【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/12/11終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)
12/05 二木茂則(埼玉、82期)

●12/11の状況

12/10平塚
三上隆幸が63。2日目一般(6車立て)は真船拓磨の番手、前受け菱沼元樹に一度突っ張られるも赤板B叩き出たが後位徳永真一が遅れ2車、菱沼に最終H叩き返される展開。ここで3番手宮下潤をさばいて真船を迎え入れたが、余力なく自ら4番手追込む形で…。
菱沼に力を出し切られ苦しい競走になってしまいました…デキは普通あり展開ほしい。

12/10和歌山
西田潤が44。準決勝は泉谷元樹-加藤正法の3番手、泉谷は赤板H千原洋晋の単騎上昇に合わせ出て前受け佐藤康恭の2車を押さえ切ると、そのまま先行する千原の番手に。西田は泉谷の2角まくりに乗り、後位佐藤に捕まってのゴール。
最終Bはまくってきていた斎藤敦との並走を凌いだが頑張った追走でした。佐藤の気配良く直線抜かれるのは仕方なかった印象。それでも中間着ならまずまずの加点。

奥森敏が36。準決勝は後ろ攻め尾方祐仁-藤縄洋介の3番手も赤板Hの上昇に付いていけておらず、前受け菅原洋輔が突っ張って緩めたところそのまま切り替える形。5番手で一度は止まっていたが赤板B内を進出し番手に→打鐘。番手戦は菅原後位桂馬将人があっさり譲ってしまう格好のところ、尾方-藤縄は一気のカマシを決め後続を千切り、あとは菅原-奥森-桂馬…と続く第2集団がどうなるかの競走に。奥森は後続に捕まるも菅原を制しnot7。

同じ準決勝を走った市川博章が33で最終日選抜へ。菅原洋輔-桂馬将人の3番手、上記の流れで直線2車捕らえて。やはり前節とは伸びが少なからず違う印象。

菊地大輔も同じ準決勝を走り45。市川後位から流れ込んでいます。

12/11伊東(4R制)
芦川大雄が予選失格。平野想真-植田誠の3番手で周回中団。後方高本旭-辻本兼市が押さえ出たところ、赤板H平野が叩きに行くと、高本はイン粘りに。さらにペース上がらない打鐘2C金辺雄介-保科圭太がカマし…最後方後退、踏み切って。
近況からスンナリの展開でどうかのところ、外並走3番手になった時点で…。

あっせん状況に変わりはありません。

12/12平塚1R チャレンジ一般
1宮下 潤 2徳永真一 3米倉剛志
4三上隆幸 5田村武士 
V31 542
田村目標。2日目と似たような展開になる可能性も高いが、田村は出し切ってくれるはずで突っ込む形はできるのでは。1着で67.67、2着で67.65です。

12/12和歌山3R チャレンジ選抜
1菊地大輔 2佐藤裕輝 3奥森 敏
4高橋京治 5玉木英典 6中条憲司
7斎藤 敦
V2541 736
菊地は佐藤裕の4番手、ここも点数通りの並びから自分のスタイルで走りどこまでといったところでしょうか。1着で67.55ですが難しいとして4着で67.51、ここまでは持っていきたい。
奥森は前に踏まれて斎藤に付け切れるか…ですが、7でも67.93です。

12/12和歌山4R チャレンジ選抜
1西田 潤 2関 敬 3桂馬将人
4鈴木広人 5清水健次 6井上将志
7市川博章
V521 3 476
西田は清水の3番手を主張、枠から前受け突っ張り先行の形にはなりそうで、できるだけ上位を。3着で67.56、4着で67.55、5着で67.53です。
市川は鈴木広目標、今の鈴木にどこまでの自力があるかですが、自身もA2の可能性がまだあるかと思うので、勝ち負けになる走りに期待ですね。追走利くデキはあるかと思います。1着で67.55、2着で67.52、3着で67.50です。

次回更新は12/13終了時です。
それでは失礼いたします…。

「【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/12/11終了時)」への2件のフィードバック

  1. お疲れさまです。
    12日の勝負駆けは上々の結果でしたね。
    三上選手の1着はあるかもとは思いましたが、西田選手の3番手から伸びて2着にはびっくり。
    前期のような火事場の馬鹿力的なのは今期はあまりないのかなと思っていましたが、いよいよ最終盤に来て大駆けもこれからはあるのかなと。

    1. >よっきーさん
      三上選手は田村選手があれだけ頑張ってくれれば勝ちますよね。デキが悪いことはないので。
      (三上選手は他の選手に比べてチョット不利ですが(青森を走れないので地元開催がないなど)、田村選手は勝負駆けとそのあたりを踏まえて走ったような気がします。)

      和歌山組は各選手上げてはくると思ったのですが西田選手、凄かった。
      最終日は確かに感じ良く走ってましたが和歌山だと迫ってゴールのイメージのところ変わりましたものね。

      ええ、これだけ見ているとそうそう驚かないはずなのですが、想像の上の走りをする選手が出てきます。
      少し上が伸び悩んでいるので、分からなくなりました…。

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