【あくまで個人の調査です】2024年前期3期目成績(2024/05/18終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
02/15 戸邉裕将(茨城、72期)

3期目
02/26 宮安利紗(岡山、106期)
04/11 出口眞浩(神奈川、63期)

●05/18の状況

05/17久留米(7R制)
竹元太志が67。2日目一般は単騎、先行思しき島田茂希の4番手といった感じで周回最後方、島田が押さえ出て駆ける競走になったが、B等々力久就の5番手まくりにかぶり、切り替えることもできず…。
等々力のまくりにも、遅れての追走になった3番手住村実に対しても、反応はしているが車は進まず…厳しい。

海野晃が36。準決勝は単騎、周回は前受け石川航大の4番手。石川が松田昂己の上昇を突っ張り、大きく車間を切っての2度目の発進も振り切るが、海野は何とか追走といった感じ。松田3番手玉木英典の斬り込みは最終B制すも、少し開いたところ前川裕希に入られ…。
123期の主導権争いでピッチ上がり苦しい競走に。負傷明けの2節目を考えれば十分の動きに思います。

05/17岐阜(7R制)
丹波福道が56。2日目選抜は3分戦で五反田豊和目標、後ろ攻めから赤板H内田淳の3車を押さえ、櫻井宏樹の2車を出させ打鐘で中団となったが、力量上位内田が最終Hで仕掛けると難なく3車で出切り後方となってしまい。
車番も悪く仕方ない…強い選手にキッチリ走られてしまいました。最終B五反田の頑張った踏み出しに対応できる感じなかったのを見るに(付いても着は変わらない感じですが)、もう少し上積みが必要。

伊藤嘉浩が24。準決勝は児玉虎之介の番手、三浦平志郎の上昇を突っ張っての先行番手となったが、4番手丸林駿太のまくりが鋭く…九州のワンツー決着となったが前残りで。
三浦が抵抗した分丸林に展開が向きましたが、4着自体が大きな加点。ここからは来期に向けて点数を上げたい。

あっせん状況に変化はありません。

それでは展望を…明日はモーニング、デイレースのみで。
番組屋も、配慮した組み合わせを作るようになってきたような。

05/19武雄1R チャレンジ予選
1山中崇弘 2永田隼一 3山田慎一郎
4永田秀佑 5白井優太朗 6清水一博
7尾崎勝弘
V517 24 36
永田隼を目標にできるのは良いですね。白井相手に先行かまくりかは分からないが、どこかで一気に仕掛けてくれるイメージ、自身に2節前の脚(に近いもの)があれば3着には入れるのでは。
(何となくで展望してしまいました…展開はどうなるのか分かりません。山田が何を狙っているのか…周回後方から内々を進出するのか、誘導退かせて後方ままもありそう…)

05/19武雄7R チャレンジ予選
1上原直樹 2東 隆之 3内海雅夫
4野見泰要 5黒瀬浩一 6川添輝彦
7治田知也
V41 26 735
本線3番手だが、周回後方で前が野見だと、治田は1回突っ張られるが最終的にまくり切るレースになりそう。これに付け切れるかですね。レインボーに乗るような力のある選手の中では、治田は付きやすい方だと思います。

05/19大垣3R チャレンジ予選
1戸ノ下太郎 2吉村文隆 3竹澤雅也
4小林寛弥 5石川一浩 6木田有隆
7奥森 敏
V451 6 327
本線3番手だが1番車が戸ノ下だと前受けは南関になりそう。小林も当然竹澤を1車か2車にすべく…で、前節までの動きだと厳しそうですが…。

05/19大垣4R チャレンジ予選
1石田岳彦 2吉田晏生 3元砂海人
4桂馬将人 5伊藤之人 6村上順規
7井坂泰誓
V256 41 73
村上は言うことない本線3番手番組。しっかり3着取って繋げたい。
石田は桂馬目標、桂馬も決して余裕なく、最終的に吉田の4番手にいるように組み立ててまとめたくなるところでしょうか。周回からそうなる可能性も。石田にとっては難しい競走になるかもしれません。

明日5/19終了時も更新予定です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2024年前期3期目成績(2024/05/17終了時)

引退選手

2期目
02/15 戸邉裕将(茨城、72期)

3期目
02/26 宮安利紗(岡山、106期)
04/11 出口眞浩(神奈川、63期)

