると。高田は追走一杯のデキも、先手3番手あれば十分流れ込める西武園の7R制だと実質予選勝負で、通ってしまえば完走でmin67.16です。

北田の玉野4R準決勝は大事なレースになります。初日駆け過ぎであわや予選敗退だった蒋野翔太の番手と思われますが、中間着は取りたいです。

ガールズは…

6/5福井
田中千尋が662、いわゆる借金「6」まで盛り返しています。残り2節(6/15名古屋、6/26富山)でリセット勝負。来期は激戦になりそうなので、ここで何とかしたいです。

次回更新は6/11終了時です。
それでは失礼いたします…。

「【あくまで個人の調査です】2020年前期3期目成績(2020/06/07終了時)」への2件のフィードバック

  1. はじめまして。
    いつも楽しく拝見しております。
    今期はコロナの影響で代謝無しとの見方が強まっています。
    こういう情報は当人達の耳にも入ってるはずだと思います。

    1. >はじめの一歩さん
      そうらしいのですが、正式に決まったというのがないようです。
      今期終わったところで「なし」となるのか、「んなこといいました?」となるのか。

      それもあって欠場している選手もいるのだと思います。

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