【あくまで個人の調査です】2020年後期3期目成績(2020/11/10終了時)

※集計は大丈夫と思いますが、前提条件が誤っている可能性があります…

前支部長
07/06 田中祥之(奈良、52期)
07/06 鈴木啓一(山口、55期)
07/07 黒田直記(静岡、72期)

2期目
07/13 肥後勇志(奈良、77期)
10/21 小野寺悠太(福島、97期)

3期目
07/07 馬場喜泰(埼玉、76期)
07/20 小堀 剛(茨城、81期)
08/05 今西一之(埼玉、77期)
10/21 藤本博之(熊本、72期)
10/21 瀬口慶一郎(熊本、77期)

●11/7以降の状況

11/6青森(4R制)
佐藤仁が426。2日目一般は目標小塚慎二が赤板B押さえ先行、3番手が別線自力で並走の好展開に。外並走大越啓介が最終B追い上げてきたがキッチリ制し、ほぼスンナリで直線も中ほどで伸び止まり。最終日は補充出走菅原洋輔の番手も、タイミングを測って一気のまくりでは追走厳しく。
初日2日目とラインの自力が付けやすい走りに出て点数を下げずに済みました。デキはなかなか上がってきません…。

小峰一貴が653。2日目一般の単騎戦は本間鎌の番手勝負。しかし村上輝久の抵抗強烈、長引く競りは最終的に芝生直前まで押し込まれる形で…(村上は失格)。最終日も単騎コメントも回った位置は古川喬-酒井実の3番手といった感じ。古川がカマシというよりは叩き出る感じの先行になり追走、3番手飛び付かれそうなところを乗り切って直線も止まらず。
良い頃のためて直線ひと伸びはないが、しぶとく食らい付く競走はできており、何とか踏ん張っています。

11/7弥彦(4R制)
井上達雄が452。予選は本線前川裕希-石田岳彦の3番手も最終H一気の仕掛けに離れ7番手まま。しかし前走の長谷川辰徳がこれに切り替えるべく踏み出したことでリカバリの利く展開となり3車に先着。2日目は目標渋川聡士が上昇を突っ張られ再度5番手に引いて構える展開で…。最終日は目標にした長谷川辰徳が緩んだ最終Hでカマシ発進し押し切りワンツー。好調長谷川が一般落ちしたのがラッキーでした。
展開あればまとめられるデキはあり、次節11/24京王閣が勝負ですね。

11/8小倉(4R制)
渡辺雄太が713。初日は先行態勢を原清孝の2車に叩かれ3番手イン、包まれての脆さを見せ。2日目一般は自力1車、自分のタイミングで仕掛けキッチリ。最終日選抜は初日同様先行態勢を原清孝の2車に叩かれたが今度は第二先行の単独3番手、後続のまくりを制して。
一頃に比べるとはっきり復調気配。初日も3番手飛び付いたときは余裕ありそうでした。大きな着を叩き過ぎるゆえこの位置にいましたが、これで上に抜けていきますね。

小林裕司は11/15立川を欠場、次の11/28松戸がポイントになります。

下の選手が66.1台まで上げるための例を載せました。下の2名は厳しい…予選を突破できればの状態で、2,3節まとめるのは大変です。66.0ならデキの上積みあって何とか…ですが。
井上達雄、小峰一貴は2節まとめれば届いてきます。特に井上達雄は展開向けばある程度まとめる状態にあり、11/24京王閣の結果で、ボーダーラインが大きく変わりそうです。ここだけでは例えば444で66.05止まりですが、もう1節予選突破すれば66.1台有望。

少し前は66.0台かなあと思っていましたが、例によって上がりそうな気がしてきました…。

ガールズは…

こんなところです。

次回更新は11/15終了時です。その次が11/17終了時で全順位版です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2020年後期3期目成績(2020/11/06終了時)

