【あくまで個人の調査です】2020年前期3期目成績(2020/06/22終了時)

引退選手
(3期目は点数を修正、2期目は修正しません)

3期目
01/23 関 一浩(茨城、81期)
01/31 山路 藍(京都、106期)
03/19 藤原富雄(岡山、70期)

2期目
03/30 藤崎優輝(福岡、95期)
03/30 大井 崇(茨城、73期)
04/02 片岡典明(岩手、86期)

ここにきて代謝がないのではと感じる選手の挙動が…来期もあるので基本的には得点を上げるべく走りますが、細かい点数・順位までは意識していない選手が増えた印象です。
(ただ、何となくうーんと思うところもあるのですが。代謝がないとしても、来期の人数はどうなるのとか…)

まあ、分からないことをいろいろ書いても仕方ないので、起こっていることを書きます。

6/21以降の状況

6/20西武園(7R制)
高田敏広が353。準決勝も佐藤礼文の3番手、佐藤が先行策に出るところ別線が番手粘る形になったが。内の車を制したのと、競り負けた前走に先着して。最終日は単騎先手ライン、2車のラインが3つのレースで周回は7番手前島恭平の3番手に。これが大正解で、前島が別線2つがやり合ったところBまくる展開になり、これに付け切って。連日最後まで踏めていましたね。今期得点を65.95まで上げ、来期に向けても大きな押し上げとなりました。

勝負駆け表も載せておきます。

明日6/23より小倉(7R制)が始まります。際どい位置にいる選手もいますが…。

6/23小倉1R チャレンジ予選
1田村裕也 2竹野行登 3中塚記生 4菊池崇史
5上村常文 6吉田 稔 7瀬口 匠
V1435 726

3着権利だと、自然なのは1453並びのような気がします。ってことは…となります。展開は田村が瀬口を突っ張る緩急でゴチャゴチャするかもしれないが、そこを凌いでどこまで。

6/23小倉6R チャレンジ予選
1木谷 凉 2川島聖隆 3松尾 誠 4妹尾英信
5赤松誠一 6中堀光昭 7宮崎大空
V7163 254

前節までの中堀の立ち回りだと7136もあるかもですが、3が西九州で…ということでしょうか。仕上げていれば3番手順走十分ですが…。
(高い68.02が消えるのでいずれにせよ来期で…ないと分かったところで立ち回りが…だと前節の動きも合点が行きます)

ガールズ。

田中千尋が6/26富山を負傷欠で46.42確定。47点勝負駆けもこれでなくなりました。

6/23終了時も更新します。
それでは失礼いたします。

【あくまで個人の調査です】2020年前期3期目成績(2020/06/20終了時)

※一杯一杯の中での更新です。変な表現とかあるかもしれませんが、ご容赦願います。

引退選手
(3期目は点数を修正、2期目は修正しません)

3期目
01/23 関 一浩(茨城、81期)
01/31 山路 藍(京都、106期)
03/19 藤原富雄(岡山、70期)

2期目
03/30 藤崎優輝(福岡、95期)
03/30 大井 崇(茨城、73期)
04/02 片岡典明(岩手、86期)

ボーダーライン近辺の選手はもちろん、、今期セーフの選手も来期に向けて少しでも…というのが伝わってきます。
(終盤にきて2期目、3期目セーフな選手の内圏線踏み切りな失格が増えてきています)
ガールズは、各選手の頑張った立ち回りがぶつかったが故の事故レースが増えています…。

6/20の状況

6/18宇都宮
渡辺雄太が551。最終日は先行1車、後位3番手が並走。最終2角まで誘導を使っての発進となり押し切りました。さすがに展開有利で勝ちましたが、かかり・末とも一息で、苦しい3日間でした。それでもわずかに押し上げ、正規あっせんは終了です。

6/19いわき平
小林高志が54として67.17まで下げてしまったため、最終日欠場しています。今期得点はソコソコあり、走れるところまでということでしょう。

6/20西武園(7R制)
高田敏広が予選3着。ラインの目標佐藤礼文がS確保から切られ叩かれの後方も即巻き返して3番手確保からの2角まくりと好展開。これにしっかり付け切り流れ込みました。
負傷明けから少しずつ状態上げており、前節は展開なりに着を取れてしました。ラスト少しの上積みがあり間に合いましたね。7R制で3着権利だが1走勝負、3番手でも3着取れる西武園も良かったと思います。佐藤が3番手を確保する際も東北勢に絡まれることなく、また前走藤光が佐藤のまくりに少し遅れながらも、力があり追えて…というのも付きやすく、うまく行くときは…ですね。(トリッキーな動きを見せることある)佐藤も踏まえていたと思います。
同じ予選レースを走った宮下潤は6着。目標米倉武志が先行策に出てくれましたが、追走一杯でした。こちらは上積みなく、仕方ないですね。数字上の可能性はまだありますが…。

