【あくまで個人の調査です】2024年前期3期目成績(2024/05/25終了時)

※鈴木純に2走分のみなし点を付けています
※チャレンジのみです。

引退選手

2期目
02/15 戸邉裕将(茨城、72期)

3期目
02/26 宮安利紗(岡山、106期)
04/11 出口眞浩(神奈川、63期)

●5/24以降の状況

05/24岐阜
鈴木浩が65。予選は本線出口謙一郎の4番手を選択、出口は前受け本馬鎌を赤板B上手く叩き切るが、鈴木は本馬後位白木正彦に切り替えられ並走に。少し前に出る形で堪えていたが最終3角苦しくなり。2日目一般(6車立て)は単騎、最後方から単騎先頭に立つと、同じく単騎の林修平が切り替えてきたが、3番手立て直した本馬鎌に最終H叩き返されると後退…。
デキ云々より、勝負駆けの組み立て・立ち回りに…アッサリ大きな着を取ってしまった感もあるが、正直分かりません…。

05/23小倉(7R制)
長谷川辰徳は5当欠でした…。

海野晃が754。2日目一般(6車立て)は高田隼人の3番手に付くが前受け渡邉正人の突っ張り先行にBまくりはほとんど進まずで。最終日一般(6車立て)は渡邉正人の突っ張り先行4番手から早めに内を突くも着変わらず。
追走の雰囲気は悪くなく、番組展開くれば…ノルマ的にチャンスはまだまだ残っています。

05/23前橋(7R制)
中山敬太郎が7失。2日目一般は竹田慎一の3番手も、前受け高橋明久の4車に先手先手で突っ張られ…赤板Bで内に行くが竹田が外帯線を外しておらず、権利を待ってからの切り替えに。5番手に追い付けず最終B遅れだし…踏み切って。
竹田が行けなければ5番手切り替えの組み立てもスムーズにいかず、こうなると流れに乗れない現状。完走すると67.57、これは受け入れられないと。ノルマ低いが出走数もギリギリになり、苦しんでいます。

あっせん状況。5/31小田原を鈴木純が欠場…6/16小倉を走って追加が入っても出走回数不足に。とりあえず2走分みなし点を入れて順位を下げました。その5/31小田原に長谷川辰徳が追加されています。

下から上げる雰囲気の選手が少ないところ、上から1名…ボーダーはあまり上がらない可能性も出てきました。

05/26岐阜2R チャレンジ一般
1鈴木 浩 2中畑利英 3樋口奨平
4市野 茂 5木田有隆 6太田貴之
V16 4 2 3 5
連日の負け方気になるが脚が原因という感じなく…普通に見れば◎の組み合わせ。1着で67.39です。

05/26松阪2R チャレンジ予選
1池邉 聖 2高峰賢治 3田村純一
4富澤洋祐 5辻本兼市 6吉川勇気
7奥森 敏
V32 14 657
23年後期終盤の状態でも予選突破は難しそうな組み合わせ。まずは追走が利くデキになっているか。5着以上でゴールできれば、ノルマの軽さから最終盤に逆転を狙えるかもしれませんが…。

明日5/26終了時も更新します。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2024年前期3期目成績(2024/05/23終了時)

※ チャレンジのみ。ミッド2日目の展望ですが長谷川辰徳の当日欠場でやりたいものがなくなってしまいました…。

引退選手

2期目
02/15 戸邉裕将(茨城、72期)

3期目
02/26 宮安利紗(岡山、106期)
04/11 出口眞浩(神奈川、63期)

●5/22以降の状況
05/20奈良
高森圭介が473。最終日一般は前受け吉川勇気の3番手、吉川が渡辺福太郎相手に突っ張り先行決めスンナリの展開、順走まで。
打鐘で吉川がペース上げてから追走に少し苦しんでいる感じで、前に迫る態勢になっていませんでした…。

千原洋晋が231!最終日選抜は1番車河元茂がS頑張り前受けとなると、牧田賢也相手に当然の青板3角突っ張り先行策。牧田は仕掛けられず最終2角のまくりは全くの不発。会心の逃げ切り。
ダッシュ良い牧田相手に隙を与えず、先手先手で踏み込んでの先行策。ペースきつかったと思いますが、Gまで頑張り切りました。節間でもさらに上げていたようで、最終日は強い競走でしたね。
(同期河元の働きも利きました。スタート取り切って、青板B牧田が踏み込む前に牽制して、最終3角から前がきつくなったところ後続を引き付け、できうることを全てやったと思います)

