【あくまで個人の調査です】2024年後期3期目成績（2024/11/29終了時）

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/31　亀川史華（長野、110期）

3期目
07/02　板橋常晶（岐阜、82期）
10/08　大田啓介（岡山、73期）

●11/29の状況

11/29西武園
北村匡章が予選3着。前受け福田健太の3番手も、別線丸林駿太の気合良く赤板Hから一気に2車で押さえ切る流れ。福田は赤板B叩き返しに出ると北村は（追い上げていた）安本に入られ番手を落とすが、福田後位の田村純一がペースアップに遅れており5番手での最終Hでした。最終3角安本が外を踏むところ自身は内へ、直線福田と秋永昂人の中を割って。
福田と丸林の主導権争いが激化しハイペース、5番手でも届く展開だったと思います。ただ狭い中を割ったのがこの状況ならではの走りでした（普段突くコースではない）。安本に入られたのはタイミングで、デキに問題なさそうです。

阿部龍也が予選4着。周回は前受け中島竜誠－緒方剛の後ろ3番手。後方國井裕樹の上昇を中島が突っ張り、赤板B単騎関戸努が阿部後位の篠原英雄を制し4番手を確保したところで隊列が決まった感じだったが、ここから中島が打鐘3角國井の仕掛けを許してしまい、阿部は國井に遅れた藤田晃英に入られ5番手の最終Hに。前を一人捕らえられるかの競走、最終B藤田が追走苦しくなり2C4位に浮上、関戸を迫らせずのゴール。
5番手になったときは…でしたが、結果としては勝ち上がれる展開に。デキはもう少し上向いていてもとも思いますが、緊張もあったかと。

片山大輔が予選6着。本線西岡利起の4番手、西岡が7番車ながら前を取り切るも、別線川本琢也の青板Bからプレッシャーをかける上昇で赤板H押さえられてしまい3番手から叩き返す競走に。川本も抵抗するが力の違いで出切ると番手の岡崎和久、3番手の高田誠は通過も、自身は川本後位赤松誠一にさばかれて。
結果は出なかったが、前節に比べ雰囲気は少なからず変わってきたような気も。2日目出走…どうあれ伊東で決勝進出レベルの成績残せば上に出る状態（77 32決7でも67.33）、まだチャンスは十分あります。　

あっせんは変わっていません。

それでは展望を…ナイターは並びが分かってません。

11/30西武園3R　チャレンジ準決勝
１丸林駿太　２安本昇平　３西岡利起
４田崎良太郎　５武田和也　６阿部龍也
７高田　誠
前後が分かりませんが安本との連携（後ろかなあ…）で、西岡と丸林が主導権争いするのを見る形になりそう。近畿、九州いずれも番手は緩急付いて…バラけて阿部は少なくとも7はないイメージ。

今節で大きく上に出るかも。

11/30西武園4R　チャレンジ準決勝
１緒方　剛　２國井裕樹　３眞砂英作
４中島竜誠　５天沼雅貴　６北村匡章
７吉田彰久
埼玉の前後が分かりませんが（415かなあ…）3分戦、2車付いた中島が今度は前受け突っ張りになりそうで、國井が4番手確保してまくり追い込みを打つ展開が一番良い形でしょうか。その中で4着以上取れると良いのですが…相手もソコソコでどうなりますか。

稼ぐに越したことないですが、最低4着4着では終えたい…。

11/30川崎1R　チャレンジ予選
１楠本政明　２村上貴彦　３牧田賢也
４三澤勝成　５沢田勇治　６茂木和臣
７市野　茂
Ｖ１５７　３４６　２
これ以上はなかなかない番組が来ました。楠本は自身が苦労しただけに、勝負駆けの選手が付いたとなると踏まえて走ると思います（9/15青森で中山敬太郎を上手く連れています）。ただ牧田を制しても最後に村上がまくり追い込んでくるので、3着を取れるかですね…前節のデキあれば可能性あるかと。最低4着は取りたい。

最終日一般なら帰る想定で例えば44欠だと67.44です。

11/30川崎3R　チャレンジ予選
１渡邉　壘　２吉田　悟　３川村昭弘
４白川将太　５安藤雄一　６佐々木浩三
７木田有隆
Ｖ１３４７　２５６
渡邉は圧倒の存在ではないが、まずは吉田の動きに対応できるかが…今期は追走苦しむケース多いです。おそらく後ろ攻めですがそうなると上手く行くイメージが…2日目選抜に行ければ。
（7着はよほどのことがない限り取らないのが…6着で67.49です）

明日11/30終了時も更新します。
それでは失礼いたします…。