【あくまで個人の調査です】2020年前期3期目成績(2020/06/11終了時)

※小倉2日目確定前の更新です
※読みやすさまで考慮して更新する余裕ないです、申し訳ありません…

引退選手
(3期目は点数を修正、2期目は修正しません)

3期目
01/23 関 一浩(茨城、81期)
01/31 山路 藍(京都、106期)
03/19 藤原富雄(岡山、70期)

2期目
03/30 藤崎優輝(福岡、95期)
03/30 大井 崇(茨城、73期)
04/02 片岡典明(岩手、86期)

やはりというかボーダーがじりじりと上がってきています。今期は繰り上がりがありそうで、どこがラインになるかは分かりませんが、まだ下から来そうな選手がいる状況、67.1台のどこまでなら大丈夫なのか判断が難しいです。

6/8以降の状況。

6/6松戸
鈴木栄司が356。最終日は弟子の黒川将俊が赤板押さえ出るもB横田政直叩かれるとズルズル後退してしまい…。数字的には本当に厳しくなりましたが、最後まで精一杯の走りを見せるのだと思います。

6/6小倉
中堀光昭が3日目補充出走、5着で微減。山中隆が高田誠後位を主張したため九州連携はなく単騎の走り。周回3番手から4番手岩井良平にドカンと仕掛られると6番手に置かれ、直線懸命の踏み込みも伸び欠く1車を捕らえるまで。メンバー的に微減はチョット痛いかも。
高尾剛文が333!最終日は田村英輝の3番手、田村が出切れずの展開もこれを突っ張った肥後公允はハイペース。直線5番手からしっかり伸びて3日間掲示板に。これで当確、来期は65.77が消えるので楽な戦いになりますし、今の力ならリセットまで。

6/7玉野
北田昭志が47欠。目標蒋野翔太が前受けから古賀勝大を突っ張る組み立て、古賀の2度目の仕掛けで後位林修平が離れ、蒋野が番手にハマる形ができたが、自身もこの緩急に離れてしまい…痛恨の7。デキが上がらない状況。

6/10大宮
宮下潤が37で…。予選は湯浅大輔の番手、別線自力が伊藤奎、鈴木雄一朗で普通は苦戦の組み合わせだが、伊藤が外並走3番手から前受け鈴木の先行を許すと湯浅にさばかれ後退の大凡走。湯浅が3番手から追い込むのに乗って。2日目は先手ライン鈴木雄一郎の4番手、磯島成介が順当にまくるも後続はもつれ気味で混戦浮上の余地がない展開ではなかったが、磯島が13.4!、先行鈴木も14.0で上がるスピード戦に…デキ上がらず厳しい。
渋江洋平が46。予選は2分戦で本線浅見隼の4番手、山田祐太が押さえ出ても切り替えなく最終H7番手、浅見がBまくりをキッチリの展開を付け切って。準決勝は地区斡旋ならではの並びで本線浅見隼の5番手、浅見が順当に先行押し切るところ最終4角で離れ出したが、終始最後方の1車が離れており事なきを得て。懸命の走りで押し上げています。
猪狩雄太が51。予選は磯島成介との2分戦、押さえ出るも最終H押さえ返されて先行を許す展開も切り替えなく5番手から直線1車抜けるかの競走に。前走片岡昌彰は失速していたが1/2輪届かず。2日目は初日凡走伊藤奎の番手、伊藤が本来のない状態でないながらもキッチリ出切るとこれを寸前捕らえて。ノルマが低いところ苦戦で守りの走り続いたが、ようやく安心。

6/11小倉
宮原英司が予選6着。目標井上将志(100期)が土居佑次の前受け突っ張り先行を許すと、ほぼ動けないままの直線で。ただ宮原自身の雰囲気は、6の展開にしろ直線踏めなかったのが気になりました。
今村康志が予選3着。特昇かかる立部楓真の3番手、赤板1角の2名落車、1名車体故障(立部)のアクシデントを避け切り、この時点で勝ち上がり確定、直線冷静に中を突き1車を交わしプラス2点。調子を見る展開でなかったが大きな3着。

