【あくまで個人の調査です】2022年後期3期目成績(2022/12/21終了時)

引退選手

2期目
08/19 吉元大生(静岡、113期)

3期目(点数修正済み)
10/14 木村 讓(神奈川、76期)
10/28 岡崎泰郎(神奈川、88期)
11/24 岡崎哲昌(岡山、65期)

●12/20以降の状況

12/19豊橋
長尾博幸が617。2日目一般(6車立て)は塚本諭相手の自力戦、自身に3人付いているような形で打鐘4角3番手から叩き切っての先行に。ペースに持ち込み寄せ付けずの逃げ切り。最終日選抜は単騎を選択、最終的に7番手でもつれを待つ形になったがほぼスンナリの展開になり。
初日何もなく終わり「?」という感じでしたが、2日目は勝つ意識伝わる競走、確かに相手には恵まれたが自力で押し切るだけの脚がありました。最終日ももつれれば多少着上がりそうな感じ、バッチリ戦えるとまでは行かないが、少しずつ状態を上げ射程圏で最終節へ。

チョットまとめると突き抜けます。

12/19西武園
川本隆史が554。2日目一般は伊藤貴史の先行番手、後方まくってくるのに出る脚なく。最終日は伊藤貴史-米澤大輔の3番手、伊藤が町田勝志相手に逃げ切り決めるも自身は伸び欠き。
走り続けでデキは平行線一杯、後半2日間は後位田村光昭(来期A2、最終日は単騎コメント)のフォローに助けられ着1つずつ良かった印象、微減で済みました。

12/20前橋(4R制)
小田桐義継が34、4Rの準決勝4着が点数下の予選3着のため決勝へ。予選は三浦綾-大内達也の3番手、前受けから角口聖也に叩かれ、さらに桜井宏樹に…で最終H7番手になったが、三浦がまくり返すのを順走決めて。準決勝は前受け比佐宝太の4番手、内から伊藤之人に絡まれる場面あったがこれを制し流れ込み。
連日良過ぎる展開ではないがデキあればモノにできる競走で、追走決めました。4Rに3名、4着で決勝に行けない選手がいたのがラッキー、いかにも4を取りそうな選手ばかりでした。決勝は7着でも67.99、レースが実施されればほぼ決まりですね。

12/21別府
近藤悠人が予選7着。大本命中川聖大-服部克久の3番手も、樋口有樹郎が上昇し突っ張られたところで並走に出たのは自身の外でした…これを堪え切れず最終3角後退。
実力上位の選手に来られてしまいました。ただ樋口も勝ち上がりを考えれば3番手を狙うのは自然で、取り切れば後ろも勝ち上がりやすいので。競りを凌ぐ力はなかった…自ら踏み切っておらず7着完走、非常に苦しくなり。
(樋口も後ろの樫村伸平も来期A2で今期点数も勝負駆け関係なく(中村秀幸も同様)、スンナリという見込みだったと思われますが、樋口なら実戦の展開になっても…でしょうか)

あっせん状況。赤石聡、山崎明寛が12/25宇都宮を欠場し、点数確定しています。67.97、67.98で1人ずつ止まっていたら、待ちでさすがに大丈夫でしょう。
(あと、12/28立川に比佐宝太が追加されています)

12/22別府2R チャレンジ一般
1荘田竜斗 2川西貴之 3兵動秀治
4後藤浩二 5樫村伸平 6近藤悠人
7大林亮介
V16 2 5 374
最終節で決勝に乗ればのノルマに持っていくためにもアタマ(1Rの2着が補充の沢田勇治の場合のみ2着でも選抜)が欲しいですが、2日目一般としてはメンバー揃っていますね。
荘田も兵動もなかなか思い切らない自力で展開読みにくいですが、先行番手だからといって簡単ではないし、後方ではもちろん…うーん。

明日12/22終了時も更新します。各選手ほぼ残り一節になるのでボーダーに付いても詳しく書ければ。
それでは失礼いたします…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です