【あくまで個人の調査です】2024年前期3期目成績(2024/06/19終了時)

※鈴木純に8走分のみなし点を付けています
※チャレンジのみです

引退選手

2期目
02/15 戸邉裕将(茨城、72期)

3期目
02/26 宮安利紗(岡山、106期)
04/11 出口眞浩(神奈川、63期)
06/03 平坂典也(広島、61期)

●6/19の状況

06/19弥彦
村上順規が予選1着。前受け邊見祐太の番手、邊見が牧田賢也の上昇を赤板Hから突っ張り先行、打鐘3角の仕掛けも3番手のヨコまでで、牧田は再度5番手立て直すがライン戦は実質勝負あり。村上が番手有利にキッチリ抜け出しました。
邊見が残り2周強く突っ張って赤板2角で既にかなりのスピードでした。牧田も頑張った組み立てでハイペース、デキがないと絶好番手でも案外はあるのですが、キッチリ抜けておりここ向けて十分な仕上がりに持ってきたのでは。

舟元権造が予選4着。大本命村上翔馬-松本琢也の3番手、しかし村上がS取ったところ別線三澤勝成-齊藤紳一朗が周回から番手のインで粘る気配…これは松本が村上の前に入って引き、舟元も松本に並んで三澤に内抜きさせない形で前受け3車を形成したが、今度は木村健司-小林高志で番手に追い上げ、番手はイン松本、外木村の勝負に。この番手戦は最終B木村が制し…舟元も外の小林をどかせず、後ろに切り替えて…後位三澤の追撃を残して。
攻められて仕方ない組み合わせ、埼京が強く(小林がしぶとかった)、脚ためていた三澤が真後ろでは4着、簡単でないかに見えたが大分残しており、(デキ分かりにくい競走ですが)上積みありそう。

あっせん状況…森山昌昭に6/18別府最終日の補充が入りました。

06/20別府2R チャレンジ一般
1北野佑汰 2藤原義晴 3木谷 凉
4小酒大司 5森山昌昭
V135 2 4
完走一杯の小倉から中ゼロ、事故レースにならない限り…5着で67.74、4着で67.77、3着で67.80です。

06/20弥彦3R チャレンジ準決勝
1木下 章 2石田宏樹 3渡会啓介
4邊見祐太 5平野想真 6村上順規
7片山大輔
V461 2 537
再度邊見の番手。相手がどうあれ後輪だけ見て…まくられても(予選ピンだけに)3着取りたい。
(渡会は付いてくるとしたもので、初日のようなハイペースでは2車のまくりになって切り替える形でも3で残すのは厳しいかと(ためている石田が迫ってきて)。邊見も予選と違い駆け方を変えて…平野が力付けており若干分の悪い戦いにも思いますが、どうなりますか…)

06/20弥彦4R チャレンジ準決勝
1村上翔馬 2鈴木龍之介 3佐藤正吾
4中山善仁 5鳥海 創 6舟元権造
7牧田賢也
V164 52 73
123期の中近が3人勝ち上がっており位置はありそうでしたがこれ以上ない…問題は追走できるか。別線は後位の選手も強く、緩急が付くといかにも斬り込まれそうですがどこまで食らい付けるか。

06/20四日市2R チャレンジ予選
1濱田昭一郎 2内田 淳 3川西貴之
4竹野行登 5楠本政明 6奥森 敏
7佐野恭太
V273 6 514
本線3番手。内田が突っ張り先行してくれれば良いが、楠本の先行ならまくれると構えても…普通に流れれば勝ち上がれるとは思うが、まくり追い込みになって遠くなるのがチョット怖い。
(楠本、点数下がるデキなら走らないでしょうし(2期目)、負傷明けでも十分走れる状態かと)

明日6/20の更新はなく、次回更新は6/21終了時です。ある程度時間が取れそうなのでいろいろ書ければ。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2024年前期3期目成績(2024/06/18終了時)

※鈴木純に8走分のみなし点を付けています
※チャレンジのみです

引退選手

2期目
02/15 戸邉裕将(茨城、72期)

3期目
02/26 宮安利紗(岡山、106期)
04/11 出口眞浩(神奈川、63期)
06/03 平坂典也(広島、61期)

●6/18の状況

06/16小倉(7R制)
森山昌昭が676。最終日一般(6車立て)も完走一杯でした…。

武藤貴志が247。最終日選抜はライン先頭の戦いで前受け、小出慎也の3車を出させてのBまくりは樫村伸平のヨコで勢い止まり…。
1着取りに勝負出て、踏んだ瞬間は「!」も及ばず。最終節完全優勝なら67.77でノーチャンスではないかもですが…。

あっせん状況。黒瀬浩一が6/20四日市を欠場しています。

最低の目標が67.77で、次が67.84でしょうか。
(67.90、67.89取れば間違いないでしょうが、84でも足りそうな…うーん)

