※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)
引退選手
2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)
3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)
点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)
●5/16以降の状況
5/14広島
岡野順一が736、最終日一般(6車立て)は大平竜太郎の3番手、最終Hのペースアップで小原伸哉に割り込まれると遅れ…。
最終日は厳しい立ち回りを受けましたが、点数を意識していたら受けていない追加だったのではと感じる3日間の動きでした。
大森績が363。最終日選抜は目ぼしい位置なかったが、大竹野裕樹の思い切った先行3番手に乗ると、山本浩成のまくりを番手の喜納隆志が強烈ブロック→山本ライン3車が落車のレースになり。
ある程度戦える状態になったという感じですが、ソコソコ稼ぎました。ここからさらに体調の上積みがあれば。
5/14岐阜
小坂勇が343、最終日選抜は先手ラインで伊藤嘉浩の4番手、薮下直輝が叩きに行くとモガキ合いに。伊藤後位の石貞有基がまくる展開に乗って。
最終日は打鐘からのペースアップに力を使わされるも、力上位石貞有基のまくりを追走、きついレースに対応しました。地味だが一定のデキなければできない競走、こちらもつないでいます。
吉田将成が417、決勝は目標大城慶之も動けなかったが、自身の追走も厳しく最終Bで遅れ…。
デキ大きく上向いた感ないが、大きく稼いだことで数字的にも不可能ではないノルマに。決勝は苦しくなっても最後まで懸命の走り、気持ちは一頃より違っている印象でここからですね。
5/14伊東(4R制)
柴田昌樹が25決6。後半の準決勝がG時落車のレースで、欠場が出て繰り上がりの決勝でした。牛田樹希斗-服部竜二の3番手、緩急付く展開にいったん離れながらも最終B追い付くが、直線一杯。
目標にバック踏まれて一気に行かれるような走りをされると厳しい…最終B追い付いて直線食らい付く形しているだけでも。選抜で3着相当の得点が取れれば十分、稼ぎましたね。
5/14松阪(4R制)
岩田幸久が377。最終日は一般落ちも出走、最終B7番手からラインの目標中島樹のまくりが届かない展開で…。
瀧口和宏が766、最終日一般は先手ライン島田茂希の4番手から。流れ込みも追走まずまずで、Gまでしっかり踏めていました。今節点数下がるのは仕方なく、次節どこまで状態を戻せるか。
5/15福井
五十嵐博一が462で迫っています。準決勝も田典幸の番手、田の立ち回り以前に自身がレースに追走一杯の状態だったが、不発の神開一輝に先着しnot7。最終日はラインの目標秋永昂人が赤板Bから阿部龍也を突っ張り切る積極駆け、五十嵐は3番手から直線しぶとく伸びて。
ラインの選手の働きが大きい。最終日も伸びたというよりは、頑張っていた前2人が苦しくなった印象でした。ここからが勝負で、自身のデキを少しでも上げていきたいです。
5/17弥彦(4R制)
浅井雄三が1落。予選は前受け平山優太にいったん突っ張られたのを5番手からまくり切って。準決勝は平山が帰ったことで119期のいない組み合わせに。しかし(復調気配)善方政美の先行6番手、前走佐藤謙の牽制厳しく…最終的にはその佐藤と絡んで。
予選のまくり、準決勝苦しみながらも4番手吉橋秀城-佐藤謙を越えかかったまくりは、数字的にもの凄く厳しい状況にありながら良くここまで状態を上げてきたという印象でした。素晴らしいです。
5/18川崎
浅野徹が予選7着。単騎の戦い、打鐘では先手ライン5番手も最終Hのペースアップで1車に入られると立て直せず離れ…うーん。
桜井宏樹が予選積極策も飲み込まれ…踏み切って。後位に二木茂則の自力戦でライン3つ+単騎のレース、別線を叩き合わせる展開に持ち込めればだったが、後ろ攻め押さえて先頭から打鐘4角外並走嫌った松本昌士と踏み合っては…でした。
自力で堂々は難しくとも、展開次第で何とかできる状態はありそう。残りあっせん相手関係厳しそうですが、好位確保する組み立てでどこまで…。
あっせん状況に変化はありません。
(瀧口和宏は1節追加前提のノルマです)
同じようなことを何度か書いているかもしれませんが、ボーダー近辺の選手はなかなか状態上がらないが、点数上昇の余地は十分あり、最終的なボーダーは非常に読みにくいです。
ガールズは…
リセット勝負駆けがどうなるか。
宮安利紗が5/17高知で54。瞬発力勝負は厳しいが粘り強く踏めるようになっており、まとめています。2日目は逃される形になった高橋朋恵を拾えた分の4で、この2点は大きい。
次回更新は5/22終了時です。
それでは失礼いたします…。
浅井雄三は残念でしたね。
弥彦の準決勝は佐藤謙に何度も牽制されました。
勝負の世界だから仕方ないのでしょうが・・・。
最終日は後ろに付けた2人の援護が凄かったですが、昨日の落車の影響もあったのでしょうか力及ばずでした。
>わたたんさん
出鼻をあれだけ牽制されるときつい…。
佐藤は前回る力がありながら吉橋に任せたので、あのくらいの動きをするつもりだったということなのでしょう。
ええ、勝負の世界は厳しいですね。
最終日は堂々の走りで驚きました。影響あったかもしれませんが弥彦で最終Hあれだけ踏んだら…でも思い伝わる先行でした。