●05/16以降の状況

05/14大宮
鈴木浩が547。最終日一般は単騎周回最後方。打鐘から残り1周過ぎても隊列に動きなく、前受け布居翼が誘導をフルに利しての先行に。町田勝志が2角手前カマシまくりを打っていたが早々に諦めると、南関2車が立て直すところ鈴木は最後方まま⇒終了。
同じく単騎だった同期齊藤紳一朗は来期A2、周回6番手を回れないことはなかったとも思うが…それだと南関の仕掛けから内に切り替えて4着以上は取れていそうだが、実戦は最終B外に出すも…行っても待ってもダメな展開に。初日の敗退を引きずったか、負け戦2走は迷いが出てレースにならなかった印象。最終節に切り札を残すといえ、この後退は痛い。

05/17久留米(7R制)
竹元太志が予選6着。荘田竜斗の番手、後位に松尾正人の3車ライン、松尾の強引な立ち回りで周回前を取ると、押さえ出た島田茂希の中団を確保。後方嫌った野口修平が打鐘で島田を叩き切ると、すかさず荘田が仕掛けるが竹元は追走できず?(せず?)松尾のアシストで荘田-野口-吉澤賢の4番手を確保しての残り1周に。野口がタイミング測る2Cで先に踏み出すが早々に勢い止まり。
前後が引き出すべくフォローしたが選抜にも残れずの結果に。ただ動き自体は上向き始めた感じに思います。伸びはともかく2Cで勝負に出られたのが。

海野晃が予選3着!単騎周回は前受け中岡海の4番手から、中岡が前島恭平の上昇を突っ張り、最終Hのカマシもしっかり反応して制すが、前島後位の齋藤昌太が先行3番手西島貢司に斬り込み…海野は最終B追い上げ中岡-小谷文康の後位に取り付いて。
ヒットが出ました。中岡が1度突っ張ってから適度に踏んでいるところ前島が仕掛けて、さらに齋藤が頑張った動きを見せ…チャンスは確かに来ましたが、モノにできたのも道中しっかり反応していたから。休み明け2節目でこれだけ走れるのはさすがですね。

05/17岐阜(7R制)
伊藤嘉浩が予選2着。前受け平野想真目標、別線三浦平志郎の赤板Hの上昇を突っ張るも、B2度目の仕掛けは平野の横まで迫り…伊藤はこれに遅れ三浦番手の藤原義晴に制されたかに見えたが、最終1角~2角で三浦まですくい返して。
平野が三浦の動きをよく見ながらも引き付け過ぎたため追走苦しい展開に。何とか凌いだという感じ。脚自体は悪くないと思います。(自分が少し出られるくらいまで引き付ける自力、今多いですね…あれは得じゃないような気がするのですがどうなのでしょうか?)
同じ予選を走った丹波福道は5着。平野の4番手を追走も、前走の花村直人が最終H伊藤への追走を自重(追走要件)しており、丹波は最終B最後方自ら踏み込む展開に。3番手三浦の横を通過するところで勢い止まって。
状態自体は緩やかに上昇している印象も、展開がなかなか。

あっせん状況、特に変化はありません。

05/18久留米1R チャレンジ一般
1等々力久就 2前島恭平 3住村 実
4島田茂希 5田中智也 6南 蓮
7竹元太志
V123 6 45 7
単騎。初日の動きから先手ラインに切り替え切り替えより、ためてのまくり追い込み?ただ等々力も島田と無理に叩き合うより、駆けさせて4番手からまくり追い込みのイメージあり、それだと遠くなってしまいそう。負け戦でも着をまとめると少なからず上がるので、大事に走りたいですが。

05/18久留米6R チャレンジ準決勝
1石川航大 2松田昂己 3前川裕希
4松尾正人 5高尾剛文 6玉木英典
7海野 晃
V154 7 236
単騎。石川が前受けから突っ張りそうな組み合わせで、周回4番手からペースアップに対応して中間着を目指す感じ。準決勝レベルで追走、混戦時の立ち回りが利くかどうか。予選と似た感じの展開もありそうです。

05/18岐阜6R チャレンジ準決勝
1児玉虎之介 2井上将志 3三浦平志郎
4丸林駿太 5垣外中勝哉 6伊藤嘉浩
7高橋由記
V165 42 37
前受けから突っ張り先行してくれる児玉の番手は最高の番組。並びも後ろ攻めが三浦になりそうで、3分戦の2車では初日のような頑張った仕掛けもないとしたもの。丸林が初日なかなかの内容で少し怖いが、ライン3車ですしここは決勝進出したいですね。
(77でも67.95なので、ほぼクリアです)

