【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/12/28終了時)

※12/29 20:50すいません、補充で決まるケースは4年半ぶりでした(2019/06/26高知2R)…補充が上に出て決まるのが11年ぶりです。

※外山三平に出走回数不足の修正を入れています
※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)
12/21 高田隼人(熊本、81期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)
12/05 二木茂則(埼玉、82期)

状況に劇的な変化が起こりました…。

●12/28の状況

西田潤に12/28松阪の補充が入りました。2日目からとは…チャンスは1回か2回。

12/29松阪2R チャレンジ一般
1武田和也 2高橋京治 3西田 潤
4千原洋晋 5伊藤 司 6梅澤謙芝
7志村正洋
V4137 6 52
まず条件を…。

2着権利、1着の場合は最終日も走れます。最終日一般も含めた結果となると、着順の合計が6以下になる必要があります。

近畿後位で3番手、状況関わらずしっかり走る志村が千原のラインを選択したのは好材料です。その後ろも梅澤がいるとしたもので実質5対2の戦いでしょうか。
千原が伊藤を制して突っ張り先行なら、3番手から直線強襲して2着以上(イメージとしては、2022/12/30立川4Rです…番手3番手の動き)、もし伊藤が頑張って叩き切ると…飛び道具が出るかも。

(1日で決めたいところですが、5着以内なら最終日もありますし、ラインがダメな時でも武田(来期A2)、千原、梅澤はおそらく先着してなさそうな気がするので、最終日も2着権利以上にはなっている気がします)

ただ大事なのは西田自身の状態、激走の奈良から中2日、キープできているかです。

11年ぶりの、補充で最終状況が決まるケースですが、11年前とはおそらく違うことが…当時は現場の客で状況を把握しているものがほとんどいませんでしたが(もしかしたら自分だけだったかもしれない)、今回は少なからずいると思われます。
日程的にも普段に比べてお客さん、入るでしょうし、大声援が飛ぶようだと別線は相当に走りにくいでしょうね…。

明日12/29終了時も更新します。時刻は22時以降になるかと。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/12/27終了時)

12/29 20:50すいません、補充で決まるケースは4年半ぶりでした(2019/06/26高知2R)…補充が上に出て決まるのが11年ぶりです。

※30の背景を元に戻しました…理由は下で
※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)
12/21 高田隼人(熊本、81期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)
12/05 二木茂則(埼玉、82期)

●12/27の状況

12/25高松
中塚記生が441でクリア。前を取った池田伍功羽の番手、後ろ攻め阿部龍也の上昇をおいでおいでする形の突っ張り先行に。打鐘2Cで実質的な決着を付けると、他に自力を出す者なくそのまま4角、抜け出してのゴール。
前後が強いと番手は本当に有利で、池田が付きやすく阿部を突っ張り、後位は実質九州結束で徳吉正治がしっかり、盤石の運びでしたが勝つとは。
(今期得点が22年後期を上回り、来期に向けても大きな1着でしたが…2月もあっせんが入っていません。たまに後から入ってのケースもあるのですが、どのように走られるのか気になります)

そして、外山三平が引退との知らせが支部より…。登録が消えるときは家事都合欠場、その他欠が入ってあっせんが消えますが、引退するための家事欠でしたか…。
(家事都合欠場でみなし出走を考慮するケースがあるのか分かりませんが、信じられないタイミングでこの欠場が入ったため、処理を保留していました)
ということで、3走の不足として修正点で算出しています。

あっせん状況ですが、12/28松阪は入れ替わり、ありませんでした。

現在67.75が30で同点アウトの状態。このまま確定するか、エキストラ走が入るかです。
1人下から抜ける分には、アウトがセーフになる選手が増えるだけで、セーフがアウトはない…11年ぶりの補充ラストがあるのかないのか。
(あれは確か60(当時は下から60位までアウト)が同点で1人が出走、1着権利、2着はそのまま同点アウト、3着以下だと待ちの方がセーフだったような)

