【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/04/07終了時)

引退選手
なし

1週間ぶりの更新ですが、少なからず動きがありました。4/1福井は地元長澤和光が265とまとめ上に。他は下げた選手多く…でした。各選手ノルマが違うといえ、負け戦回って3日間走ると結構下がります…兵動秀治が663で下に。
4/6名古屋は苦しい状況ながら宮原貴之が33、渋川聡士が41で最終日選抜へ。渋川はここにきて状態戻してきており、今期も届いてくるか。宮原は初日の本線3番手番組で頑張りました。予選は辻本兼市にいったん位置を取られるもすぐ取り返し踏みとどまっています。
(辻本は2日目も番手戦に出て…45で最終日欠となりましたが、気合伝わる2日間の走りでした。)
4/7大垣は谷尾佳昭が予選5着。メンバーも揃っており5なら。

他にも書きたいことがありますが、時間がなくこれにて…。

勝負駆け表。
(突貫で作っています…大丈夫ですかねえ?)

グレーは欠場、薄いグレーは追加の欠場です。緑は追加です。板羽俊一の4/13西武園の追加は大きいですね。

ガールズ。

4/4伊東(ミッドナイト)
高木香帆が44当欠で迫っています。予選は周回最後方、日野未来が最終2角5番手からまくり追い込む3番手で追走決めて。2日目も周回最後方、鈴木美教の3番手といった感じだったが緩んだ最終Hで1車すくい後位へ。鈴木の進出に乗る形も、前が結局3番手から直線で届く競走になり。
走るたび力を付けており、日野未来クラスの自力に外回りで付け切るのは47点ソコソコの走りではないです。2日目は立ち回りの良さでまとめました。もとから位置を争ったり、狭いところを走るのはチョットしたものがありますが、脚がついてさらに…の印象。
(最終日は走ってもと思いましたが、低い点数を取ってしまう可能性もあり…でしょうか)

次回更新は4/12終了時を予定しています。
それでは失礼いたします…。

【全順位版】【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/03/31終了時)

引退選手
なし

半分が終わったところですが、既にボーダーが67.9に迫っています。ボーダー近辺各選手の意識も期初から違うと感じますが、周りの踏まえた走りも随分早くから出ている印象で、当然のボーダー高騰のように感じます。
(3/29小田原だけで南関のボーダー近辺の2選手、どれだけ押し上げたか。他でも決勝進出、最終日選抜1,2着が結構出ていて、今期は大変。本当は3月から状況を細かいに書いても良かったくらいですが、そこまでは難しいです…)

それでは全順位載せます。

小野祐作が3/29小田原を33決6で今期得点70点台に。次節もまとめられるようだとリセットが見えてきます。

和泉田喜一が3/19岸和田を13決6で上に。ノルマ高くまだまだ簡単でない状況だが、直線の伸び鋭くなり十分戦える状態に。
(長欠明けの頃はとてもここまで戻せるとは…凄いです)

ボーダー下にも調子上向きの存在少なくないです。ベテラン、超ベテラン…懸命の走りで粘っています。

勝負駆け表。
5月のあっせんが入っています。
(今期は7R制が若干多い?)

要ペースは、今あるあっせん数が5,6なら24走、4なら21走、3なら18走…という感じで出しています。
(下の選手は厳しいですが、70点台のノルマならまだまだ…)

目標値を0.1ずつ切り上げました。ここまでボーダーが高くなると、全員が全員なかなか上げられなくなるような気もしますが、どこまで行くんですかねえ?

2期目。

昇班ボーダー。特別昇班した末廣快理、日高裕太、山本浩成、藤岡徹也、齋藤雄行、塩崎隼秀、安倍大成、室井蓮太朗、中川聖大、加藤将武を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
(みなし出走は含んでおりません)

2023年後期の適用級班が先日発表されましたが、ボーダーは72.90で、特昇15名と101番目までがA2でしょうか。
(完璧に調べてはいないので、参考程度にお願いします。私の最終集計だと102位までですが、1名欠場点で下にいったようです)
後期より、前期の方が昇班人数厳しめのイメージですがどうなりますか…前年の前期は特昇19名と78位までで計100名を割る昇班人数だったような(73.23までA2)。これはかなり少なかったですが人数、ばらつきます。

ガールズ。

前回からあまり動きはありませんでした…欠場した選手が多かった。節自体の欠場と、最終日欠ですね…上にいる選手は最終日一般の7だけは叩きたくなく、下の選手もメンバー揃った開催は…という感じでしょうか。
(走れば走るほど上向きそうな選手もいるのですが、制度がそれを…うーん)

