【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/12/13終了時)

※チャレンジのみです
※現実世界の状況は少し落ち着いたのですが、かなり疲れていましてちょっと変なこと書いていたらゴメンナサイです…

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)
12/05 二木茂則(埼玉、82期)

●12/12以降の状況

12/10平塚
三上隆幸が631。最終日一般(5車立て)は前受け田村武士の番手、田村は後方米倉剛志の上昇を突っ張り、打鐘4角の仕掛けにも抵抗。最終的に米倉に出切られるが三上は後位宮下潤を制し番手に切り替えると、直線捕らえてのゴール。
田村が引き出す気100%で戦ってくれたことに尽きますが、勝てるのも一定のデキあればこそ。大きな1着。

12/10和歌山
奥森敏が363。最終日選抜は目標斎藤敦が佐藤裕輝の先行を5番手まくりするのに付け切ると、直線高橋京治の強襲にはあったが(お強い!)続いてのゴール。
終盤戦で状態も上がっているが番組も良く、ノルマの低さも相まって大きく押し上げました。次節で出走回数も満たしますが、777でも67.76(3本目を切れば67.89も出せる)ありほぼクリアですね。

同じレースを走った菊地大輔は4着。佐藤裕輝の先行4番手、高橋が中を伸びるところ自身は外からまずまずの伸びでした。点数通りの位置を回り、出走回数も多い状況ではなかなか点数上がらないが、自身のスタイルでどこまでと。デキは確かに良くなっていました。
西田潤が442で迫っています。最終日選抜は前受け清水健次-関敬の3番手、清水が別線鈴木広人の仕掛けを突っ張り切る展開からG前関を捕らえて。
準決勝と違い追走に余裕があり最終4角では伸びそうな雰囲気でした。好展開と自身のひと伸びで2着を取ったのは大きい。勝負になるところまで押し上げました。

同じレースを走った市川博章は334。目標鈴木広人は清水に突っ張られ不発も西田後位に切り替えて。加点はしたが、切り替えてから追走までの走りに終わったのが…もう一段上のデキ欲しい。

12/13高知(7R制)
石田岳彦が予選7着。合地登汰-内村竜也の3番手も、前受け吉田勇気に突っ張られると単騎松本昌士に切り替えられ5,6,7番手の展開。合地の最終3角に遅れ…。
吉田のペースに見えたが合地はまくって3着、後位の内村が1着を取るレースで7番手ままは…変わらず平凡。

あっせん状況。12/12の更新で清水正人が12/15京王閣を欠場、12/13の更新で12/16西武園に市川博章が追加されています。

改めてボーダーについて。ボーダー下の選手は届く数字が限られてきましたが、その中で目指す最低の数字は、67.77だと思います。

決勝ノルマ(or最終日選抜1着相当)のある選手はきついですが、一節勝負だとどうなるか分からないですから。
あと菊地大輔は4本目(日程的に入らないが期末なので)、西田潤はエキストラ走で伸ばせる可能性もあるかもしれません。
(あと、中塚記生は1月あっせんがありません(事故点でも失格でもなさそう)。チョット気になります…)

この争いは、ここからが長いです。

12/14高知1R チャレンジ一般
1煤賀隆幸 2川本隆史 3永田秀佑
4下田和美 5沢田勇治 6竹下 翔
7石田岳彦
V52 1 7 346
予選アッサリ敗退の永田ですが、前節鋭い動きを見せており点数上昇モードに入った感じの走りでした。ここに一般戦なら追走利きそうな2人が付いて、他に実力者の煤賀に沢田…期末の一般戦としてはそんなに簡単でない組み合わせのような。
自身でどうこうするデキではなく、煤賀や沢田がそれぞれの持ち味で戦ってくれて紛れたところどこまで…の感。
5着で67.79、6着で67.77、7着で67.76と一気に危なくなるので、まとめたい。

12/14いわき2R チャレンジ予選
1川上真吾 2齋藤和也 3中井 修
4本間慎吾 5高森圭介 6滝川秀嗣
7岡田哲夫
V27 3 6 145
3番手。川上は近況少しずつ上向きの感、このメンバーだと射程距離も違い上と思いますが、別線動ける中井、齋藤は最近こんな感じのところに入れられている印象で齋藤はましてや地元、ここは前受けから抵抗してくるのでは。
川上が最終的には出切るにしろ、その動きに高森は対応できるかですね。踏み切って一節休んで1か月ぶり、どの程度のデキにあるか。
(正直見てみないと分からない…斎藤に揺さぶられながら川上が叩き切ってそこに中井がどこまでのレースをイメージしますが)

