【あくまで個人の調査です】2019年前期3期目成績(2019/04/08終了時)

※たぶん大丈夫と思いますが若干不安も…
※同点は同順位になりますが修正入れてません

期も後半に入ったのでボーダー近辺の状況を都度載せていきます。

4月になると最低出走回数を満たしている選手が多く、ボーダーの上に出ている選手はそうそう落としません。問題は大きく不足していて、今走っていない選手です。

8走不足…野崎修一は2/13四日市2日目で落車棄権してから欠場中ですが、みなし点計算でも3期67.81あり問題ありません。
10走不足…細川秀勝はレースで無事故も今期3節欠場、3月は全休でした(家事欠、その他欠)。4/14小田原も走らないようだと…みなし点計算だと3期66.93まで落ちます。
5走不足…富岡武志は3/20取手2日目一般で落車(失格)、以降欠場中。復帰さえしてしまえば3期67.61あり、みなし点計算で3期67.45になったときどうなるか。
14走不足…橘慶一郎は1/21伊東チャレンジ準決勝の落車(失格)から復帰しているが、5月の斡旋がなく、残りあっせんをほぼフルにこなさないといけません。点数のノルマは高くないですが、事故もありますし状態保って走れるか。
11走不足…田前義守は2/24小松島チャレンジ予選で落車(失格)してから欠場中。6月の斡旋が止まっていると、残りあっせん4をほぼフルにこなさないといけません。復帰できていないことを考えると…3期平均67.5を取るには11走65.27平均必要です。
11走不足…飯島亮は3/17小倉2日目チャレンジ選抜で落車棄権して欠場中。4月の斡旋は4/25岸和田のみ残っており、まだ負傷影響がありそうなことを考えると…。

大きく落としそうな可能性のある選手について確認しました。

ボーダー近辺はこんな感じ。
※片山隆治(岡山、66期、3/19引退)はみなし点込みの計算です。

仮に67.5を目安とすると、20あたりにいる選手は今期得点を2点上げなければならず、それには4点高いペースで行かないと届かない理屈です。34から下で大きくデキを上げている存在はおらず、展開次第。うまく行って70点ペースという感じで、3期66.8で今期66点程度…これが届くにはギリギリの位置という気がします。

和田信一、二宮司、小谷文吾、このあたりまででしょうか。ただ和田は気持ちほど…小谷もようやくエンジンかかってきたがまだだだ。

42までの追込タイプはまだまだ安心できないという感じでしょうね…。

ガールズは…

3期目の3人目はどうなるのでしょうか。田中真彩、福田礼佳はともに低調な成績で下げている状態です。下がるなら状態上がるまで…と点数だけを考えたら思うのですが、いろいろあるのでしょうか。山口優衣は4/5岸和田を554とまとめました。良い着を取れない展開でも叩かない走りをできているのが違います。

2期目で吉田夢姫が本日(4/8)静岡最終日で初勝利&リセット権利を得ました。他の動向から3期目に入っても…ですが、止めるのも手堅いです。
(また、ガールズは3期目突入時有利な条件の方が崩れに崩れてが少なくない…)
吉田が抜けると来期の3期目は5人でしょうか。渡口まりあ、日野未来はまとめようと思えばできるでしょうから。
猪子真美も本日松戸2日目6着でリセット権利を得ましたが、最終日も走りますね。

しかし、3期目に突入しそうな選手の点数がひどいですね…。石井菜摘はデビュー時の動きからこうなるとは想像できませんでした。どこか悪いところでもあるのでしょうか。

それでは失礼いたします…。

【全順位版】【あくまで個人の調査です】2019年前期3期目成績(2019/03/31終了時)

※たぶん大丈夫と思いますが若干不安も…
※同点は同順位になりますが修正入れてません

折り返し地点です。今期はそこまでボーダー上がらないかもという気がしますが…ボーダー近辺の選手、総じて元気ないです。ここから急に上昇する選手、いるんですかねえ?ここまできて気配もなかったら難しいイメージですが。

期初から気配悪くなかった大沼修、落合豊が浮上。大沼は展開あまり来てない中まとめている印象、落合は好展開あったがもう少し稼ぎたかった…そんな印象です。デキは両者とも持続しています。
あと、中屋庸が底は脱した動きに見えます。

