【全順位版】【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/11/19終了時)

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)

●11/18以降の状況

11/17前橋
三上隆幸が511で上に。2日目一般は補充出走藤本龍也-田村武士の3番手、前受けから突っ張り先行の展開。田村が永田の自力を最終3角牽制したところを進出、G前抜け出して。最終日選抜は2分戦、相澤恵一との連携ではなく単騎の走りで周回は前受け岡崎克政の4番手から。岡崎が清水健次を突っ張って先行すると、最終B吉澤賢の5番手まくりに前走相澤が3角合わせ出たところを内進出、直線中割って。
2日目一般でようやく展開来ました。藤本がらしいペース配分の先行に出て、田村が何度も牽制するところ…この状況なら行きますね。最終日もペース上がって前が踏んでくれてで展開が来たのですが、終盤戦に向けてキッチリ仕上げてきていたのが、連日のアタマに繋がったと。これで気持ちも楽になったでしょうし、脚はボーダー近辺の中では上、大分有利に。

菊地大輔が675。2日目一般は清水健次の番手もスタート1番車の小林宏年がキッチリで後ろ攻めに。押さえ出たところを浦野慈生に粘られて…。最終日は1番車藤本龍也の番手だったが後ろ攻め、何度か動くが追い出しで邊見斎の先行をまくりに行ったのは最終H入ってから、番手椿佳友の牽制で簡単には行けず、最終3角菊地は内に切り替えるが制されて。
与えられたあっせん、番組をこなし、自分らしく走った結果…のスタイルに見えます。
(2日目最終日の自力の組み立てを見るに、気を遣う必要はないと言われているかも…)

あっせん状況。11/24川崎を中塚記生が欠場しています。状態をもう一段上げるのと、あっせんメンバーの良い2節に絞ったということでしょうか。
あと11/20豊橋に外山三平の追加が入りました。

改めてボーダーの予測を。まず下からどのくらい上げられるか…仮に67.80とすると、

奥森敏、舟元権造以外は、ギリギリか、かなり難しい数字に見えますが…上昇余地の大きい奥森と、もう1人くらいは上に抜けてしまう想定にした方が良いかと思います。
ボーダー少し上の選手がどこまで行けるか…まず中塚記生ですが67.9となると簡単ではなさそう…ただ12月下旬に追加の余地残しており、26松山のメンバーを見ると九州はソコソコ厚い感じです。最終盤は追加が入るとしたもので、それを考慮すると可能性は十分。
他はノルマ的に68点も出せるので…まあ全員が全員上げることはなかなかないのでしょうが、最低限の目標が67.8で、67.9は欲しいところでしょうか。最終ボーダーが案外伸びない可能性もありますが、このようなところかと。
絶対安全というのは、チョット出しにくいです…。

11/20豊橋2R チャレンジ予選
1望月湧世 2佐藤 明 3三木翔太
4千原洋晋 5舟元権造 6宮原貴之
7西田 潤
V127 36 45
舟元は千原目標、望月はB数ほどガンガン駆けるイメージなく1回は前に出れそうな気もしますが、三木も基本は前に出て望月を…で3番手あたりに飛び付くのが狙いに。後ろ攻めの千原が押さえたとしてもさらに三木が…近畿にうまくレース運ぶ場面がなかなか浮かびません。どう組み立てるのでしょうか。
西田はとにかく追走決めて勝ち上がりたい。

11/20豊橋4R チャレンジ予選
1尾方祐仁 2臼井昌巨 3菅原洋輔
4葉狩伸泰 5嶋貫高大 6外山三平
7伊藤文秋
V12647 35
尾方の3番手。先行でもまくりでも、葉狩との直線勝負ですね。前節の動きから大丈夫とは思いますが…。
(4着権利になっている可能性も若干はあります)

舟元の予選がかなり厳しく見えます…ここを突破するようだとボーダー、かなり高騰してもという感じです。

2期目

昇班ボーダー。牧田悠生、青木瑞樹、棚瀬義大、長松空吾、松崎広太、篠田幸希、浮島知稀、山根慶太、都築巧、黒瀬浩太郎
を除いた、現在A3にいる選手の順位です。
(みなし出走は含んでおりません)