徳丸佳克が6/13大垣を欠場、安全な数字となると変わらず67.15が目標になります。
高田敏広に6/12取手の追加が入りました。初日は前島恭平の3番手、別線自力が渡邉正人、櫻井利之で、抜けて強い存在はないが一言簡単でない組み合わせです。

6/12武雄は上村常文が1Rに出走、自然な中野真吾の3番手ではなく前々のコメント、ここラストの佐藤隆紀がおり7はないが、他は追込も一定のタテがあり、どこまで。

6/12 武雄4R チャレンジ予選
1吉田稔 2野口誠一郎 3菊池崇史 4田山誠
5坂本智哉 6中堀光昭 7北野佑汰
V421 7356

これは面白い組み合わせですね…。しかるべき並びになると中堀が浮いて、中堀は瀬戸内の方に付きましたがどうなりますか。

あと、山中隆に6/18小松島の追加、数字上の可能性はあります。

ガールズも載せておきます。

こちらは既に決まっており、激戦必至の来期に向けて…です。新井美菜が6/10大宮で77しており…初日は前を取ってズルズル、2日目は逆に7番手ままと厳しい2日間になっていますが、明日6/12の一般は良い着を取りたいです。

次回更新は6/13終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2020年前期3期目成績(2020/06/07終了時)

引退選手
(3期目は点数を修正、2期目は修正しません)

3期目
01/23 関 一浩(茨城、81期)
01/31 山路 藍(京都、106期)
03/19 藤原富雄(岡山、70期)

2期目
03/30 藤崎優輝(福岡、95期)
03/30 大井 崇(茨城、73期)
04/02 片岡典明(岩手、86期)

開催はようやく完全に再開といった感じです。ただ今月は地区内あっせんによる開催で、7~9月は近隣交流あっせんで7車立ての9R開催が基本となるようです(G3まで)。
感染拡大防止のためですが、S級もいよいよ7車立てが基本という状態が少なからず続くわけで、これからいろいろ変わるのかもしれませんね…いやいや。

残り1か月を切りました。
今期は30を超えるチャレンジの開催が中止となり(34かな…ファイナル含めれば35)、実質出走数の少ない選手が多く、点数を押し上げる余地が普段と比べると大きいです。67.1台で待ちに出ている選手もいますが、想像以上にボーダーが高騰する可能性もあります。あと、今期は2年に1度の…で繰り上がりの可能性があります。先日、静岡の支部長が交代したと分かる記事を見ました…よって30はセーフと思われます。何人繰り上がるかですね。

6/3以降の状況

6/3弥彦(7R制)
前田義秋が病気欠場。
渡辺雄太が616。予選は本馬鎌の打鐘4角の仕掛けに遅れ…位置取りどうこうできる選手でなく終了、最下位入線も落車があって。2日目は三木翔太をB叩き返すと三木が番手で粘る展開→マイペース押し切り。最終日選抜は島田茂希に先行許すと6番手から動けず…7着の脚色も後位佐藤康恭も緩めて。
初日がひどく終わったかに見えましたが2日目ですね。切り替えなく4番手から仕掛けられたのと、三木が早々に粘ったことでチャンスとなりました。ただ状況は依然簡単でなく、出走数多い分ボーダー高騰するとキツイです。調子の上昇余地は十分あり、少しでも戻したいです。
佐藤仁が575。予選はライン先頭三浦綾が前々攻めたが本線寺沼伊織に2車で出切られ…最終B前走村上輝久が離れ出し選抜一杯の展開に。2日目はB5番手まくり決めた菅原洋輔の加速に対応できず…。最終日は村上輝久に前を任せたが後方進出できず流れ込み一杯。デキ変わらず、苦しくなりました。
伊東拓也が767。2日間追走一杯、最終日武藤貴志を相手に先行策は覚悟の走り。

6/4京王閣
高田敏広が644。予選は目標鈴木祥高が前受けから切られ叩かれで鈴木涼介の先行態勢5番手にアッサリ置かれては…。2日目は阿久津浩之の番手と好目標も高橋俊英に粘られ…3番手立て直したが最終2C後位の踏み出しに合わせる余力なく。最終日はメンバー中唯一B持つ馬場喜泰の番手を主張、今度は前受け野井正紀に粘られ、最終H渾身の押圧も凌がれ3番手外並走後退、さらに茨木基成-野崎修一のまくりにかぶり苦しくなったが、これに切り替えるべく踏み込み中間着確保。審議もセーフ。
戦える最低限のデキといった感じだが、最終日の頑張りで次につながりました。