こちらも勝負駆け表を…。

ラインのないガールズ、3期目の選手はミッドナイトだと外枠の3日間で周回の位置が悪くなり、短走路だとさらに厳しい戦いになります。まあ、上にいる選手は出ない選択ができますが(実際各選手欠場入れている開催はミッド)、追い上げる方は…。

4/1は宮本杏夏が四日市に出走。とにかく1走、位置争いで頑張って結果を出したい。1回好走すれば雰囲気も変わってくるかと思います。

次回更新は…4/7終了時あたりにしようかと思っています。
それでは失礼いたします…。

【全順位版】【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/03/15終了時)

引退選手
なし

始まって2カ月半、前期同時期に比べて高い数字で推移しています。各選手常に点数を意識している印象で、大きく落とさず3期目を迎えている選手が多く、またあっせん動向を見ても選んで…という選手も少なからずいるようで、ボーダーが高くなってきているのだと思います。
(いわゆる踏み切り事案はカウントの仕方にもよりますが、今のところ15件です)
ラインの選手の踏まえた走りもこれから目立って出てきますし(既に結構出ているとも感じますが)、ここからどこまで上がるのやら…。

それでは全順位載せます。

勝負駆け表を作成しました。初回はあえてかなり広く出しています…。残りあっせん数9、27走としてノルマを載せています(4月以降欠場ある選手はその分本数減らしています)。水色が4R制、黄色が5R制、橙色が7R制です。

5R制の444で71.66点ペース。ボーダー近辺の純粋な追い込みだと相当うまく行ってこのくらいのペースだと思います。現実的には466で69点、455で70.33点くらい…このあたりなら何とかなるところでしょうか。
最終的なボーダー…この時期から0.3くらい上がるとしたものですが、ボーダー自体が現時点でも相当高いので…どうなりますか。

3期平均68点…ここが下にいる選手の最低の目標でしょうか。

2期目。

昇班ボーダー。特別昇班した末廣快理、日高裕太、山本浩成、藤岡徹也、齋藤雄行、塩崎隼秀、安倍大成を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
(みなし出走は含んでおりません)

ちなみに22年前期は特昇の19人と、78番目までの選手がA2へ…でした。それを踏まえると90番くらいまでは有力となりますが…。

ガールズ。今期は大変です…。

こちらも勝負駆け表を作りました。こちらも残り9節27走としてノルマを出しています(宮本杏夏は28)。
紫がミッドナイト、水色が4日制です。ミッドナイトは外枠集中する分損で、4日制は基本点50の競走が3日ある分少し得なのでしょうか。

出走回数を満たしている猪子真実は大丈夫ですが、他はまだまだこれからといった感じ。

神澤瑛菜は出だしこそ点数は順調だったが状態としては…で下げています。次の地元3/19前橋で踏ん張れるか。

藤原亜衣里が3/13向日町を653、最終日好位を何とか付け切り上向くきっかけようやく掴んだ印象。

島田優里も3/13いわきを565、点数的には微増という感じだが、雰囲気は大分良くなっていました。

岩田みゆきは既に4/13岸和田の欠場を入れています。3/3京王閣の6R制も初日5着で2日目以降欠場(2日目の基準点が47なので)、下げるリスクを避けてこの位置にはいるが、ここからです。

門脇真由美は緩急に対応できず…のレースも目立つが、粘り強い走りで食らい付けると着がまとまり今の位置という印象。気持ち全く切れておらず、上向いてくるか。

岡村育子は3/3京王閣で756、相手関係も多少はあったが状態自体が案外落ちていたのも…一節一節状態面注目の存在。仕上がったときの力は確かです。

高木香帆は3/07佐世保で662と久しぶりの2着を取り点数を少し押し上げています。近況走るたびに力付けており上昇度は一番だが、ノルマが厳しい。全員が同じクラスで走るガールズ…その中でできるだけ相手関係のよい、ミッドナイトでない開催で大きく稼ぎたいが、4月のあっせんはミッドナイト3本でした…うーん。

宮本杏夏も3/14小倉66の動きを見るに、底は脱した印象。もう少し上向かないとだが、ある程度の結果が出れば気持ちも…きっかけを掴みたい。

ある程度やり切っている選手の争いになるチャレンジと違い、ガールズはこれからの選手も争いに入るケースがあり、今期がまさに…いろいろ思うことありながらの更新になりますが、何とかやっていこうと思っています。

次回更新は絶好の切れ目3/31終了時ですが、私のスケジュール上3/31中の更新は不可能で、早くて4/1日中帯のアップとなります。
それでは失礼いたします…。