【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/06/06終了時)

引退選手

2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)

●06/05以降の状況

06/04京王閣
小林高志が365。準決勝は小川辰徳の番手も後ろ攻め、前受け佐野洋継を押さえ出ることはできたが、下げると見せかけて赤板B内すくったのを封じた結果イン粘りに。このままスローで番手~4番手の並走が最終3角まで続くが、こじ開けるべくの佐野、封じるべくの小林がぶつかった結果小林の落車に。1車乗り上げており、再乗して。最終日選抜は先行1車佐藤康恭-藤光健一の3番手で、後方櫻井紀幸-廣瀬裕道の上昇を突っ張る展開。そのまま先行となりそうだった赤板Bで櫻井が内をすくって4番手まで上がると、中団和泉田喜一は並走せず打鐘3角佐藤を叩きに。これが良い勝負になるところ藤光が和泉田後位戸ノ下太郎に制されてしまい…藤光は4番手立て直してB追い上げるが苦しく。
思ったほどの加点とはならず。準決勝はあれだけ緩んでは相手も粘らざるを得ず、最終日は前が遅れてしまって…いずれにせよこの一節で抜けられるノルマではなかったが、最終節の条件がきつくなりそう。

山田慎一郎が431。準決勝は三浦大輝の番手も前受け近谷涼に突っ張られる展開、打鐘で切り替えると内を進出し最終H近谷3番手の藤光健一を制すと、2Cさらに内を突き山田武と並走で直線勝負となるがわずかに及ばず。最終日は先行1車野崎翼の3番手、木村健司-中山善仁で番手を狙う展開も川西貴之が気合良く制し…山田は3番手から直線突き抜けて。
準決勝が22走目でした。ここ一番のシビアな走りで切り抜けると、最終日は前が力使ったところ渾身の踏み込みで突き抜けました。予選の動きは?に感じていましたが、ここに向けて仕上げていましたね。

06/05青森(7R制)
善方政美が35 。予選は本命小榑佑弥を6番手にして堂々の先行策、小榑の2車にはまくられるが、後位須々田大昇が沢田勇治のまくりを止め3着粘り込みに成功。準決勝は富武大、小榑相手の3分戦、前受け富が小榑を突っ張ったところ内をすくってここも先行策に出たが…後位佐藤に先着し、1車失格が出て。
とにかく先行で、どこまで粘れるかということなのでしょう。

吉田雄三が35。予選は前受け三浦平志郎-橋本祐司の3番手、田村武士が押さえ出たところを後方巻き返しての先行に。三浦がペースで押し切るところ流れ込み成功。準決勝は前受け長谷川日向-橋本の3番手、別線岡崎克政の2度目の上昇に1車で出られると、長谷川がH叩き返す動きに対応し切れず、岡崎克後位4番手の展開に。最終4角で苦しくなり、1車に捕まって。
デキは普通、予選は展開良く何とかなったが、準決勝は何度も緩急が付き追走難しかった感。

あっせん状況。6/13弥彦に渋川聡士が追加、6/19弥彦に新村真が追加されています。

山田慎一郎は次回から外します。橋口琢は6/5青森7欠で…外しました。

06/07青森4R チャレンジ選抜
1國井裕樹 2吉田雄三 3沢田勇治
4岡崎泰士 5善方政美 6保科圭太
7岡崎昭次
V37 146 52
2人で頑張れという組み合わせですね。善方はここも先行な訳で…どこまで粘れるか。

06/07奈良1R チャレンジ予選
1南儀拓海 2布居 翼 3吉川 悟
4古田義明 5渋川聡士 6久保田敦
7窓場加乃敏
V1456 237
南儀の3番手、後ろに1人いるのは好材料で、4角3番手なら…の組み合わせ。。ただ布居も力がありますし、後位吉川も実力者、南儀の先行になっても3番手をスンナリ回れているかが。

