【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/04/27終了時)

0:25 すいません、1枚目の画像を誤って載せており修正しました。勝負駆け表の方は合ってましたがひどいですね。

※6月のあっせんが入ったので更新しました

引退選手
なし

●04/25以降の状況

04/23玉野
渋川聡士が617、最終日選抜は眞砂英作相手の2分戦、後ろ攻めから誘導退かせての2角5番手まくりは番手のヨコまでで…。
デキは変わらず良いかと。最終日は仕掛けのチャンスあったとも思うが…思い切りよく行った方が結果出るイメージ、とにかく次の5/1立川ですね。

宮原貴之が345。最終日選抜は川本琢也の先行1車でこの5番手から、そのまま流れ込んで。
展開の良いレース多かったが、準決勝松本秀之慎のスピードに対応できておりデキも十分。

谷尾佳昭が172で追い付いています。最終日一般は先行古川大輔-沢田勇治の3番手、田山誠の1車にはまくられたが、切り替えた沢田に続くと直線でこれを捕らえて。
前2人の頑張りあっての2着ではあるが、追走しっかりで直線頑張れるように。まだ良化の余地ありそう。

04/25伊東
阿部龍也が47欠。予選は前受け突っ張り先行高本和也の4番手を確保、最終3角思い切り踏み出すが進まず。後位離れており4位入線。準決勝は高本と、三浦大輝が相手で前受け。高本が3番手で三浦を牽制しながらの組み立てで逃される形。最終2角飲み込まれて。
自力戦では相手強く…ノルマ高目で微減。

小田桐義継が544。予選はラインの目標三浦大輝が中野光太郎の叩き出た3番手に飛び付く展開、そのままのゴールで。2日目一般(6車立て)は石田岳彦に任せたが合地登汰の先行に動けず。最終日(6車立て)は佐藤裕輝-石田の3番手、佐藤は押さえ先行となったが、里見恒平-北澤育夫にまくられる展開。これに切り替えようとしたが…。

展開あればのデキ変わらず、今節はそれが…でした。点数的には微減で次ですね。
(負け戦は連日前走に合わされる感じで…うーん)

原野隆が463。予選は単騎コメも櫻井宏樹-晴山裕之の上昇に何となく乗っていく形、結果櫻井が先行大川剛の3番手亀井道佳との内並走になり、この決着に乗じて1車すくうと、第2先行亀井を直線で交わして。準決勝は埼京で早川成矢の後ろ。早川が本線大川剛の3番手から2着に届くレースも自身はnot7まで。最終日は本線三浦大輝の3番手を主張、三浦の気合良く突っ張り先行に出ると、合地登汰のまくりは番手の鈴木規純が止めるところ内を突き…鈴木に制されるが3着キープ。

戦いにくかった予選でうまい展開が来て…櫻井が思い切り踏み込んだことで亀井が遅れ、追い上げてとなったが、亀井が不利な並走でも内抜き権利を潰していたため、後位の晴山は外を踏むことになり1車すくえたと。準決勝、選抜と点数を上げねばの気持ちが出過ぎている感も。それゆえ上昇の余地はもう少しありそう。5/23京王閣が絶好のあっせんで、そこで追い付くペースにはなっています。

04/25西武園(7R制)
橋口琢が736で降下。予選は黒滝大翔-赤石聡の3番手、黒滝の最終H仕掛けて3番手斬り込む動きに自身は最後方ままで。2日目一般は補充で駒井大輔が出てきたことで番手戦、駒井の先行になり鈴木純の追い上げは制したが直線一杯。最終日は小林和彦-長谷川辰徳の3番手、角口聖也の先行に対し小林はまくれずも迫り、団子に近い形で4角だったが自身は伸び欠き。
デキ平凡、出走回数の少なさから一節で大きく下げてしまいました。何とかして持ち直さないと。