片山隆治は19走66.63、3走不足分を考慮済み。
橘慶一郎は5月があっせんなく(1月の失格でしょうか)、今期も出走数厳しいです。

近藤時啓は10走68.50、12走不足分を考慮済み。
この位置になると引退の予定が大半ですが、頑張っても挽回に必要な点数を考えるときつい。山中祥吾がようやく地元戦で出走も追走一杯。

2期目

ガールズは…

山口優衣が気配通り点数を上げる一方で福田礼佳、田中真彩が…田中の3/29静岡677は相手も全体的に強く叩きやすいあっせんメンバーでしたが、こういうのをパスできない事情があるのでしょうか?(力量的に取れる範囲で)着をまとめる組み立ても2人はできていないし、何なんですかねえ…。

次回更新は未定ですが、これまでより少しずつスパンを短くできれば…。
正直、あまりフォローできておらず、気の利いた資料も作る余裕のない現実世界の状況だったりしますので…。
それでは失礼いたします…。

【全順位版】【あくまで個人の調査です】2019年前期3期目成績(2019/03/15終了時)

※たぶん大丈夫と思いますが若干不安も…
※同点は同順位になりますが修正入れてません

折り返し地点が近づき、各選手のスタンス、取れそうな点数がある程度見えてきました。
現時点のボーダー67.28から最終的には0.3~0.5は上がるとしたものです。ちなみに前年同時期は67.33で、最終的には67.72でした。

ボーダー近辺の選手は番組、前次第が大半ですね…何とも言えません。若干動けて若い選手は押上げが利きそうです。自力型は、新人の強いところが上に抜けたことで多少戦いやすくなるはず。

いつものようにまずは、上から載せていきます。

阪本大志が上昇、展開も良い競走多く押し上げてきました。リセットを狙いたい。山中祥吾が病欠続きで出走0。この時期になっても走れないとなると下でしょう。

橘慶一郎が事故レース多く出走回数が少ない状況。

35から下の追込は、簡単には押し上げられないかという気が…

片山隆治が前節3/6佐世保がラストだったようで、3走の不足。今期65.59の66.90で抹消となりそうです。佐藤康恭はノルマが少し高めになるので頑張りどころ。底力はあると思いますが苦戦ですね。

ここにきて落合豊が気配良くなっており、自力が出ないまでも早めの追い込みでソコソコの伸び。ただボーダーを67.7とすると得点を2点押し上げる必要があり、70点を超えるペース必要。そこまでのデキかとなると…でもそこを何とかしてくるのがこの争いでは何度も見られていますし、この選手の元の力から、年齢的にもまだまだ…とも。
中田健二は前期中盤から点数意識した走り見せており、気合の競走印象に残りますが、ノルマが…73点ペースは厳しい。

大沼修は動き悪くないですが点数なりの番組、展開で…このまま上げられず出走回数を重ねると難しくなります。

前期ボーダー近辺で凌いだ選手は軒並み苦戦。林直輝は万全でないのか、力を出す走りをコンスタントに見せるのは難しそうに見えます。ノルマは高くなく、最低出走回数で間に合わせるような走りなら何とか…苦戦。前田吉昭は今期16走したが航続距離伸びず上昇の気配感じられない状態。小谷文吾も期が変わると低調、後方から止まった車を捕らえる程度の競走で…。

確認していつも感じることですが、この時点では各選手の気配を見るにボーダーがあまり上がらないのでは…となります。しかし実際は最終的に思いの外上がってきて…です。今期もそうなのでしょうね。

2期目。

評価点。昇班ボーダー近辺であろう位置の一覧も載せておきます。特別昇班済みの嵯峨昇喜郎(113期、青森)、黒沢征治(113期、埼玉)、植原琢也(113期、埼玉)、小林稜武(113期、千葉)、吉元大生(113期、静岡)、嘉永泰斗(熊本、113期)、薦田将伍(愛媛、113期)、橋本瑠偉(佐賀、113期)は除いています。現在A3にいる選手での順位です。

ガールズは…

3期目は3人目が大混戦。ひたすら点数に辛く走らないと後悔する結果になるかもという差です。平均47の点数ノルマは、難しそうですし。2期目の選手は、リセットできない雰囲気の選手多く、今のうちに3期目に向けた点数計算をした方が良いでしょう。

次回更新は3/31終了時です。
それでは失礼いたします。