ガールズ。

ガールズは順位的な攻防がなく、ここから何人が…だけです。注目は47点勝負駆け。

萩原瑞生が11/17西武園初日6着、47点ちょうどで出走回数を満たし欠場。リセットは正義、47点台の選手はそれぞれ点数をキープすべく欠場を入れ始めています。溝口香奈は出走回数不足、貯金をキープできるか。
走り続けているのは三森彩桜、いったん割ってしまいましたが巻き返せるか。

明日11/20も更新しますが、少し遅くなるかと思います。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/11/17終了時)

※チャレンジのみです

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)

●11/14以降の状況

11/13弥彦
外山三平が374。準決勝は出口謙一郎目標も別線坂本敏也に切られ阿久津浩之に叩かれで後方の展開。出口は力でまくるが自身は遅れ…。最終日一般(6車立て)は永原徹に前を任せる競走も、後方桂馬将人の3車にまくられて。
準決勝7してしまったが、踏み出しで離れながら出口を追っていく雰囲気もありました。脚自体は十分戦っていけるだけのものを見せた一節、ここからですね。

西田潤が462。準決勝は吉田晏生の4番手も後ろ攻め、前受け高橋明久を叩き切る動きに対応し切れず、最後方で立て直し残り1周。浮いた桂馬将人に先着。最終日選抜は角口聖也が空いており目標、先行番手の展開になると本命阿久津浩之のまくりは一息で自身の後ろまで。後位坂本敏也には直線捕まったが前を捕らえて。
何とか最終日選抜に乗った格好でしたが、2着で大きく加点しました(目標にした角口も決して余裕のない立場、それだけに気合満点で、阿久津を逡巡させましたね)。デキはここからなかなか…の印象も戦っているのが。展開来ればソコソコ上げられるだけのものは。

11/13豊橋
多田司が53欠。2日目一般(5車立て)は佐藤康恭の自力1車、中条憲司の仕掛けはあったが番手佐藤純嘉までスンナリの展開で3着一杯。最終日はレースカットで一般戦が7車立てに→当日欠場でした。
2日目は2着権利になっていたので何とかしたかったが難しかった…。

小峰一貴が454。準決勝は3分戦でどの3番手も回れたが周回で前受け浜田翔平のラインを選択。山田駿斗、山元大夢が切って切ってしたところを浜田は打鐘一気に仕掛けると、上手くペースに持ち込み4角先頭の展開に。123期2人は届いてきたが、それぞれの後位に先着。最終日選抜は前島恭平-神田宏行の3番手、前島が押さえ先行に出ると後方浜田翔平-中井修のまくりを不発に、後位本馬鎌が直線2着に迫るゴールで前残り利いて。
3日間簡単でない組み合わせに見えましたが予選準決勝とうまく立ち回り、最終日選抜も好展開がきました。デキは目立たないが落ち着いた走りは経験値の高さからでしょうか。大きな加点ですね。
(123期は脚があっても引き付け過ぎたり、仕掛け迷ってバック踏んだりがあるので…準決勝は浜田ラインを選んで正解でした。引いて仕掛ける動きに無理がないし、迷いなく踏んでいるので付きやすかったと思います。こういう状況では多少経験のある選手の方が信頼できますね。もちろん新人でも踏まえられる選手もいます)

11/17小松島
中塚記生が予選5着→欠場。秋永昂人の番手も後方上昇の時点で無理せず最後方から進める形。秋永の2度目の踏み出しに本線前受け保田浩輔がスピードを上げると沖健一以下4車が遅れる展開に。中塚は1車進出しており、前走石田岳彦が3角踏み出すのに追走の4角も後位の清水一博に捕まって。
タイムを見てもかなりの強風だったようで、4着取れそうに見えてあれでも早く結果的に5着の展開だったかもしれません…。コンディション的に参考外でしょうか。