04/26高松
佐藤拓哉が47欠。予選は支線北野佑汰の3番手、前走が遅れ、自身は4番手3車並走の外となったが、内2車が戦うところこれを制して。準決勝は森本桂太郎-水木裕聡の3番手も、打鐘2Cから一気の仕掛けで最終H遅れ…そこから近藤雄太後位の村上清隆を制し4番手入ったまでは良かったが、直線苦しくなり…G前沈み激痛の7。
戦えているがほんの少しの差ですね…。

高桑由昇が63。予選は佐藤と同じレースで本線佐野恭太の番手を狙う競走、しかし岡崎泰士の抵抗も…1車引いてからもアンコに耐えつつ戦っていたが苦しく。2日目一般(6車立て)は単騎様子見の走り、前受け浦山一栄に対し、竹元太志が追い上げのような動きを見せたが、結局最終1角叩き出るのに切り替えて。
デキは決して悪くないが、連日一人でなかなかそううまくは。

菊池崇史が7欠。予選は佐藤、高桑と同じレースで北野の番手。北野の赤板Bの仕掛けに遅れ、3番手外並走になったが堪え切れず後退。
らしさが全く見られない初日でした…。

大林亮介が33で最終日選抜へ。予選は森本桂太郎-行成大祐の3番手、森本は浦山一栄相手に5番手まくり展開となったがこれに付け切って。2日目は自力が富武大に代わり、行成の後位3番手。富の突っ張るところで内抜き権利…も冷静に迂回。3番手スンナリとなってからは危なげなく、直線行成に微差まで迫って。
前節が案外でしたが、地元戦でしっかり持ち直して来ました。あとは出走回数だけですね。

04/26和歌山
中村光吉が57欠。予選は千原洋晋の番手も、赤板1角の仕掛けに反応重く…追い付いたがそこで一杯のレースに。2日目は竹村達也の3番手に付けたが、押さえ出た真崎章徳の実質最終2角発進を許してしまい…。
番組、展開も厳しいが、精一杯の感も…2日目完走でかなり遠くなってしまいました。

阿部亮治が7欠。予選は中村と同じレースで森佑樹の番手、森が後ろ攻めから押さえ出て千原の叩き出るのに抵抗したところで追走怪しくなり、中村にすくわれて後位を奪われると集団から遅れ…完走。
雨は降っていたが、そこまでの緩急でないところで遅れており、デキがなかなか…。

俵裕一郎が45。予選は九州連携ではなく単騎先手ライン、先行となった中嶋樹の3番手から。本線松下綾馬-坂本智哉がまくるも、これに切り替えるべく踏み込んだ前走伊藤文秋に続いて。準決勝は同郷吉田勇気の後ろ、吉田は松下綾馬相手にまくり追い込みとなったが、4番手を確保してからのものでnot7。
状態そう変わった印象ないが、見えないアシスト連日あり着1つずつ取れている印象。上に追い付くには一段上のデキ必要。

佐古雅俊が予選失格。前受け伊藤温希-北村篤の3番手もペースアップに遅れ、外を追い上げたが厳しい並走。米丸俊成を押し込めた動きが内圏線踏み切りに。
(吉田勇気の上昇に遅れた米丸が4番手に入って動かず…マーク屋としてそれはダメという感じの立ち回りでした…)

04/26名古屋
多田司が42で決勝へ。予選は本線野崎翼の突っ張り先行3番手、直線伸びずもまくり追い込み前島恭平の1車のみに交わされてのゴールで。準決勝も野崎の突っ張り先行3番手、後位橋本祐司に合わせ踏み込むと中をしぶとく。
初日は致し方ない4に見えても状態面もそう…の印象だったが、準決勝で久しぶりにらしい脚が出ました。これでmin68.29となり、メド立ちました。

6月のあっせんが入りました。チャレンジはモーニング・ミッドナイトが多く、下旬の開催で3期目のあっせんされる有観客(最初からみられる)の開催は6/25玉野しかなかったり…ラストランをなかなか現場で見られない日程に。
(6/25玉野、佐古雅俊の名前があってホッとしました…ちなみにラスト4節全部ガ付きのナイターです)

