【あくまで個人の調査です】2019年前期3期目成績(2019/05/25終了時)

※たぶん大丈夫と思いますが若干不安も…
※同点は同順位になりますが修正入れてません

期末ならではの走り、パフォーマンスが見られるようになってきています。

(近況付きはこちら

5/22以降の状況

5/22広島(7R制)
和田信一が6欠。予選は園田鉄兵、八嶋稔真相手に吉田将成後位、枠番も悪く厳しい組み合わせでした。吉田も頑張った立ち回りを見せ周回後方から前に出るも、3番手の園田に仕掛けられたのがきつく最終Hまで。和田は並走の3番手に切り替えるが上を八嶋が行ってしまう展開で選抜にも残れない結果となってしまいました。残り2節に賭ける形に。

今村康志が273と上に抜けています。初日は混戦番組の第2Rに入り、真崎章徳-西村将己の3番手。真崎の3番手まくりは番手のヨコで一息も、ここで内に切り替え直線中割り。自身もデキを上げているが、前走西村の存在も心強かった印象。7R制の予選を突破し残り2走はボーナスレース、準決勝は橋本英也-花村直人のまくりに付け切れずも、最終日は八嶋稔真の先行3番手から流れ込み大きな77点。

本間淳が415と踏ん張っています。予選は橋本英也のいる7Rに入れられてしまったが、目標菅原洋輔の頑張った先行もあり前残りで選抜行き。2日目は目標邊見斎の4番手まくり2C不発の大外を一気、苦しい展開を凌ぎました。選抜は今村と同じレース、目標神山尚の4番手まくり一息で5番手まま。
ギリギリ頑張っています。デキ、気合とも保っている印象、2節でのノルマはかなりきついが6月下旬にいかにも一本入りそうで、まだまだ。

5/23函館
佐藤康恭が114で安全圏に(67.74)。予選準決勝ともラインの自力が4角先頭と展開向いたが踏み出しの反応、伸びともこれまでとはデキが違いました。決勝も止まった車に先着し来期に向けても大きな加点。

5/24大垣(7R制)
大沼修が予選3位入線失格欠。渡邊颯太-郷坪和博の後ろと本線3番手だったが渡邊が例によっての付きにくい仕掛けにになり前走郷坪が反応できず。B郷坪が内を進出するのを追走するが遠い上にコースなく、致し方なしの内側追い抜きに。展開がなかなか…凌いでいる印象。

中屋庸が65…。予選は7Rに組み込まれてしまい7でなければマシの結果。勝負の2日目、後ろは田中栄次-山下正人と先着することはない2人だったが、後ろ攻めから周回3番手の角口聖也に警戒されると前を叩きに行けず、最終Hでは5番手まま追走一杯の気配に。止まった車も捕らえられずのゴールで5着は…。弱メン多い今節の負け戦、最終日は何とかしないと…。

冨井正門が65で見えるところまで落ちてきています。連日山原務のラインで後方、叩かれての展開ではあったが、着をまとめられる気配もなかったです。追走苦しそうには見えなかったが、何とかすべくの動きも…うーん。

5/25奈良(7R制)
辻政一が3着で予選突破。近況上昇気配の元砂海人-重富公輔の3番手、しかし元砂の仕掛け遅く前受け山口茂も突っ張る展開、緩急激しくなり辻は最後方となったが、収まった最終H番手が前に出てライン崩壊状態という混戦でした。最終B、内を伺ったところで前走北川智博がまくりを打ったのを懸命に追うと、外回りを乗り切り丸山勝也との3着争いを制しました。
元砂の組み立ては期待外れだったが、結果的にチャンスのある展開になった印象。しかし北川のまくりスンナリではなく、タイミングずれたのを追ってのものですから、前節からの上昇あっての結果に思います。ボーナスレース2走、1つでも良い着を取りたいです。
田前義守が予選7着、高井流星-井上剛の3番手、仕掛けに何とか付け切って3番手をキープしたが、最終4角で一杯になり…。負傷明け4節目、緩急への対応は徐々に良くなっている印象も、直線一杯になる場面が。出走回数まであと1、微妙なところまで下げています。

片岡昌彰は予選4着とまとめています。目標酒井大樹が前々踏んだことで中間着取れる展開に。伸びも悪くないです。

ガールズは今回なしです。
(福田礼佳が6/3川崎も欠場済みということくらいでしょうか)

次回更新は、5/28終了時か、5/31終了時の全順位版です。
それでは失礼いたします…。

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