11/17前橋
三上隆幸が予選5着。前受け菅田謙仁-椿佳友の3番手も、田村武士の2車を突っ張って落ち着いたところを細田純平の2車が赤板H叩く展開、菅田は打鐘3角仕掛けるも3番手立て直しBまくりに。直線抜け出す展開で遠く。
脚自体は問題ないが展開…細田(来期A2)がここにきて積極性強く、菅田も1人気に応えてさらに…とまではで仕方ないですが、焦れますね…。

菊地大輔が予選6着。佐々木祐太-相澤恵一の3番手も別線自力は岡崎克政、前付け突っ張りとはならず打鐘3角巻き返す展開。これを佐々木は叩き切るが相澤の追走が怪しくなり…しかし岡崎番手の田村光昭も遅れており、菊地はこれを制すが岡崎を追走し切れず。
岡崎の先行態勢を33で叩き切る自力への追走だけに、前も自身も精一杯の感でした。菊地ならこの状況でも相澤を迎え入れて不思議には思いませんが、さすがに苦しかったかと。できれば5着でゴールしたかったですね。デキは悪くないと思います。

あっせん状況。11/17前橋を谷尾佳昭、11/23前橋を平川公一が欠場、12/5大垣を舟元権造が欠場(その他欠…)、11/30高知に柴田了が追加されています。
(外山三平の最終あっせんを修正しました(26松山→28松阪)。他地区のミッドと自地区の5R制じゃ全然ちがう…早く気付いて良かったです)

11/18前橋1R チャレンジ一般
1田村武士 2永田秀佑 3三上隆幸
4小林 覚 5藤本龍也 6篠原英雄
7西村尚文
V5134 27 6(並びは推測です)
三上は2着で最終日選抜です。まずは信越後位を回れるかで、今の小林の状態なら点数通り折り合ってはくれそうですが。
あと3番手を回れたとして、2着に届くような藤本の自力になるか…うーん。

11/18前橋2R チャレンジ一般
1小林宏年 2菊地大輔 3戸ノ下太郎
4廣瀬裕道 5浦野慈生 6邊見 斎
7清水健次
V6 531 724(並びは推測です)
1Rが信越ワンツーで決まると2着権利、ノルマ高く何とかして選抜に乗りたいです。浦野も邊見も飛び付き含みの走りに出ることが考えられますが初日の動きを見るにいずれも清水が思い切り仕掛ければ…のイメージ。行ってくれるか…。

今日はバタついておりこのあたりで。
次回更新は11/19終了時、全順位版で、いろいろ丁寧に書く予定です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2023年後期3期目成績(2023/11/13終了時)

引退選手

2期目
10/10 矢野光世(福岡、104期)

3期目
08/03 盛田将人(北海道、92期)
11/10 窓場加乃敏(京都、59期)

●11/13の状況

11/13弥彦
外山三平が予選3着。野口修平-梶原亜湖の3番手、別線櫻井宏樹の3車に赤板H勢い良く押さえられたが、最終Hの巻き返しに追走決めて。
野口が仕掛けた瞬間の反応良く、1角の外回りで若干遅れたが追い付いて直線も後続を迫らせずの内容は休み明けとして申し分なし。

西田潤が予選4着。本線阿久津浩之が地元村松俊弥を連れて気持ち良く突っ張り先行する4番手、後方高橋明久のまくり追い込みを凌いで。
ようやっと勝ち上がれそうな展開が来て、それをモノにした印象。今一つの勢いではあったが今期優勝もある高橋に捕まらなかったのだからデキも悪くはないはず。
(アクツ選手が強いですね。あれだけ駆けて高橋を迫らせず4番手まで連れるとは)

11/11川崎
高橋潤が545。最終日一般は金辺雄介の3番手、しかし押さえ出たところを竹田慎一の3車に叩き返され自身は6番手の最終Bに。金辺が追い付けず流れ込みまで。
連日展開が良くはないが、自身の立ち回り次第で着上がった競走もあったか…うーん。