※集計は大丈夫と思いますが、前提条件が誤っている可能性があります…

前支部長
07/06 田中祥之(奈良、52期)
07/06 鈴木啓一(山口、55期)
07/07 黒田直記(静岡、72期)

2期目
07/13 肥後勇志(奈良、77期)
10/21 小野寺悠太(福島、97期)

3期目
07/07 馬場喜泰(埼玉、76期)
07/20 小堀 剛(茨城、81期)
08/05 今西一之(埼玉、77期)
10/21 藤本博之(熊本、72期)
10/21 瀬口慶一郎(熊本、77期)

●11/2以降の状況

10/31大宮
市山芳宏が446。最終日は谷口幸司の番手も一気にピッチ上がるところでの反応が遅れ…集団から離れたがそれ以上に千切れた1車に先着。

11/02福井
千原洋晋が732。3日間赤板2角から仕掛け堂々の先行策、予選は新人相手に沈んだが負け戦は2日間粘りが利き車券絡み。最終日は磯村蓮太を全くの不発にする好内容でした。厳しいのではと感じる時期もありましたが数節前から復調の兆し、ここでらしい走りが出るように。

11/4武雄(4R制)
宮崎裕也が367。初日は突っ張り先行策に出た土居佑次の3番手、吉田勇気がまくってくるのに番手の内村哲也が抵抗すると両者もつれ後退、空いた内を進出…後位の物部国治に交わされて。準決勝は増成富夫の番手、赤板B叩き出る踏み出しへの対応一杯一杯の感も、最終H前が3番手確保からのペースアップは追走悪くなく、最終Bからしぶとくまくり追い込むのに遅れ気味ながらも食らい付いて。最終日選抜は吉田勇気の3番手も吉田が5番手構え最終3角手前からまくり追い込む展開はノーチャンス。
初日の展開で何とか踏みとどまりました。状態を上げていかなければ追い付かない差ですが、気力でどこまで。

11/6青森(4R制)
佐藤仁が予選4着。本馬鎌の打鐘先行3番手、後続のまくりも迫らず絶好展開となったが、2C前走関戸努のタイミングを測りながらの追込みに若干詰まったような格好になってしまい外に内に…直線何とか立て直して4着。負け戦回りも68点、案外大きいです。
本間の駆け方がよく追走は楽だったにしても、これまで直線止まるところソコソコ来ており、若干の状態アップもあるかもしれません。
小峰一貴が予選6着。新人山田雄大の3番手も前受けから押さえ出られ引いての打鐘後方、山田は最終1角まくり返すが前走の酒井実は離れながらも懸命に追う展開に。第二先行2車の直後まで追い付き4角はチャンスあったが自身が追走一杯。もうちょっと迫れても…にも思えたが状態平行線の感。

あっせん状況に特に変化、ありません。

11/6青森(4R制)
佐藤仁は1R、小峰一貴は2Rに出走、佐藤は本線小塚慎二の番手もスンナリになるかと、ある程度緩急付く競走になりそうなのとで…どうなるでしょうか。小峰は単騎、初日積極策でソコソコ粘った本馬鎌が有力で、その4番手なら最終的に回れそうだが、それでは点数が上がらない。ハコ行って…も簡単でないイメージですがどう走るでしょうか。

11/7弥彦(4R制)
井上達雄が1Rに出走。一応の本線3番手、4を取れても3となると…ですが何とか取りたい。気配は少しずつ良くなっており、らしい直線の伸びが出れば。

4R制が多く、追い上げる方がキツそうですね…。

ガールズ。

吉田夢姫、田中千尋、新井美菜、神澤瑛菜がリセット権利を得ています。3期目に入るのは仕方ない選手が、いかに今期押し上げるかというのが注目点でしょうか。
長欠明けて苦しんでいた猪子真実が大分持ち直し、気持ち?の競走も見せていたように感じていた渡辺ゆかりがここにきて復調気配です。2人は来期に向けてメド立ってきた印象。

次回更新は11/10終了時です。
それでは失礼いたします…。

【あくまで個人の調査です】2020年後期3期目成績(2020/11/01終了時)

