※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
※ボーダー近辺の選手についてはみなし出走数を見極めながらコメントしているつもりです…
引退選手
2期目
なし
3期目(点数修正済み)
09/13 高田敏広(東京、67期)
09/29 奥中竜之(大阪、80期)
10/29 野口誠一郎(長崎、61期)
11/12 関口美穂(埼玉、102期)
11/17 野村昌弘(埼玉、84期)
●11/21以降の状況
11/19富山
北澤育夫が323!、決勝はラインの目標橋本壮史のBまくり追い込みに付け切りました。
2節連続の決勝掲示板で上に出ました。前節弥彦は自力選手の働きが大きかった印象ですが今節は準決勝、決勝とも確かなデキなければまとめられない展開でしっかりでした。決勝の橋本は次節の特昇を意識したか自身が勝つには手堅い組み立て、突っ張っても何とかなりそうな藤本龍也の2車を赤板B出させ、3番手まくりは2角ではなくBからでした。これで3着を取れるのだから強い。これで互角以上の立場に、もうひと頑張りです。
11/20松山(4R制)
久保田奉文が447。2日目一般は浜田翔平のカマシに遅れたが、4番手に切り替えて。最終日は竹田慎一の番手も押さえ出たところで阿部亮治の2車に切り替えなく竹村達也に3番手から叩き返される展開。竹田が6番手に下げ切ったときは既に竹村がペースに入っており…完走。
前節もそうだったがペースアップに遅れる場面が…ただリカバリ利いておりそこまで悪いデキにも感じません。最終日は致し方なし、気持ち入っており、(近畿の自力揃った)次節向日町が勝負です。
池内吾郎が663。2日目一般は久保田と同じレースで竹村達也の番手、竹村が浜田にカマされ、3番手に立て直せないところで切り替えたが、久保田との外並走凌げず直線一杯。最終日は岡崎克政の3番手、岡崎が前受けから浜田翔平を突っ張り先行、番手龍門慎太郎の差し切る展開に流れ込んで。
地元戦で痛い後退…最終日ようやく車券絡みも危なげなく…の様子ではなく、現状のデキでは展開が向かないと…。
11/21別府
藤田享市が644。予選はラインの目標荘田竜斗が4番手から最後に自分だけ届く競走でノーチャンス、2日目は6車立て、位置はないが権利のない木村高士と、負傷明けで本調子からほど遠い田村博之がおり、2車に先着して。最終日も6車立てでやはり位置がなかったが、前走中武克雄が3番手さばいたのに乗っての流れ込み。3日間番組なりの走りという感じだが追走の雰囲気悪くなく、次節どこまで。
あっせん状況に変化はありません。
(酒井実は追加斡旋1本前提のノルマ、1走不足でみなし点59点をプラスしている分現在の競走得点と差異があります)
11/24京王閣
酒井実が1Rに出走、加賀美智史の3番手、別線が里見恒平、村上皇と何とも展開の読みにくい組み合わせ…どうなるのやら。
大叩きせず出走を確実にこなしていきたいです。
ガールズは…
矢野光世が11/21別府で461、借金8。初日2日目に見せた踏み出し、3日目勝ちに行ってしっかりペース持ち込んだ走り、ここでどうこうの選手ではないです。3期目に入るとノルマがかなり高くなってしまうので、確実に47を。
次回更新は11/25終了時です。
それでは失礼いたします…。
北澤選手、素晴らしいですね。
今の充実度ならば今期70点確保も現実味を帯びてきそうかと。
前期65.17は(詳細を知らないので)俄かには信じ難い結果ですが、3期目&圏内脱出とリセットを同時に果たせれば…と思います。
(過去に3期合計が圏内近傍で、かつ3期目に70点以上で代謝回避&リセットできた選手は居られるのでしょうか? 前期の相良選手がそれに近かったと思いますが…。)
また、ガールズの矢野選手も、体調面でどうかと思っていましたが、過去は50点強の力を持っていた選手。この相手関係なら力は上と思いますが…。
どうにか47点まで押し上げ、まずは体調万全で戦える状況に持ち込んでいただきたいものですね。
>>龍飛崎腰満さん
すぐ思いつくのは大河原和彦選手で(確認したら15年後期…ずいぶん経ってた 65.55 64.10 71.02)、最終節逆転でした。
うーん、年齢的に自身の調整が難しくなるところもあれば、環境的な部分もあるのかもしれません。私なんかもどうしても家のことに時間を取られたり、気を遣ったりで、ここ1か月体調万全じゃないなあと感じながら仕事行ってますが、運動選手だと大変ですよね…。
矢野選手、別府の初日を見て安心しました。一時は全然力が入らなくなってましたから。
リセットと思いますが自力型は大きな着を取ってしまうときがあるので…次の佐世保は強気に来そうな若い選手が多く、武雄は若干組みしやすい?どうしますか。
>>へぼたろさん
大河原和彦選手の件は存じ上げませんでした(元S1だったのですね)。
生身の人間、頼れるのは自身の脚…どうしても諸々の要素で起伏はあり、加えて年齢とも闘わなくてはなりません。
だからこその期末のドラマ、人間模様が(時に残酷にも)描かれてしまうのでしょうが…。
矢野選手、あっせんを確認してみましたが…佐世保・武雄とも、決して楽なメンバーではなさそうですね。
現実的には、負け戦でのアタマを前提にした予選の組み立てになる可能性が高いと思いますが…(461 or 551など)。
叩かなければ不可能な着ではなさそうですが、果たして。