まだ始まって1か月ですが、各選手のモチベーション、取れそうな点数がなんとなくわかってくる時期です。
早速全順位載せます。
戸ノ下太郎が今期入って一変の走りを見せています。このデキをどこまで維持できるか。
前期は最終節勝負駆けだった大沼修が既に11走しているのが目に付きます。ここから上となると大変そうですが、68点台半ばは上々。谷尾佳昭も今期入ってしぶとい走りが戻ってきています。野口修平は立て直し利いた感じで、どこまで押し上げられるか。
このあたりは3期点数あれど今期の気配は…の存在少なくないです。たまたま低く出ているであろう選手もいますし、ここから下はまだまだ変動するでしょう。
2期目
苦しい走り強いられるベテランが多い中、工正信が今期入って好調。展開も悪くなかったが前期なら伸び欠くところしっかり。
大崎世志人は7/20高知で優勝。翌7/28函館も脚のあるところを見せて着をまとめていました。工藤友樹も前期とは違い、直線伸びる場面出てきました。また善方政美が昨年同様新人相手に健闘、点数をまとめています。
ここにいる選手は年齢的にはまだまだ…ですが皆一息で。
ガールズは…
3期目は福田礼佳が上々のスタートを切り、リセット有力。ゴールまで粘り強く踏んで着を上げる・守る場面増えており、前期とは気配が違います。田中真彩は1節のみの出走も、前期最終盤に見せた脚は見られず、次節どこまで変われるか。
下の争いは低迷している者同士の…です。石井菜摘、田中千尋、三尾那央子、良いところが…。
次回更新は8/31終了時です。
それでは失礼いたします…。