ガールズ。

渡辺ゆかりが欠場を入れ始めており、45.97を条件にしてみました…。

45.9台は現実的でなく、2節まとめて8台に載せて…でしょうか。

明日5/18終了時も更新予定です。
それでは失礼いたします…。

【全順位版】【あくまで個人の調査です】2024年前期3期目成績(2024/05/15終了時)

引退選手

2期目
02/15 戸邉裕将(茨城、72期)

3期目
02/26 宮安利紗(岡山、106期)
04/11 出口眞浩(神奈川、63期)

●05/14以降の状況

05/12富山
千原洋晋が762。最終日一般(5車立て)は上原直樹の3車相手に押さえ先行策。しかし上原の踏み出しを見てスパートしたところ後位の中島義之が遅れ上原に番手入られる展開。直線差されてのゴール。
番手は力を出す状態になく、実戦の展開にどうしても…デキあればそれでもペース駆けで押し切れるが、かろうじての2着まで。数字上の可能性はまだまだあるが、気配的なものが。

05/14大宮
舟元権造が5失。予選は脚見せから番手を主張、先行1車望月湧世後位へ。望月が打鐘で押さえ出るとイン待ち佐藤正吾、自身、外畠山裕行での3車並走に。まず真ん中の舟元が後退、畠山の後位で踏ん張る形となるが、佐藤が制す展開で…。
2日目一般は前受け逃げ1車中嶋樹の番手、並走に出る者はなくそのまま中嶋の先行となったが、補充天沼雅貴の5番手まくりが迫ってくるとこれを制すのに大きく膨れてしまい…。
連日意欲的に運び過ぎたかもしれません。確かに上昇はしているが自身のイメージほど…あっせんメンバーから稼ぎたかったが勿体ない結果に。

鈴木浩が54。予選は自力戦で周回前受け布居翼の4番手、町田勝志の追い上げを制し位置をキープすると、布居の先行を2Cから追い込みにかかるが…前走西川弘資に合わされてしまい。2日目は舟元と同じレース。天沼との連携ではなく最後方で脚をためていたが、外を踏み出した3角過ぎ舟元が膨れて…追い込む態勢にならず。
2節休みここに向けて…に思いましたが案外。予選は道中そうロスした感じなく勝ち上がらねばの展開、自分のタイミングで追い込みにかかって逆に着を落としては。2日目は逃げ1車の最後方自体が…踏み出しも迷って少し遅れた感じ、そのまま行っても前走町田に合わされていたのではという雰囲気でした。
(もうちょっと車が出てもと思いますが、気持ち的なものなのか状態が足りないのか…)

あっせん状況。川西貴之が5/17久留米を欠場、武藤貴志が5/19武雄を欠場しています…???
阿部博之が5/19大垣を欠場、竹元太志に5/17久留米の追加が入っています。
(67.9あたりの選手も様子見に出てるような。また、さまざまな立場の選手の出走回数を確認したところ、どうもチャレンジの最低出走回数は普段と同じような気が…)

05/16大宮2R チャレンジ一般
1井上典善 2鈴木 浩 3布居 翼
4町田勝志 5長澤和光 6齊藤紳一朗
7中畑利英
V375 41 2 6
布居の先行1車。町田とやりたいことがかぶるイメージの組み合わせだが、車番から南関の方が思うように進められそうで、普通に展開すると2日目同様遠くなってしまいそうだが…。

下から67.7台でも現状の気配から多くの選手、簡単でなさそうですが、丹波福道はともかく、奥森敏、海野晃が押し上げ利かないとなると、ボーダーはそこまで上がらないかもしれず(1人、67.9台から落下の可能性があるので)、ノルマ的に厳しい選手もそこに望みを賭けたいです。

2期目。

昇班ボーダー。坪内恒、堀川敬太郎、梶原海斗、立花昌也、西田優大、半田誠、佐々木祐太、松本京太、保田浩輔、荒川達郎
を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
(みなし出走は含んでおりません)

ガールズ。

今日は載せるだけにします…。

次回更新は5/17終了時です。
それでは失礼いたします…。