あと、67.76が当確になっていると思われます。

状況に劇的な変化がない限り、次回更新は12/29終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/12/26終了時)

※外山三平は出走回数不足かどうかの判定ができないため、そのままにしてあります。よって30がセーフの可能性があり、背景を薄くしています。

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)
12/21 高田隼人(熊本、81期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)
12/05 二木茂則(埼玉、82期)

●12/26の状況

12/25高松
中塚記生が44。準決勝はコマ切れで池田伍功羽の番手、後ろ攻めも赤板Hの上昇で前受け合地登汰を押さえ切ると、自然に叩きに来た峯口司-四元慎也を出し3-4番手を狙う展開。合地も追い上げており3番手並走となったが、峯口はペースでジワジワ上げておりいかにも内有利となり、最終Bで合地は後退。中塚は4番手キープで流れ込んで。
普段のチャレンジのレースだと、赤板Hで後ろ攻めがあれだけスンナリ押さえ切れることはないですが、これが勝負駆けと、そうでない(同郷にも勝負駆けがいない…手を尽くせばセーフになる)ラインの…ということなのでしょうか。緩急の対応がポイントと見ていましたが、ジワジワと上がる展開で追走の問題なく、また岡山ラインの番手3番手も…で中間着を取ることができました。
(チョット条件が違ってくると、走りが全然変わってきます…それだけ各選手状況を把握しているのでしょう)

12/24四日市
多田司が426。決勝は単騎前受け岡部伶音の4番手から。岡部が後方坪内恒を突っ張るべく踏み込むが打鐘で坪内が出切ると番手天沼雅貴が若干遅れており…天沼の最終H追い上げは岡部が制すが、後位加藤正法は天沼後位山田武に制されており、天沼が3番手立て直す形に。多田は6番手から動けず…。
最終H混戦模様にはなったが坪内が上手く駆けていたのと、それぞれの2,3番手の攻防が思ったほど激化せず、着をまとめるに至らず…大健闘。

12/26松山(4R制)
谷尾佳昭が予選落車棄権。前受け岡崎陸登-山中崇弘の3番手、岡崎が真崎章徳の上昇を突っ張るところ自身は真崎後位の西島貢司に攻め込まれ…押圧が過ぎ落車となりました。
想像だにしないことが起きるのがこの争いで…これはさすがに帰るでしょうから、67.80確定になりそう…。

あっせん状況は変わりません。12/28松阪もこれからは入れ替わるとしても代わりは中部地区でしょうから(稀に近くの他地区もありますが)…下から上げる可能性があるのは西田潤だけでしょうか。
現状外山三平の…に関わらず67.76までがセーフです。ただ西田にエキストラ走が入って上に出たときは影響してきます…67.76がアウトになる可能性があると。

わざと狭目に載せましたが、ボーダー下と上で大きな違いがあります…下にいる選手のうち4名は、期間中踏み切ってないです(三上隆幸、西田潤、高橋潤、菊地大輔)。西田、高橋、菊地は期間中の失格もありません。
(西田は11/01富山の補充2走で激痛の74、7を踏み切っていれば67.81ですが、この時期の7を受け入れてから盛り返している訳で、何とかならないかなあと個人的には思うのです…)

展望もこのレースか、もう1レースあるかになってきたかと…。

12/27高松3R チャレンジ選抜
1徳吉正治 2丹波福道 3中塚記生
4池田伍功羽 5小野祐作 6阿部龍也
7木谷 凉
V17 625 43

not7で当確と思われます(7でも大丈夫かもしれませんが…)。ここも準決勝同様池田の番手、池田が阿部を突っ張るべくの走りに出れば少なくとも7はない感じでしょうか…。
(九州多いので何とかなるのではと考えてしまいます…)

明日12/27終了時も更新します。12/28松阪の出走表を見るまでは何があるか分かりませんので。
それでは失礼いたします…。