06/19弥彦1R チャレンジ予選
1邊見祐太 2廣川貞治 3阿部利光
4牧田賢也 5中山善仁 6木村元信
7村上順規
V175 2 436
牧田を突っ張ってさえしまえばの組み合わせ。先行番手スンナリなら、差し切りたいところ。

06/19弥彦3R チャレンジ予選
1木村健司 2三澤勝成 3村上翔馬
4小林高志 5松本琢也 6齊藤紳一朗
7舟元権造
V26 14 357
本線の3番手ではあるが村上の先行1車…村上が前を取りに行ったら周回から並走もありそうで、競られないようにと後ろからだと飛び付かれない緩急への対応が…スンナリとはいきそうになく。

明日6/19終了時も更新しますが、時間は遅くなります。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2024年前期3期目成績(2024/06/17終了時)

※鈴木純に8走分のみなし点を付けています

引退選手

2期目
02/15 戸邉裕将(茨城、72期)

3期目
02/26 宮安利紗(岡山、106期)
04/11 出口眞浩(神奈川、63期)
06/03 平坂典也(広島、61期)

●6/16以降の状況

06/14玉野
中山敬太郎が374。最終日一般(6車立て)は先行1車永田隼一の3番手。押さえ出たところイン待ち吉橋秀城-乙川高徳で粘る形となるが、並走するや乙川が落車(それぞれの軽微な動きで非失格)。単騎ガマシ失速の小原伸哉にも先着して。
2日目最終日は初日と比べ案外も加点。あとは出走回数、手を尽くせばmin67.86あり、ほぼ…。

06/15西武園
長谷川辰徳が31決7でクリア。準決勝も前受け佐藤譲士郎の番手、別線菅田和宏の誘導退かせて下げてから一気に来る仕掛けに佐藤は出切られ、自身も遅れていたがこれはハイペース。後方佐野恭太のまくりが決まり、切り替える菅田番手の坂口卓士に続く形でゴール。予選の頭が効いて決勝へ。決勝は単騎、スピード戦に対応できずでした。
地元戦を残していたのが大きかったです。デキもここに向けて上げていました。

鈴木浩が344。準決勝は本線前受け稲毛知也の4番手、稲毛が別線を完封する競走になり流れ込み。最終日選抜は菅田和宏-本馬鎌の3番手へ。別線尾方祐仁の前受け突っ張り先行を菅田は5番手Bまくりも番手のヨコまで。前走2車が膨れた中を突っ込んで。
デキ自体は良くなっていると思うが、準決勝選抜ともう一つ良い着を取りたかった気も。切り札の地元戦を残すも若干遠い状態で迎えることに。

06/16小倉(7R制)
森山昌昭が67。予選は6車立てで森佑樹-光畑政志の3番手、前受け突っ張り先行スンナリの展開も最終B入ったところで遅れだし…。2日目一般はレースカットで7車立てに。平川慎太郎-安藤雄一の3番手、赤板Bの叩き出る動きに全く…集団から遅れて。
出走回数不足だから走っているという状態、厳しい…。
(最終日5車立てになっても5着で67.80、6着で67.76、追加の予選でノーカンにしても足りるかは…)

武藤貴志が24。予選はライン先頭の戦いで得意の前受け。中尾翔の2車に赤板H押さえられ3番手から、後方小出慎也の仕掛けに合わせてB踏み込み3番手確保に成功。直線小出が押し切るところ、番手の樫村伸平を捕らえて。準決勝は本線佐藤壮志の3番手を主張、しかし佐藤が森佑樹を突っ張って流した赤板2角で尾崎勝弘にすくわれてしまい…3番手は最終的に先手ラインコメントの高峰賢治が確保し武藤は4番手追走となって。

届く点数に限界ありますが、一段上の仕上がりには持ってきている印象。最終日選抜1着で67.60、2着で67.58です。

あっせん状況。ボーダー近辺の選手については、変わっていません。

展望するレースなく、チャレンジは以上です。

ガールズ。
6/15西武園が終わって各選手残り一節になったので、改めて…。

鈴木咲香が6/15西武園を642とまとめ、6/24豊橋の結果次第では…の差になっています。初日は何か狙っているのは見えても形にならず、2日目も内行って終わったかなあ…でしたが事故で50点取れたと。そして最終日、スタートの位置取りを強い意志見せて清水彩那の後位を確保、仕掛けに追走決めて51点、結果ももちろんだが、自分のやりたい競走を押し通せた意味で大きな2着でした。
(もとから差が大きくないことは認識していて、選手の気持ちを見ながら扱いを考えてやっていました。実際、凄く苦しんだ時期もあるような気がします…)

あっせんメンバーもなかなかのレベルで、チョット厳しい条件ですが1節だけならどうなるか分かりません。

6/24豊橋、直対の上ラスト確定の選手もいて大変な一節になります…。
(あまり書くのもはばかるので、このあたりで…)

明日6/18終了時ももちろん更新します。
それでは失礼いたします…。