舟元権造が462。最終日選抜は中嶋樹の番手、4番手米倉剛志の誘導を退かせる動きで児玉利文の2車が切り替え、最終H米倉のカマシは2車で出切る形に。中嶋のBまくりは3角で勢い止まるも、自身は直線外を伸びて番手抜け出し三澤勝成に続いてのゴール。
先行番手ではなかったがスムーズに力を出せる流れになり、直線伸びてきた印象。次節354(67.56)くらいで並ぶところまで迫っています。
(中嶋が舟元の脚質に合わせた組み立てをした結果の3番手まくり展開で、後ろの態勢整うまで測っていた印象。ワンツー決めるべくが自身のタイミングでなく一息となりましたが、先輩を何とかの思いが出た競走。踏まえると思いましたが踏まえ過ぎた感じです)

幡中幸弘が455。最終日選抜は本線池邉聖の3番手も、小林和彦の押さえを許し5番手まくりに。まくり切るが直線で抜け出す流れに5着まで。
池邉のまくりに若干遅れての追走で、3角でひとためして直線という感じのレースでした。付き切れないこともない脚には見えましたが、いずれにしても5着だったでしょうか。デキは正直どうなんだか…良いとは思わないが悪いなら初日直線もっと止まるか、最終日も伸びを欠くレースになっているので。まずまずの加点ですね。

11/13豊橋
高森圭介が予選失格。本線熊崎麻人の3番手も後ろ攻め、赤板Bの仕掛けに合わせ前受け布居翼がペースを上げると、前走神田宏行は懸命の追走で付け切るも自身は最終H降りてしまい…6番手で4角、踏み切って。
うーん、前が追走決めただけに何とかしたかったレースでした。

多田司が予選5着。斎藤敦目標、押さえ出てから山田駿斗にカマされるも2車、しかし自身が斎藤に離れてしまい…第2先行何とか残るべく踏むが後位小峰一貴に捕まって。
作戦としてはうまく行ったが…厳しい結果に。

小峰が嬉しい予選4着。周回は山田駿斗の4番手も押さえられたところで斎藤敦の3番手へ。こう走るしかない感じだったが結果良しと出ました。この切り替えが利いたのも同郷芝田和之がいたからで、厳しい番組ながらこれが大きかったと。他の選手だとその3番手は埋まっていたでしょう。

あっせん状況。11/19別府を市川博章が欠場しています。いろいろな理由が考えられますが、12月の3節に賭けるということでしょうか。

11/14弥彦4R チャレンジ準決勝
1坂本敏也 2阿久津浩之 3出口謙一郎
4大川栄二 5佐藤 謙 6松本昌士
7外山三平
V25 16 374
出口はまくり強烈だが先行だと末…の選手。阿久津、坂本相手に積極策は考えにくいです。外山は上々の動きの予選ではあったが出口のカマシ・まくりに追走…どうなりますか。

11/14弥彦5R チャレンジ準決勝
1村上順規 2高橋明久 3梶原亜湖
4桂馬将人 5吉田晏生 6西田 潤
7村松俊弥
V5716 3 24
梶原もいるが、関東後位主張が通ったようで4番手回り。初日末甘くなった吉田だが、ここも後位地元で堂々の突っ張り先行に出てくれることに期待ですね。4着4着で67.39です。

11/14豊橋3R チャレンジ準決勝
1白崎芳典 2山元大夢 3山田駿斗
4浜田翔平 5岡崎泰士 6小峰一貴
7樋口奨平
V41 6 27 35(並びは推測です)
小峰はまずnot7です。どの3番手にも行けますが、浜田のラインが一番付きやすそうで、後ろにもならないイメージですが…どう組み立てますか。

ガールズも載せておきます。

次回更新は少し空いて11/17終了時です。その次が11/19終了時で、ここで少し時間を取れると思うので全順位出して、ボーダー予測など改めて詳しくやっていこうかと思っています。
それでは失礼いたします…。