06/07奈良2R チャレンジ予選
1中山拓人 2大澤裕之 3中嶋 樹
4大川栄二 5高桑由昇 6浅見敏也
7外山三平
V125 7 346
前受け突っ張り先行なら…の組み合わせだが、中嶋も積極性上がってきており…引いてまくりになりそうな気もしますがどうなりますか。

ガールズ。

●06/05以降の状況

06/04京王閣
高木香帆が325!。2日目はSで取れた位置を回っていたが、周回で大本命坂口楓華を迎え入れる形に。後方動きあり最終Hでは6-7番手も、坂口の2角まくりに食らい付くと、3角先まくり鈴木奈央に踏み勝って。決勝は周回4番手で鈴木奈央の後ろも、鈴木は最終H川嶋百香との並走でなかなか抜け出せない展開。鈴木が踏み出した最終3角では坂口楓華がまくり切っており…で5番手まで。
2節休んでいましたが、そこでさらに力を付けていたようで、坂口の勢い利したにせよ鈴木に踏み勝つとは。決勝もしっかり走れていましたし、素晴らしい3日間でした。

06/04武雄(ミッド)
宮本杏夏が66当欠。2日目は周回6番手、誘導退避から様子見の流れ、最終2角一気にペース上がるのに追走一杯。
ペースアップに対応すべくの集中は感じられたが…仕掛けた選手が11秒台で上がるレースの後方では(相手も強い…)。最終日欠場は仕方のないところかと。

06/04宇都宮(ミッド)
岡村育子が56失。2日目は周回4番手、前受けが石井貴子(東京)でそのまま先行の流れだったが、最終2角真後ろから藤田まりあがカマシまくり。3車きれいに出切る展開で遠くなり…石井に先着まで。最終日一般はS5番手、後方嫌った2車が上昇し最後方となるが、自身も上昇し打鐘では2番手石井貴子(東京)後位(並走)、これは競りになっていなかったが石井が前を叩き出るのを追走すると前で待っていた中川諒子との並走、気合良く制しにかかるが…後退。踏み切って。
2日目も初日同様集中力伝わる走りだったが、よりによって真後ろから一気に行かれては打つ手なく。最終日は良い着を取りに勝負に、ダメなら…だったでしょうか。デキは良かったと思うが長走路のミッドで、難しいレースが続きました。

残り1つのイスを3人で争う状況ですね。今日はここまで、今後の展望については6/7終了時で扱います。

それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/06/04終了時)

引退選手

2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)

今日は2,000人近く既に来ています。仕事終わってからダダっと作っていて、精度と内容に不安いっぱいですが、集計だけは大丈夫そうなので…。

●06/04の状況

06/04京王閣
小林高志、山田慎一郎が同じ予選を走り、小林3着、山田4着。小林は本線小坂丈の前受け突っ張り先行3番手からしっかり、山田はライン先頭も実質的に小坂の4番手からという感じで、2C踏み込むも着変わらず。
2人とも予選突破は堅い番組に入り…小林はデキ分かりにくいレースでしたが悪くはないかと。山田は直線入って伸び止まった感じで…うーん。

あっせん状況。原野隆が6/8函館を欠場し68.14確定、長澤和光が6/7奈良を欠場しています。68.09が止まっているので、その上にいる選手は欠場するのが手堅い選択となります。

06/05青森4R チャレンジ予選
1須々田大昇 2茂木和臣 3取鳥敬一
4小榑佑弥 5善方政美 6三谷幸宏
7沢田勇治
V73 516 42
とにかく先行するしかないです。青森だけに出切ることはできると思うが、小榑を後ろ攻めにさせて押さえたところをドカンと行きたいような。

06/05青森7R チャレンジ予選
1橋本祐司 2田村武士 3永田隼一
4木谷 凉 5吉田雄三 6菊地大輔
7三浦平志郎
V715 26 34
今節北日本で一番の自力は三浦平で、番手は橋本、これ以上の番組は。前期とはまだデキが違う田村が4番手なら3着キープできるかも。永田行けずで木谷が切り替えてもつれればなお良いが。