6/28富山には3期目のあっせんなく、6/25武雄か、6/25玉野で決着がつくことになると。

04/28四日市5R チャレンジ予選
1岸田 剛 2小林高志 3出口眞浩
4坂元洋行 5岡嵜浩一 6柴田昌樹
7高田隼人
V146 2 735
先手ラインとのことで、周回は前受け岸田の4番手になりそう。高田は前節優勝、デキは良いしリセットの貯金も随分あり…ここは岸田を叩くべくの組み立てになりそう。
高田の先行になると、7番手、切り替えて4番手どちらの展開でも簡単では。岸田が突っ張るときも70点勝負出口の斬り込みで前走が…のケース十分で、このあたりを切り抜けられるか。

04/28玉野2R チャレンジ予選
1矢部駿人 2杉浦康一 3小林 覚
4川本隆史 5佐藤康恭 6亀井宏佳
7武藤貴志
V73 14 526
川本はあっせんをこなした結果…のスタンス、今期高ノルマで簡単でないのではという見方もあったと思いますが、ここまで順調に来ています。ここは待望の地元開催、矢部も踏まえた走りに出るでしょうし、しっかり2着を取りたい。

ガールズ。

3期目の選手は前回更新から出走ありませんが、6月のあっせんが入ったので載せます。

下旬のミッドナイトは6/28初日の函館、小倉でしたが、ここは3期目の選手が入らなかったので、有観客の開催で決着することに。

ボーダー、何とも言えないですが各選手の現状を考えると、載せて45.9でしょうか。上にいる選手は46を下回らないように、下の選手はそこを目指すと。。
とはいえ全員が同じクラスで走るガールズ、決勝乗っても7なら48点しかもらえませんし、チャレンジのように一節で0.2とか0.3はなかなか上がらないので、

一節の目標としてはこんなところになります。

ガールズの展望は並びから当たらないのでしてもですが一応…。

04/28別府1R ガールズ予選
1藤田まりあ 2山口真未 3廣木まこ
4松本ちひろ 5高木香帆 6渡辺ゆかり
7溝口香奈
V2 6 1 5 3 4  7
積極的に動くのは2,3で、枠的に周回前にいそうな2が3に合わせての発進となるのでしょうか。位置にこだわる選手はおらず、高木としては動ける選手の後ろ…1ないし3の後ろを取って、上位着を狙いたい組み合わせに思います。

04/28別府2R ガールズ予選
1児玉碧衣 2那須萌美 3中村由香里
4鈴木樹里 5保立沙織 6岡村育子
7藤原亜衣里
V2 6 7 5 4 1 3
S積極的な選手がいないような気が…そうなると那須(事故点)が前に出ざるを得ないような気がします…6,7は児玉の動きに乗っても遅れるし、保立では一緒に飲まれるでしょうから、2に乗ってまとめたいです。

以上ガールズです。

別にアクセス数を意識してやってはいませんが、前期同時期に比べ30~40%アップしていて、注目がどんどん高くなっているのが分かります。
(前期最終盤と同じくらいのアクセスが既にあります…)

次回更新は4/30終了時、全順位版です。
それでは失礼いたします…。

「【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/04/27終了時)」への2件のフィードバック

  1. いつもご苦労様です。
    自分の贔屓の選手は群馬の小林和彦選です。何年か前、新潟の選手を擁護した?頃から調子がガタ落ちの様な気がします。与えられた番組は全て走るスタイルの様です…何とか今期は大事に70点をキープしてもらいたいです。

    1. >チャレンジ愛好家さん
      小林和彦選手推しですか。私も車券で狙いたくなる選手の内のひとりです(配当!)。

      脚的には今期も変わらず自力が出ていて、負け戦はしっかりですから悲観されることはないかと思いますが、走り続けて70点キープとなると、あっせんメンバー、番組もかなり影響してきますよね。5/4向日町、うまくまとめられると良いのですが。

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