05/23前橋(7R制)
中山敬太郎が予選7着。周回から本線前受け村上翔馬の3番手インを狙った組み立てで、単騎の利で番手西川弘資を押し込んでから後退して取りに行くが、西田潤も西川の前に入り直して3番手を主張し強烈に抵抗。中山は再度西川を押し込んで下げ3番手インを取るが、最終的に村上が荘田竜斗-澤亀浩司に押さえられたのを叩き返すレースに。この3番手争いは共倒れに終わるも集団を追走したのは西田の方、中山は遅れ…
圧力で好位を取りに行ったが、西田は(今期まででも)1走1走出し切るレース見せており(前走の落再入、印象的)、ここも戦い抜かれて…完敗。
(踏み切ると出走回数ギリギリ&失格が相当できなくなると思われ)

舟元権造が予選失格。本線前受け佐藤壮志の3番手を主張、しかし青板B、4角と後方内田淳が仕掛けてのペースアップに対応一杯、最終Hで前との車間が開きだし…踏み切って。
青板3角内田が踏みやめたところで自身も緩めたが、すかさず内田に仕掛けられ防戦一方に。南関の割り込みは何とか阻止したが消耗は明らかでした。やはり緩急の対応が厳しく…何とかしたかった展開でしたが。

05/23小倉(7R制)
海野晃が予選7着。東の連携で前受け黒滝大翔の4番手、黒滝が安本昇平の赤板Hの上昇を突っ張るも、B叩きに来たのは出させたところで4番手切り替えて残り1周。しかし最終的に黒滝が2車でまくり切るのに動けずで。
流れに応じた組み立てで黒滝-坂本英一の後ろに切り替えようとはしたが…追走までの状態でしょうか。

長谷川辰徳が予選5着。積極型桜井大地の3番手も後ろ攻め、赤板Hの上昇、打鐘のカマシも前受け枝村弘樹が合わせ切る気配で、長谷川は最終H5番手に切り替えるが…。
東の4番手を回っていた晴山裕之に先に切り替えられた分位置が悪くなりました。桜井もかなり抵抗していたが、枝村が余裕を持って振り切っており、5番手から追い込める態勢にならなかったですね。最低限の選抜行き。

あっせん状況。相良勝美が5/26松阪を欠場、阿部博之が5/27松戸を欠場しています。

05/24岐阜5R チャレンジ予選
1本馬 鎌 2鈴木 浩 3岩見 潤
4中畑利英 5出口謙一郎 6白木正彦
7吉橋秀城
V167 5342
本線4番手も後ろ攻めになりそうで、出口の仕掛けに前走の中畑が対応できるか…本馬もそれを狙ってくるでしょうし。難しい競走になりそうですがどう切り抜けますか。

05/24前橋2R チャレンジ一般
1鈴木規純 2高橋明久 3岡崎 徹
4深見仁哉 5竹田慎一 6藤田晃英
7中山敬太郎
V2136 7 54
並びが分かりませんが普通に見れば上記の並びで、竹田がよほどの勢いで仕掛けない限りは高橋の突っ張り先行になるのだと思います。中山は5番手を大人しく回るか、初日のように位置を求めるか…予選同様一見取れそうな3番手を狙うか、強気に番手かもありますが、前橋だと外ではなかなか。
(竹田の3を回ると、出切るダッシュには…のイメージ)

次回更新は5/25終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2024年前期3期目成績(2024/05/21終了時)

5/22 9:15 勝負駆け表、条件表が一部誤っていたので修正

引退選手

2期目
02/15 戸邉裕将(茨城、72期)

3期目
02/26 宮安利紗(岡山、106期)
04/11 出口眞浩(神奈川、63期)