※集計は大丈夫と思いますが、前提条件が誤っている可能性があります…
※今回更新からボーダー近辺のみの更新も入ります

前支部長
07/06 田中祥之(奈良、52期)
07/06 鈴木啓一(山口、55期)
07/07 黒田直記(静岡、72期)

2期目
07/13 肥後勇志(奈良、77期)
10/21 小野寺悠太(福島、97期)

3期目
07/07 馬場喜泰(埼玉、76期)
07/20 小堀 剛(茨城、81期)
08/05 今西一之(埼玉、77期)
10/21 藤本博之(熊本、72期)
10/21 瀬口慶一郎(熊本、77期)

12月のあっせんが発表されました。これも運不運あるといいますか、ボーダー近辺の選手が欲しいあっせんは予選が4着権利になる5R制で、次に予選突破してしまえば残り2日点増しになる7R制と思われます。7R制は予選が3着権利確定である反面、準決勝から最終日一般に落ちないので、大きく稼ぐチャンスのあっせんでもあります。
しかし4R制は、この位置にいる選手にとっては3着権利のようなものですし、負け戦回ると1着権利。準決勝以降は点増しにならず、7を叩けば一般落ちですから…今の状況はモーニング、ミッドナイトに4R制多いですが、ここにはできれば入りたくないでしょうね。

もちろんあっせんメンバーもあるのですが、番組屋が考慮しても本線3番手くらい、バンク特性的に前々ラインで決まりやすいようなところでないと、なかなか3は取れないですから…。

●10/30以降の状況

10/30いわき平
小峰一貴が6失。初日は樋口絢土の先行3番手、道中もまずまずだったが2C内を進出した野井正紀に対応すると樋口の内にさしてしまい…。2日目は位置なく先手ライン5番手、後方古川喬のカマシが決まり離れた佐藤仁が割り込み図る混戦を切り抜けるべく内を進出も制され…内圏線。初日が残念、展開あれば4ならのデキはあるように見えるが、ここから2節4R制が続きます…。
佐藤仁が666で下げています。初日は5R行きの時点で厳しかったが、目標薮下直輝への追走も…で。2日目はダッシュマン古川喬のカマシに離れ、上記小峰を制すので一杯。最終日は目標薮下が最終H叩かれるも3番手から2C踏み込む展開で昨年の脚あれば連絡みの感じも、直線中ほどで一杯⇒G前ドドッと抜かれて…。デキ上がる気配なく、ピンチ。

10/31大宮
市山芳宏が44と加点。予選目標谷口幸司が最終H小川辰徳を叩き出て先行したことにより前残りの形に。自在でも後ろ次第で踏まえる傾向ある谷口、3番手を固めた三宅旬の働き大きく。準決勝は特別昇班かかる緒方将樹の3番手、前走宮原英司は離れたが第2先行の3番手追う形、これに乗って直線しぶとく。自身の上昇と番組屋の…あり、最終日も7は取らなさそうです。

ところでボーダー、30-31のところか27-28のところか、私は存じてません…。
(何も考えなければ27-28ですが、私が知らない何かがあって…もありそうですので。選手の動きではこの3枚くらいの違いは、今の段階だとわかないです…。あと、上位に出走回数不足の選手がいて落ちてくることは考慮の必要、今期はありません。)

飯島亮が11/7弥彦を欠場、状態を万全に持っていくべくか、4R制を嫌ったか。

ガールズは…。

10/31大宮
新井美菜が43で決勝進出、神澤瑛菜は54と加点しています。新井は予選2走周回前々から無理せず踏み出し飛び付けるところ追走、直線しっかり。神澤は2日間新井の後ろにいるような競走になり1つ下の着でゴールでした。この節はメンバーにかなり恵まれており、順当に稼いだ印象。新井もこれでリセットがかなり有力になりました。

次回更新は11/6終了時の予定です。
それでは失礼いたします…。