6/6松戸
鈴木栄司が35。予選は目標米倉剛志が幸田望夢を叩けずも3番手に切り替え利いての流れ込み。2日目は単騎で先手ラインを追走するしかない組み合わせ、周回4番手から前受けが番手粘って取り切る展開で5番手まま。現状の精一杯の走りで押し上げています。

6/6小倉
徳丸佳克が病気欠場。
野口誠一郎が53。予選は目標秋永昂人が不発も失速した車を直線捕らえて。2日目も目標五反田豊和が田村英輝に叩かれたが3番手で頑張る展開、緩んだところを3番手追い上げるカラい立ち回りでした。これ以上下げたくないところと。
高尾剛文が33で大きく押し上げました。予選は本線下野義城の3番手を選択、下野が前受け突っ張り先行に出て別線を寄せ付けない展開をキッチリ付け切って。準決勝は山口龍也の3番手、山口は先行態勢も下野義城に叩かれたが1車にしておりこれを追う格好に。高尾も追走決め4着以上の展開になると、直線前走濱田昭一郎が失速し3位浮上の入線。展開あればキッチリのデキ継続、逆転なりましたね。
山中隆が75。予選は単騎。山口龍也の先行態勢スローペースに岩井良平が内をすくって番手並走となった最終H切っての飛び付き策に出たが、結果どこにも飛び付けず終了。2日目は田村英輝の4番手、海地成仁追走に終始、直線のみの踏み込み…援護の走り。

6/7玉野
北田昭志が予選4着。蒋野翔太の3番手も前走尾崎勝弘が赤板突っ張りに離れてしまい2車に入られる展開。しかしそこから番手ハマった岡嶋登が番手まくりを打つとこれが決まり、流れ込んで大きな予選突破。
三好英次が予選3着で一安心。単騎先手ラインの組み立て、先行真崎章徳が高田修汰を振り切る展開の4番手から直線伸びて。
あと、岡俊行が予選5着→欠場。今期得点を下げたくない意味が強いお帰りと思われます。

下から来るとしたら、高田敏広から上でしょうか。かなり限られてきていますが、今村康志と高田に大きく押し上げる余地があり、最終的なボーダーが分かりにくいです。
6/6小倉欠の徳丸佳克の67.14超えがとりあえずの目標になるでしょう。

今村は次節地元で番組来ると…456は十分取れますしさらに1節あると。高田は追走一杯のデキも、先手3番手あれば十分流れ込める西武園の7R制だと実質予選勝負で、通ってしまえば完走でmin67.16です。

北田の玉野4R準決勝は大事なレースになります。初日駆け過ぎであわや予選敗退だった蒋野翔太の番手と思われますが、中間着は取りたいです。

ガールズは…

6/5福井
田中千尋が662、いわゆる借金「6」まで盛り返しています。残り2節(6/15名古屋、6/26富山)でリセット勝負。来期は激戦になりそうなので、ここで何とかしたいです。

次回更新は6/11終了時です。
それでは失礼いたします…。

【全順位版】【あくまで個人の調査です】2020年前期3期目成績(2020/06/01終了時)

※13:25 一応の完成。急ぎで作っているのでミスがあるかもしれません。順位はかなり気を付けて出していますが…。
※チャレンジのみです

引退選手
(3期目は点数を修正、2期目は修正しません)

3期目
01/23 関 一浩(茨城、81期)
01/31 山路 藍(京都、106期)
03/19 藤原富雄(岡山、70期)

2期目
03/30 藤崎優輝(福岡、95期)
03/30 大井 崇(茨城、73期)
04/02 片岡典明(岩手、86期)

スイマセン更新が遅れました。やっても日付が変わりそうだったので、それなら6/1終了時の方が良いと思った次第です。6/1松山が中止になったことでチャレンジは開催の切れ目になります。

代謝がないという話もありますが、小田原のボーダー近辺選手の走りを見てもそれは全く感じません。何度も書いてますが今期得点が来期の対象にはなるはずなので選手も点数を上げるべく走るし、こちらも普通に更新するだけです。