12/14いわき3R チャレンジ予選
1永山英司 2村瀬大和 3村松俊弥
4小峰一貴 5吉野 猛 6舟元権造
7鈴木康平
V25 3 6 714
舟元は単騎、小峰は鈴木の3番手ですか。
小峰にとっては鈴木の仕掛けに付け切る前に永山が追走決めてくれるかがポイントで、この車番順だと村瀬が前を取って鈴木をいったん突っ張って、そこを鈴木が叩き切る仕掛けに付け切るイメージは…6とって67.76に落ちるのを受け入れるか、踏み切るかに(後位に割り込めるところまで進めば違ってきますが…うーん)。
前を取れると大分展開が違ってくるかもですが、鈴木も村瀬もメリハリ利いた踏み方しますし、追走が厳しい展開をイメージします。
舟元は単騎。当然勝ち上がりたいが、残り6走全部走らないといけないので、一か八かの勝負はしにくいです。基本は前取ったラインを追走して、ためての仕掛けで結果4以上を目指すのが良さそう。結構こぼれてきそうで、勝ち上がりは有力かも。

注目の高さをひしひしと感じながらの更新です。何とか間違えずやっていければ…。

明日12/14終了時も更新します。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/12/11終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)
12/05 二木茂則(埼玉、82期)

●12/11の状況

12/10平塚
三上隆幸が63。2日目一般(6車立て)は真船拓磨の番手、前受け菱沼元樹に一度突っ張られるも赤板B叩き出たが後位徳永真一が遅れ2車、菱沼に最終H叩き返される展開。ここで3番手宮下潤をさばいて真船を迎え入れたが、余力なく自ら4番手追込む形で…。
菱沼に力を出し切られ苦しい競走になってしまいました…デキは普通あり展開ほしい。

12/10和歌山
西田潤が44。準決勝は泉谷元樹-加藤正法の3番手、泉谷は赤板H千原洋晋の単騎上昇に合わせ出て前受け佐藤康恭の2車を押さえ切ると、そのまま先行する千原の番手に。西田は泉谷の2角まくりに乗り、後位佐藤に捕まってのゴール。
最終Bはまくってきていた斎藤敦との並走を凌いだが頑張った追走でした。佐藤の気配良く直線抜かれるのは仕方なかった印象。それでも中間着ならまずまずの加点。

奥森敏が36。準決勝は後ろ攻め尾方祐仁-藤縄洋介の3番手も赤板Hの上昇に付いていけておらず、前受け菅原洋輔が突っ張って緩めたところそのまま切り替える形。5番手で一度は止まっていたが赤板B内を進出し番手に→打鐘。番手戦は菅原後位桂馬将人があっさり譲ってしまう格好のところ、尾方-藤縄は一気のカマシを決め後続を千切り、あとは菅原-奥森-桂馬…と続く第2集団がどうなるかの競走に。奥森は後続に捕まるも菅原を制しnot7。

同じ準決勝を走った市川博章が33で最終日選抜へ。菅原洋輔-桂馬将人の3番手、上記の流れで直線2車捕らえて。やはり前節とは伸びが少なからず違う印象。

菊地大輔も同じ準決勝を走り45。市川後位から流れ込んでいます。

12/11伊東(4R制)
芦川大雄が予選失格。平野想真-植田誠の3番手で周回中団。後方高本旭-辻本兼市が押さえ出たところ、赤板H平野が叩きに行くと、高本はイン粘りに。さらにペース上がらない打鐘2C金辺雄介-保科圭太がカマし…最後方後退、踏み切って。
近況からスンナリの展開でどうかのところ、外並走3番手になった時点で…。

あっせん状況に変わりはありません。

12/12平塚1R チャレンジ一般
1宮下 潤 2徳永真一 3米倉剛志
4三上隆幸 5田村武士 
V31 542
田村目標。2日目と似たような展開になる可能性も高いが、田村は出し切ってくれるはずで突っ込む形はできるのでは。1着で67.67、2着で67.65です。

12/12和歌山3R チャレンジ選抜
1菊地大輔 2佐藤裕輝 3奥森 敏
4高橋京治 5玉木英典 6中条憲司
7斎藤 敦
V2541 736
菊地は佐藤裕の4番手、ここも点数通りの並びから自分のスタイルで走りどこまでといったところでしょうか。1着で67.55ですが難しいとして4着で67.51、ここまでは持っていきたい。
奥森は前に踏まれて斎藤に付け切れるか…ですが、7でも67.93です。

12/12和歌山4R チャレンジ選抜
1西田 潤 2関 敬 3桂馬将人
4鈴木広人 5清水健次 6井上将志
7市川博章
V521 3 476
西田は清水の3番手を主張、枠から前受け突っ張り先行の形にはなりそうで、できるだけ上位を。3着で67.56、4着で67.55、5着で67.53です。
市川は鈴木広目標、今の鈴木にどこまでの自力があるかですが、自身もA2の可能性がまだあるかと思うので、勝ち負けになる走りに期待ですね。追走利くデキはあるかと思います。1着で67.55、2着で67.52、3着で67.50です。

次回更新は12/13終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/12/10終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)
12/05 二木茂則(埼玉、82期)

●12/10の状況

12/10高松
外山三平が予選5着→欠場。岡田大門目標で周回は4-5番手の位置、動きのないレースになり本線自力龍野琳太郎が前受けからペースで押し切るレースで5番手ままのゴール。
単騎の九州2車が何もせず後方ままに終わり、大敗は避けられたが5着しか取れない展開に。負け戦は中部近畿の起動型おらず欠場は妥当、1走積み上げただけでも。

