※チャレンジのみです
引退選手
2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)
3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)
12/05 二木茂則(埼玉、82期)
●12/10の状況
12/10高松
外山三平が予選5着→欠場。岡田大門目標で周回は4-5番手の位置、動きのないレースになり本線自力龍野琳太郎が前受けからペースで押し切るレースで5番手ままのゴール。
単騎の九州2車が何もせず後方ままに終わり、大敗は避けられたが5着しか取れない展開に。負け戦は中部近畿の起動型おらず欠場は妥当、1走積み上げただけでも。
12/09立川
清水正人が5失。2日目一般(6車立て)は櫻井利之目標も後ろ攻め、赤板Hの上昇は前受け相川巧に突っ張られ、3番手は佐川拓也が確保。終始5-6番手まま、踏み切って。
恐れていた後方の展開になり…最終4角勢い付けて突っ込もうとする気配もありましたがおそらく届いておらず、致し方ない判断だったかと。
12/10平塚
三上隆幸が予選6着。前受け菊地圭-山崎功也の3番手、赤板H内田淳の上昇を突っ張るが、B再度踏んできたところ自身は遅れ…最終H外を追い上げ内田と3番手並走と苦しい展開に。レースは最終B村上貴彦の単騎まくりが決まり、三上は3角手前内田を制したが徐々に追走厳しくなり…。
激痛…自身の反応も若干悪かったが、呼吸が合ってなかった…遅れた時点で厳しく。
12/10和歌山
菊地大輔が予選4着。菅原洋輔-玉木英典の3番手、前受け千原洋晋が突っ張り先行に出るのを菅原が4番手まくり追い込みという展開で遠かったが、直線内を届いてきて。
後位久保田敦が援護に徹したことで直線内をスムーズに伸びることができました。直線中ほどからの伸びは前節からの上積み感じるもので、最低限の結果もつながった格好。
市川博章が予選3着。前受け清水健次-高橋京治の3番手、清水がそのまま先行態勢に入るところ、後方まま嫌った7番手中条憲司が打鐘2C内に切り替え(それに反応した6番手坂田学は接触落車)、番手まで進出し取り切っての残り1周。市川は高橋を迎え入れ4番手、清水が快調に逃げ隊列変わらず最終4角から直線伸びて。
自身はほぼスンナリの展開で直線まずまずの伸びでした。
奥森敏が予選3着。竹澤雅也-藤縄洋介の3番手、竹澤の赤板H上昇は佐藤裕輝に突っ張られたが、赤板Bの仕掛けで出切るのに遅れながらも追走決めて。
前節福井に続き番組の配慮利いた予選で、しっかりモノにしました。
同じレースを走った西田潤が4着。奥森後位で先行4番手の展開、後方迫らせずのゴールでした。番組展開あればのデキは引き続きありそうです。
12/10松山
多田司が予選失格。岡嶋登の番手で後ろ攻め。岡嶋は赤板Hの上昇で前受け中岡海を押さえ切るが、本線石川航大-濱田昭一郎が叩き出たところに近藤直幹の早い切り替えがあり4-5番手の最終Hに。最終1角中岡のまくりに岡嶋は抵抗できず、自身も最終3角追走厳しく…踏み切って。
赤板Hの上昇でもかなりスピード上がっており、若干遅れ気味のところを追い付いた赤板Bで少なからず消耗がありました。そこから石川が来て、さらに中岡となっては難しかった…。
あっせん状況は変わりません。
12/11平塚1R チャレンジ一般
1志村正洋 2三上隆幸 3宮下 潤
4真船拓磨 5菱沼元樹 6徳永真一
V513 426
真船と菱沼の2分戦…強い気持ちで戦った方が制すイメージですが、この場合やはり後ろが重い真船となるのでしょうか。ただし後ろ攻め、カマシが決まってもおそらく2車になってると思われ、それで勝ち切れるか。三上はスンナリの展開で近況勝ててないです。
12/11和歌山3R チャレンジ準決勝
1斎藤 敦 2玉木英典 3加藤正法
4佐藤康恭 5千原洋晋 6西田 潤
7泉谷元樹
V42 1 5 736
中部の3番手。泉谷の力が上だが、佐藤も初日123期の仕掛けを1車にする抵抗を見せて2着に粘っておりデキ良さそう。ここも同様の組み立てが考えられ、その流れに対応できるか。
12/11和歌山5R チャレンジ準決勝
1菅原洋輔 2藤縄洋介 3市川博章
4奥森 敏 5尾方祐仁 6菊地大輔
7桂馬将人
V1736 524
市川は菅原の3番手、菊地は4番手。尾方の力が上も前を取れるので後方ままの展開はなさそうで、菅原の抵抗によっては中間着なら…。
奥森はnot7さえできればほぼ…の感じ。尾方の3番手、予選の動きを見るに緩急きつくなると不安。
12/11伊東4R チャレンジ予選
1平野想真 2植田 誠 3保科圭太
4金辺雄介 5辻本兼市 6芦川大雄
7高本 旭
V126 43 75
地元ならではの番組ですね(今節の南関は起動型が…)。前受け突っ張りに追走できれば勝ち上がりか、悪くても4着(67.78)で点数は上がります。前節の状態だと不安もありますが、後ろ攻めが高本なら何とか。
細かい点数のことまで書く余裕なく、今日は以上です。
明日12/11終了時も更新しますが、時刻は遅くなるかと。
それでは失礼いたします…。
もはや争点は三上隆幸に中塚記生、高森圭介が堪えられるか、外山三平と奥森敏の出走数、舟元ゴンゾーのまくりがあるのか。この三点になった感もありますねぇ。
ちょっと和歌山勢がキツイ出来なんで、落ちてくるのを期待するしか・・・な気が。三上は大勝負。さてどうなるか。高森も踏み切れないんでねぇ・・・
見応えある戦いになるのか、楽しみです。
>ライラックブルーさん
上はダメなときは踏み切るので、なかなか落ちてこない…。
4回踏み切ってギリギリ凌いで、ペナルティ受けながら次リセットした選手もいますし、ホント有力です踏み切ってゴール。
67.6台の選手は気配も微妙ですよね…個人的には三上選手、悪くないと思ってますが結果が…。
その分下にもまだ少ないながらチャンスがあるという感じでしょうか。