●05/21の状況
05/19武雄(7R制)
黒瀬浩一が422。最終日選抜は自ら前を取り門馬琢麿の4番手、門馬は後方野見泰要の赤板H上昇を突っ張ると、赤板Bも突っ張りの気配だったが野見の勢いが上回り、打鐘3角2車で出切っての先行に。門馬が最終3角踏み出すも浮くが、黒瀬は直線抜け出す門馬番手の内海雅夫に続く形で追い込んで。
自力両者の主導権争いとなりハイペース、黒瀬選手向きの美味しい展開が来ましたが当たり前のように伸びてきましたね。追加でこれだけ稼いだのは大き過ぎます。
(久しぶりに気持ちいい自力のぶつかり合いを見ました…叩き切った野見も凄いし、振り絞って3角踏み込んだ門馬も)

永田秀佑が511。最終日選抜は先行思しき白井優太朗前受けの中団から。後方坂本敏也の2度目の仕掛けで4番手を明け渡してしまうが、6番手引き切った1角手前すかさずまくり出ると3角で白井を捕らえ、直線千切ってのゴール。
ここで扱う選手の走りではないですね。今期はリセットまでですが、来期は上を目指さないと。

05/20奈良
千原洋晋が23で最終日選抜へ。準決勝も前受け突っ張り先行策、青板3角佐藤康恭の上昇を突っ張ると、ここから絶妙のペース駆け。小榑佑弥と佐藤の中団争いを誘い、本命小榑の方が後退し6番手となるところでスパート。小榑が力でまくってくるが大川栄二の牽制あり激戦に。4角先頭、最終的に小榑が抜け出すも掲示板。
初日に続き強い意志で突っ張り先行に。赤板H~Bの動きが巧みで、小榑を中団確保図るところうまくペースに持ち込んだ印象です。
(気持ちで全然違ってくると改めて感じます。小榑の青板Bからのコース取りを見ても、叩きに行く雰囲気がなく…そうさせてしまうのでしょうね。良い頃のデキなら押し切っていたかと…)

高森圭介が47。準決勝は本線望月嘉人の4番手(番手は競り)、望月は田村純一の上昇をに突っ張り先行態勢も、赤板B再度仕掛けてペース上がると番手戦は樋口奨平が競り勝つも車間開き…望月後位に田村が入り、高森は最後方に。最終B、浮いていったん後退した岡田哲夫の踏み上げるのに切り替えようとするが…。
競りがそれほど激化せず、一本棒に近い形でおさまったのは痛かったが、とにもかくにも踏むしかない最終Bで進まずでは。厳しい…。

05/19大垣
石田岳彦が543。最終日一般(5車立て)は先行1車田村武士-番手競りの3番手、田村がマイペースで先行するところ、番手競り勝った鈴木規純がG前差し切る競走で。
鈴木後位を固めて回っての競走、3着の展開で3着。3日間こんな感じの競走でした…。

村上順規が354。最終日選抜は桂馬将人の番手も実質5対2の戦い、前受け小林寛弥に赤板Hの上昇は突っ張られるが、最終1角のまくりは番手のヨコに近いところまで迫り…桂馬は終了も村上はコーナー踏ん張り4着争いを制して。
6着でも仕方ないかの組み合わせでしたが、桂馬が頑張ったまくりを見せたことで着をまとめることができました。今節に関しては上々の結果で、デキをもう一段上げたい。

あっせん状況は変わっていません。

05/22奈良4R チャレンジ選抜
1河元 茂 2野崎修一 3牧田賢也
4清水正人 5今村俊雄 6千原洋晋
7須々田大昇
V615 2 374
ここも前受け突っ張り先行でしょう。牧田は近況体調も良さそうで、決断も早く、2日間のようにペースに嵌めるのは難しいかもしれませんが、どこまで戦えるか。

明日(5/22)は更新しないので、点数載せておきます。
不発にしたら凄いですが、牧田が出切るときでも後ろが離れる可能性ありますし上位の着、取りたいですね。

今日から明日はボーダー近辺の出走少なく、点数のことを考えやすいです。

目標は欠場入れている選手の上になるので、最低限が67.77、そして67.82です。この表から3人、4人上に抜けると…ですが、4人はあるように思います(中山敬太郎、長谷川辰徳は上に抜けるものとして考えます)。
ただ、1名負傷欠場中の選手が上から落ちる可能性があり、それを考慮すると待ちも…ですが、やはり怖いですね。最終盤は番組がくること、多いので。

ガールズ。

載せるだけで…。

次回更新は5/23終了時です。
それでは失礼いたします…。