06/05京王閣3R チャレンジ準決勝
1青木亮太 2吉村文隆 3小川辰徳
4小林高志 5梶山大輔 6廣瀬裕道
7佐野洋継
V3416 725
今節は遠征勢揃っており、佐野洋継が脚は…だが戦略的なレースができるのが。前受けは絶対として、何かしてくる京都勢の動きに対応できるか…結構大変な組み合わせに感じますがどうなりますか。

06/05京王閣5R チャレンジ準決勝
1近谷 涼 2三浦大輝 3藤光健一
4戸ノ下太郎 5山田 武 6木村健司
7山田慎一郎
V1536 274
近谷の突っ張り先行が見えている組み合わせ。チョット隙がない感じで点数下がらない5が取れれば…。

ガールズ。

06/04京王閣
高木香帆が予選3着。周回は太田瑛美の後ろから、赤板過ぎ新井美菜-鈴木奈央で上昇を開始すると、鈴木の後ろに切り替えて打鐘。新井が出ると番手は並走となったが鈴木が最終2角まくり出る展開を追走、その上を太田がまくり切るが1車で。
まずは1番車の太田に付け、前々で鈴木の後ろに切り替えて…強い選手に付く組み立てが成立するメンバーで(位置こだわる選手がいない)、しっかり着を取りましたね。今の力なら順当に思います。

06/04武雄(ミッド)
宮本杏夏が予選6着。周回は枠なり6番手、誘導退避後もしばらく動きなかったが、最終H5番手の日野友葵が単騎前を切って…2番手日野未来がタイミング測るところ4番手の田中月菜がカマして一気にペース上がり…これに遅れ最後方。止まった日野友に先着まで。
厳しいですね…。

06/04宇都宮(ミッド)
岡村育子が予選5着。周回は6番手、赤板から動き見せた藤田まりあ、中村美那、廣木まこのいずれの上昇にも付かず、最後方まま最終H、1角からのペースアップにも対応すると、Bは藤田まりあのまくりに付く感じに。3角廣木に合わされるがそのまま大外を力強く回ると、直線中村と、佐々木綾を制して。
集中力伝わる走りでペースアップにうまく対応、まとめました。大外頑張れておりデキも良さそうです。

06/05京王閣7R ガールズ予選2
1坂口楓華 2奥平彩乃 3中西叶美
4黒河内由実 5佐々木恵理 6鈴木奈央
7高木香帆
V3 2 6 5 1 4 7
坂口の独壇場、鈴木も最終的には坂口に…の感じでしょうか。それぞれの番手は自身より内枠の選手が主張するでしょうし、取れた位置からまとめる走りで確実に5着以上を。下げなければ十分。

次回更新は6/6終了時を予定していますが、努力目標です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年前期3期目成績(2023/06/03終了時)

引退選手

2期目
05/09 川藤幸大(熊本、119期)

●06/03の状況

06/01名古屋(7R制)
谷尾佳昭が546。最終日は単騎、前受け深見仁哉の4車に対し周回5番手から。単騎押さえ出た岡田篤に乗って打鐘も、深見が叩き出るのに結局5番手飛び付きまで…最終4角後位幸津博にすくわれて。
メンバー的に点数を上げる着を取るのは難しかった印象、点数下げたが最終あっせんが地元戦で現実的なノルマ、近辺の中ではまだ若干優位な立場かも。現在のデキでも展開あればやれるが、もう少し上げたい。

河野克也が663。最終日一般は自力1車岡田大門の3番手、前受けからそのまま先行となって。
岡田番手の山田二三補が地元ラストのレースだったこともあり、岡田の連れるべくの駆け方で、その3番手として…でした。

兵動秀治が435。最終日選抜は3分戦で竹村達也に任せる競走、周回中団をキープすべくの組み立ても最終的に後方、まくり不発も、勢い利し追い込んで竹村と、単騎伊藤嘉浩に先着。
ボーダー近辺の選手の中では脚があり、まとめましたね。

