※開催中止、レースカットのみなし出走数は考慮していません
(最低出走回数に近い数字になりそうな選手はタイミングを見て考慮します)
引退選手
2期目
1/13 近藤武寿(静岡、119期)
3期目(点数修正済み)
1/13 大沼 修(福島、61期)
6/17 武藤嘉伸(埼玉、59期)
6/17 山中孝一(埼玉、88期)
6/22 和田誠吾(広島、55期)
点数調整済み
成田恭一(福島、94期) 6月あっせんなしに付き7走不足(13走+みなし2走)
内村哲也(山口、62期) 6/25玉野欠場により2走の不足(20走+みなし0走)
各選手残り1節になると、考慮することがだんだんなくなってくるのですが、今期に関しては…混乱の中の更新です。
●6/25以降の状況
6/23松山
五十嵐博一が222!決勝は高橋綜一郎-田村大-大竹野裕樹の4番手、高橋が田村(特昇かかる)を引き出すべくガンガン先行するところ、田村がためにためての番手発進でスプリンター大竹野が脚をなくし、直線2位に浮上。
激変のデキで来期に向けても大きな準優勝です。踏み出しの反応、末とも素晴らしいパフォーマンスでした。
6/25玉野(4R制)
和田信一が74。予選は中嶋樹の番手、前受けから富永昌久の上昇をあっさり受け入れると、その上を竹村達也の3車が先制する展開で6,7番手の展開に。中嶋のまくり返すのに対応できず…。2日目(5車立て)は大松純二の番手もライン2車、前受け森佑樹に突っ張り先行されると4番手切り替えから…動けず。
初日も展開悪かったにせよ反応…でした。2日目も追い込む態勢にならなかったのを見るに調整面も多少の誤算があったのでは…精彩欠きました。
柴田昌樹が34でクリア。予選は川野深-吉成晃一の3番手、前受け突っ張り先行でワンツー決めるのに続いて。準決勝は中嶋樹-河野克也の3番手、中嶋が後ろ攻めから赤板H押さえ出て先行の展開、川野深が順当に巻き返すが4番手遅れた後藤浩二と一杯の中嶋、前走河野克也に先着して。もう一方の4着が予選4着で決勝へ。
予選は番組に大きく恵まれ、準決勝もタテ生かせる展開、デキも保っていたと思いますが運も良かったです。
6/26防府
瀧口和宏が予選3着。山本淳の3番手も仕掛けがないのを見極め内に切り替え久保光司の先行3番手へ。そのまま最終4角中割り狙うが一息。
久保の3番手が同郷晴山裕之でいざとなれば実戦の展開あったと思うが切り替えのタイミング良く集中力伝わる走りでした。
6/26前橋
吉田輪太郎が予選4着。自力の戦い、小川辰徳相手に赤板H押さえ出るもB叩き返され4番手、詰めた勢いで自力を打つが流れ込みまで。何とか可能性を残しましたが、デキは変わった印象なく…自力ではとても厳しい状態。
あっせん状況。
6/25の更新で、6/28伊東に浅野徹が追加、また6/25のPIST6に桜井宏樹が出走しています。
また6/26の更新で、6/28弥彦に吉田将成が追加されています。
吉田はmax67.67で届かず、浅野はmax67.70ですがこれはもう一節走ってくださいという追加でしょう。ただ桜井は…PIST6は不勉強で競輪とのあっせんの関係が分かりませんが、、これをこなすとまだ入る(補充)可能性があるのでしょうか…
(弥彦は古屋孝一に追加が入るなら入っても…)
67.68(以上)にもう1人到達するとこのあたりのことがあるのかないのかとなります…。
6/27防府3R チャレンジ準決勝
1瀧口和宏 2齋藤 仁 3喜納隆志
4佐藤正吾 5白井優太朗 6伊藤 司
7永田 秀佑
V64 521 73
本線3番手、白井なら付ける仕掛けになる可能性十分、それでも2着となると厳しいですがどこまで。
6/27前橋5R チャレンジ準決勝
1幸津 博 2櫻井紀幸 3石井雅典
4取鳥敬一 5宮原英司 6吉田輪太郎
7中込健太
これは難し過ぎます…。
最大限に考慮したものです。
明日6/27終了時も更新します。
それでは失礼いたします…。
和田信一選手、厳しくなりましたね。
返す返すも、前節奈良で67.70に乗せられなかったのが痛かった…。
胸中は判りませんが、奈良終了時点で(ギリギリ残れそうと)安心感を持っておられたのかと。
明日終了後、補充を待つ形となりますが、今節の走りを見る限り苦しい…。
反面、柴田昌樹選手は1日残してクリア。
初日が全てでした。
桜井宏樹選手は…今のままだと最後まで予断を許しませんが、補充は果たして。
恐らく初めてのケースですが、過去の「出る方にだけチャンスがある補充は見た事がない」という原則に則れば、「開催中の場で、ボーダー下からボーダー(67.68)に届く可能性のある場合」が現実的となった時点で召集の可能性があるのかも知れませんね。
何れにせよ、今回が前例になる可能性があるので、桜井選手の処遇にも注目ですね。
>竜飛岬腰満さん
そうなんですよ。あっこで近畿が並んでおくと全然違いました。
(ただこれは他の出方も変わるので別の展開にきっとなっています…)
出る方にだけチャンスがある補充…2019年前期にあったような(2019/06/26高知2R)。
そのままだと(確か)同点アウトで結果によってどちらかがセーフになる可能性が高い補充…2012年後期にありました(2012/12/31松戸1R これはたぶん有名つーか、明るくない原点)。
ない訳じゃないですが、少なくとも場の地区の選手じゃないとダメだと思います。
だから、古屋選手に権利のある状態で最終日を迎えるときに、桜井選手が点数を上げに行くべくの補充があるかとか、凄い話になってきます。
私自身,補充の事情に詳しくないのですが,
向日町競輪が2日目順延になったので,和田信一選手が 28日の向日町最終日に補充で入ることは有り得るのでしょうか?
>ゆうさん
それはあり得ません。
最低1日は空かなければならないです。
前日に競輪場入ってないと、走れないですからね(前検日、夜のレースの補充の場合は呼ばれてから行くのでなるはやになりますか)。
よく「中ゼロ」といいますが、レースが終わった次の日が前検日で走る場合、選手に休みがないのでそう呼ばれるみたいです。
(じゃあ2日空いたらどうかって話は、正確な回答できません…多分ダメです。もとの開催期間がかぶるとダメなら、26~28、28~30の開催で両方走ることはできないですね…ただ、例えば25~27、28~30のように続いている場合は両方走れるようで(25~27を走って29から走る)、でも28~30の開催は27が前検日だから…それがOKなら26~28、28~30の開催でも30日だけは走れるかも…良く分かりません)
ガールズについて教えていただけますか?
出水選手が引退されましたが退社の一人は助かるのでしょうか?
>じゃすみんさん
出水さんではない選手で、表に載せていない選手(長期休養中)が1人引っかかって、表の下から2人が代謝になるという認識でいます。
(走っている選手の様子からそうだと思っています)