あっせん状況に変化はありません。
繰り上がりの人数もありますが、渡辺雄太の67.08超えが最低の目標でしょうか。この数字なら下からでも多数の選手が届く可能性あり、状況によっては…ですが。

ガールズ。

6/19いわき平
岡村育子が43、何と決勝進出でリセット確定。基本内から進出するスタイルを貫き、初日は直線外に出し目一杯の踏み込みで4着争いを制し、2日目は混戦でひるまずコースを主張し4位入線、繰り上がりで車券に絡みました。地区別斡旋になったことにより、メンバー的に緩急がマイルドになったのはあったと思いますが、今節にかける意気込みが伝わる立ち回り、力強い動きでした。

来期の3期目は、7人でしょうか。
激戦必至ですね…。

次回更新は6/22終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2020年前期3期目成績(2020/06/19終了時)

引退選手
(3期目は点数を修正、2期目は修正しません)

3期目
01/23 関 一浩(茨城、81期)
01/31 山路 藍(京都、106期)
03/19 藤原富雄(岡山、70期)

2期目
03/30 藤崎優輝(福岡、95期)
03/30 大井 崇(茨城、73期)
04/02 片岡典明(岩手、86期)

6/18以降の状況

6/18小松島
山中隆が63。初日は目標眞鍋伸也が先行増成富夫の3番手確保から力上位松尾勇吾の1車の仕掛けを追える形になったが、増成に踏み負け。山中も内側各車にさばかれて。2日目は前受け安藤雄一の番手さばいた動きに乗っての流れ込み。復帰後は点数を上げるべくというよりは、1走1走キッチリ走り切っている印象です。

6/18宇都宮
渡辺雄太が55。予選はライン先頭の戦いも前受け幸田望夢の3車の後ろでひたすら脚をためる形。後方相馬竹伸のカマシに飛び付いた幸田が抜け出す競走になり、直線勝負の渡辺は後位と、失速した1車に先着。
2日目一般は動ける選手がせいぜい関口泰明という組み合わせに。しかし打鐘の上昇を関口に軽く突っ張られると後退、先行を許すと4番手からB仕掛けられず。3角入って踏み出すが雨走路と(不得手な)コーナーで負けパターンに。駆けた関口と、来期2班の三澤勝成に先着のみ。
2日目はビビったか。押さえ出ればカマされたとしても3人きれいにのイメージないし、後ろからでも自分のタイミングなら…でしたが動けずかえって車が出ない競走に。脚の状態云々より、気持ちで負けている印象。

※数字上の可能性ある選手を載せています

渡辺雄太が最終日1着を取っても67.08なので、明日次第でどこまであれば大丈夫かというのが見えてきそうです。
ただ、東は6/28静岡、中近は6/26向日町、西は6/26高知がありますから、ここの追加…あらゆることを考慮すると、67.1台の半ばは欲しいのかなとなります。

6/20西武園(7R制)
前田義秋が病気欠場で確定。67.19はさすがに下からは届きません。
高田敏広、追加の宮下潤が同じレースに出走。

6/20 西武園6R チャレンジ予選
1米倉剛志 2藤光健一 3村上輝久
4佐藤礼文 5宮下 潤 6高田敏広
7三浦大輝
V15 426 73でしょうか。

力上位佐藤は自在、西武園でも基本は好位まくりになりそうで、この3番手で高田がどこまで。3着は簡単でないが、4,5で選抜コースでも。
宮下は米倉の前々な走りに乗る競走に。米倉が佐藤のまくりに飛び付けるような形になれば。それでも宮下の現状だと簡単でないが、西武園だとこれで流れ込める可能性もあります。

ガールズは…

6/19川崎
神澤瑛菜が初日落車再乗7着⇒2日目以降欠場で今期45.91で確定(完走しない方が…でした)。
骨折はなさそうですが、激戦の来期を落車明けで迎えるスタートになります。
(今月は他にも、落車した2期目の選手が何名かいて…厳しいですね)

6/19いわき平
明珍裕子が最終斡旋で初日7着。後方追走に問題なかったが、直線は1車に交わされて。脚あれどスピード瞬発力要求される今のガールズケイリンでは苦しい走りを強いられていますが、最終日見せ場を期待です。。

明日6/20も更新します。
それでは失礼いたします…。