12/09立川
清水正人が5失。2日目一般(6車立て)は櫻井利之目標も後ろ攻め、赤板Hの上昇は前受け相川巧に突っ張られ、3番手は佐川拓也が確保。終始5-6番手まま、踏み切って。
恐れていた後方の展開になり…最終4角勢い付けて突っ込もうとする気配もありましたがおそらく届いておらず、致し方ない判断だったかと。

12/10平塚
三上隆幸が予選6着。前受け菊地圭-山崎功也の3番手、赤板H内田淳の上昇を突っ張るが、B再度踏んできたところ自身は遅れ…最終H外を追い上げ内田と3番手並走と苦しい展開に。レースは最終B村上貴彦の単騎まくりが決まり、三上は3角手前内田を制したが徐々に追走厳しくなり…。
激痛…自身の反応も若干悪かったが、呼吸が合ってなかった…遅れた時点で厳しく。

12/10和歌山
菊地大輔が予選4着。菅原洋輔-玉木英典の3番手、前受け千原洋晋が突っ張り先行に出るのを菅原が4番手まくり追い込みという展開で遠かったが、直線内を届いてきて。
後位久保田敦が援護に徹したことで直線内をスムーズに伸びることができました。直線中ほどからの伸びは前節からの上積み感じるもので、最低限の結果もつながった格好。

市川博章が予選3着。前受け清水健次-高橋京治の3番手、清水がそのまま先行態勢に入るところ、後方まま嫌った7番手中条憲司が打鐘2C内に切り替え(それに反応した6番手坂田学は接触落車)、番手まで進出し取り切っての残り1周。市川は高橋を迎え入れ4番手、清水が快調に逃げ隊列変わらず最終4角から直線伸びて。
自身はほぼスンナリの展開で直線まずまずの伸びでした。

奥森敏が予選3着。竹澤雅也-藤縄洋介の3番手、竹澤の赤板H上昇は佐藤裕輝に突っ張られたが、赤板Bの仕掛けで出切るのに遅れながらも追走決めて。
前節福井に続き番組の配慮利いた予選で、しっかりモノにしました。

同じレースを走った西田潤が4着。奥森後位で先行4番手の展開、後方迫らせずのゴールでした。番組展開あればのデキは引き続きありそうです。

12/10松山
多田司が予選失格。岡嶋登の番手で後ろ攻め。岡嶋は赤板Hの上昇で前受け中岡海を押さえ切るが、本線石川航大-濱田昭一郎が叩き出たところに近藤直幹の早い切り替えがあり4-5番手の最終Hに。最終1角中岡のまくりに岡嶋は抵抗できず、自身も最終3角追走厳しく…踏み切って。
赤板Hの上昇でもかなりスピード上がっており、若干遅れ気味のところを追い付いた赤板Bで少なからず消耗がありました。そこから石川が来て、さらに中岡となっては難しかった…。

あっせん状況は変わりません。

12/11平塚1R チャレンジ一般
1志村正洋 2三上隆幸 3宮下 潤
4真船拓磨 5菱沼元樹 6徳永真一
V513 426
真船と菱沼の2分戦…強い気持ちで戦った方が制すイメージですが、この場合やはり後ろが重い真船となるのでしょうか。ただし後ろ攻め、カマシが決まってもおそらく2車になってると思われ、それで勝ち切れるか。三上はスンナリの展開で近況勝ててないです。

12/11和歌山3R チャレンジ準決勝
1斎藤 敦 2玉木英典 3加藤正法
4佐藤康恭 5千原洋晋 6西田 潤
7泉谷元樹
V42 1 5 736
中部の3番手。泉谷の力が上だが、佐藤も初日123期の仕掛けを1車にする抵抗を見せて2着に粘っておりデキ良さそう。ここも同様の組み立てが考えられ、その流れに対応できるか。

12/11和歌山5R チャレンジ準決勝
1菅原洋輔 2藤縄洋介 3市川博章
4奥森 敏 5尾方祐仁 6菊地大輔
7桂馬将人
V1736 524
市川は菅原の3番手、菊地は4番手。尾方の力が上も前を取れるので後方ままの展開はなさそうで、菅原の抵抗によっては中間着なら…。
奥森はnot7さえできればほぼ…の感じ。尾方の3番手、予選の動きを見るに緩急きつくなると不安。

12/11伊東4R チャレンジ予選
1平野想真 2植田 誠 3保科圭太
4金辺雄介 5辻本兼市 6芦川大雄
7高本 旭
V126 43 75
地元ならではの番組ですね(今節の南関は起動型が…)。前受け突っ張りに追走できれば勝ち上がりか、悪くても4着(67.78)で点数は上がります。前節の状態だと不安もありますが、後ろ攻めが高本なら何とか。

細かい点数のことまで書く余裕なく、今日は以上です。

明日12/11終了時も更新しますが、時刻は遅くなるかと。
それでは失礼いたします…。