では全順位載せます。

坂野耕治が6月全欠、20走と4/23高知中止の3走で最低出走回数に達し、リセット確定しています。

5/28以降の状況。

5/27川崎(7R制)
渡辺雄太が751。2日目は補充で國井裕樹が出てきてしまい…先行を許し6番手ほぼ動けずも並走後退した1車を拾って。最終日は斉藤重明を最終H叩き切っての押し切り。最終日何とか1勝したが出切るスピード、末の粘りとも…開催中止直前の頃のデキはなく、上がる兆しも見えませんでした。相手関係では大叩きもあったが現状維持できた一節とも。
岡俊行が524と大きく稼ぎました。2日目選抜は先行不在のレースで松木竜也に任せる競走、松木が番手飛び付く展開で3番手から伸びて。最終日は古川大輔の3番手、古川が3番手不発も前走岡田浩太に乗って中間着確保。初日繰り上がりのツキですね。前次第だが追走しっかり。

5/30小田原
渋江洋平が663。予選は2分戦の切れ目周回4番手、前受け井坂泰誓のツッパリに期待した感も後方薮下直輝が押さえ出る展開、こうなると7番手以上に前走吉本将が厳しく、内への切り替え余地ないままペース上がり…。2日目は前受け伊藤貴史の3番手を周回、ここから湯浅大輔の2車が叩き出る展開で5番手。前日同様吉本が前走だったが、それ以前に自身の追走の感じも一息で。最終日も切れ目を周回、自力2車の攻防がいったんおさまった打鐘で6番手も、ここから外を踏み上げると番手まくり放つ伊藤貴史後位への追い上げマークに。直線一杯で後位いた重巧者鈴木栄司の強襲に遭い。連日展開…だったがそれを打開できないデキだったとも。最終日の追い上げに気持ち。

宮下潤が573。予選は目標平原輝弥が小野寺悠太との中団争いに失敗しての5番手に、山口龍也のマイペース先行を許してしまい届かず。2日目一般は補充町田勝志の番手も山田祐太に先手を許しては…最終B6番手、直線1車に抜かれてのゴール。最終日も町田の番手、町田が頑張った立ち回りで先行策となったが、これまた頑張った立ち回りに出ていた保科圭太に番手をさばかれ3番手後退。後続を何とか抑えての流れ込み。現状目標に食らい付くまでのデキで…。

高尾剛文が447。予選は先行真崎章徳の番手。本線伊藤奎にまくられたが前残り。準決勝は山口龍也の先行番手、3番手がもつれる好展開。直線力上位の存在に捕まったが中間着確保。最終日は目標真崎章徳が前受け突っ張り気配の薮下直輝を2度目の仕掛けで叩き切るも、反応遅れ3番手並走に。後退後も粘り強く走ったが…。展開あれば結果残すデキ保っており押し上げましたね。

数字上の可能性があるとなると以下の選手でしょうか。

2期目。

出走回数が不足になりそうな選手ですが、出走0の選手は59点計算として…他は基本的にみなし出走があるのと、6月しっかり走れば間に合っている感じです。
山田耕司が前節病欠、残る2節走り切らないと不足ですが、点数的に来期での感で。
太田黒真也は開催中止になっているところが負傷欠場でこの扱いが…ですが、みなしがないとなると6月の2節を走らないとです。
(来期に影響を与えそうなところでここは気にしないといけません…中止決定前にシステムでは欠場処理されており出走に入らないとは思うのですが)

昇班ボーダー。特別昇班済みの張野幸聖、齋木翔多、寺崎浩平、菊池岳仁、松坂侑亮、武田亮、吉堂将規、藤井侑吾、原田亮太、村上竜馬を除いた、現時点でA3に属する選手の順位です。

昇班絡みで出走回数を気にする存在はほぼいません。
吉田尚作はみなし出走が12あり、あと1節走れば間に合ってます(2走)。
沖健一はみなし出走が6あり、こちらもあと1節走れば(2走)。
岡崎泰郎はみなし出走が6あり、こちらはあと2節必要。残りあっせんは3節。

次回更新は6/7終了時の予定です。
それでは失礼いたします…。