06/01松戸(7R制)
佐藤拓哉が263。伊藤司の番手、後ろ攻めから前受け眞鍋伸也を青板3角で押さえ出ると、残り2周で赤石聡の2車が叩き出て…眞鍋が3番手に追い上げ伊藤はイン詰まり→下げ切って打鐘。すかさず外を踏み込むが佐藤が対応し切れず…内に斬り込むと、(赤石をしゃくって前に出ていた)眞鍋後位に切り替える形に。伊藤-眞鍋の3番手で直線、内盛り返した赤石との接戦を凌いで。
出入りの激しい展開になり対応簡単ではなかったが、何とかまとめた印象。3日間現状の精一杯を出し切り、一応上には出た格好。もう1節走りたいが…。

原野隆が141。最終日は大越啓介の番手、3番手の天沼雅貴がS取って前受けとなると、小林寛弥の上昇を突っ張ったところ赤板H木幡幸仁のイン切りはあったが、後方小林はタイミングを測っており、赤板B大越も小林も仕掛けたところ大越が小林の番手に飛び付く展開に。インの利で大越が志村正洋を制すと最終3角踏み出し…原野は4角中を突いて抜け出して。
初日同様前後が全部やってくれて、抜け出すだけでした。外からでも差せたのではないかと思いますが、1着なら待ちで行けそうですし、今節で決めたかったと。
4月入った時点では1点近く差がありましたが、前節の京王閣と今節の松戸が絶好のあっせんで、望みがあるという状態でした。周りの素晴らしい援護あってのものですが、モノにしましたね。

あっせん状況に変化はありません。

06/04京王閣4R チャレンジ予選
1藤光健一 2山田慎一郎 3川西貴之
4小坂 丈 5小林高志 6花村直人
7黒瀬浩一
V415 27 36
2人同じレースですね。
小林は前受け突っ張り先行基本の組み立てをしてくれる小坂の3番手、中部両者はわざわざ狙いに来るような走りはしないとしたもので、4着権利なら。
山田は現状出走回数不足、ノルマ高く予選突破は絶対、4着突破だと68.11まで落ちるがまずは小坂4番手から勝ち上がるべくの組み立てでしょうか。マズい展開になったら…するしか。

ガールズ。

明日からはガールズの…です。

06/04京王閣6R ガールズ予選1
1太田瑛美 2高木香帆 3鈴木奈央
4新井美菜 5田中千尋 6奥平彩乃
7中西叶美
V7 6 1 3 2 5 4
メンバー軽い開催が来て3節ぶりの出走。点数も4番目ですし、力量的にも3番目に近い4番手といったところ。枠良く周回1か3の後ろは取れそうで、ここは3着以上取りたい。
(位置主張強めの追込勢が7Rに行っているのがプラス)

45.9台に乗せると、下が2節かなりの好成績(44般2とか44般3を2節とか)を出しても届かなくなるので、そこが目標になるかと。

06/04武雄1R ガールズ予選1
1日野未来 2那須萌美 3田中月菜
4近澤諒香 5日野友葵 6宮本杏夏
7渡部 遥
V7 1 2 3 4 5 6
日野未来相手に戦いそうな存在が…渡部では差があり過ぎて追随しても。1が自分のタイミングで仕掛けて制す展開になりそうで、Sで上手いこと4番手あたりを確保できれば…枠なりなら少し遅れるかもな5に先着を目指すレースに。

残り3節あるといえ、差も大きいので取れる着をしっかりとる必要が。

06/04宇都宮1R ガールズ予選1
1藤田まりあ 2廣木まこ 3松本詩乃
4長澤 彩 5中村美那 6岡村育子
7佐々木綾
V5 3 1 2 4 6 7
500や直線長い400のレースは誘導退避後どうしても緩むところが長くなり、一気にペース上がる傾向。いかに対応するか…並び云々より、そこですね。

最低でも45.7台の上の方には持っていきたいが、落とさないことも…。

明日6/4終了時も更新しますが、時間は遅くなると思います。
それでは失礼いたします…。