【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/06/07終了時)

引退選手

2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)

●06/07の状況

06/05青森(7R制)
吉田雄三が354、善方政美が356。最終日は同じ選抜レースに出走し連携、沢田勇治の欠場により6車立て、自力2車の戦いにかわり相手は國井裕樹。善方が赤板H思い切り叩き切ると、岡崎昭次が赤板B3番手に切り替え先行となったが國井にバックまくられ…吉田は4番手に切り替え直線岡崎を振り切って。
吉田は3日間自力の目標が積極駆けで十分の展開、苦しくなったレースもあったが精一杯の走りでまとめた印象。善方は3日間意志の強い走り、点数的には厳しくなったが出し切りました。

06/07奈良(4R制)
渋川聡士が予選5着。南儀拓海の3番手も後ろ攻め、前受け布居翼に何度か突っ張られながらも南儀が踏み込んだ結果、布居番手の吉川悟が遅れ南儀-古田義明が番手3番手にハマるが、吉川が立て直したのが自身のところで…最後方後退し残り1周に。2角まくると良い感じで迫るも南儀が踏み出したことで大外…それでも粘るが及ばず。
スンナリとはいきそうにないメンバー構成で…難しかった。脚自体はかなりの仕上がりにありそう。

高桑由昇が予選6着、前受け中山拓人の3番手も、青板B一気に踏み込んだ中嶋樹の勢い良く…赤板下げる展開。中山の赤板B巻き返したのに前走の大澤裕之も、自身も追走苦しく…。
少し前だと実戦の中山の突っ張る感じで引いてくれたが、今の中嶋はしっかり踏むので…中近の連携が上回った格好。難しいレースになりました。

あっせん状況。6/10高松に谷尾佳昭が追加されています。

ボーダーについては、68.09が絶対安全ではないがほぼ…各選手の状態、残りあっせんの場と(アウェーは番組が…)戦力(同地区の自力)を見るに、グングン上げるような存在は。
(追加を考慮しても、なかなか…)

06/08函館4R チャレンジ予選
1児玉利文 2菅原洋輔 3宮原貴之
4岸田 剛 5石田岳彦 6三木翔太
7永橋武司
V471 25 63
三木に付かず、岸田の4番手に行く選手もいるかもしれませんが、三木の番手はらしいというか、当然の連携なのだと思います。ただ枠も悪く、後ろ攻めから岸田に突っ張られる展開が想定され…どのように切り抜けるか。

ガールズ。

残り1つのイスを3人で…という状況になっています。

岡村育子は6/24名古屋の一節勝負なので、先に6/14松戸を走る宮本杏夏、6/16四日市を走る岩田みゆきはなるべく稼いでおきたいところ。

宮本は松戸がメンバーそれほど揃ってなく、内枠のレースで前々から良い着を取れれば。ただ6/21伊東が現状厳しめのメンバー、松戸で大きく伸ばしておきたいです。
岩田は6/16四日市が大きく上げるには…のメンバーに見えますが、岡村に並ぶくらいの成績で終えてラストの直接対決に行ければ。

まずは6/14松戸、6/16四日市がどうなるかですね。

明日6/8終了時も更新します(時刻は遅め)。
それでは失礼いたします…。

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